俺だけレベルアップな件　ラグナロク　漫画（SMARTOON版）第36話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。ピッコマでは、ノベルと漫画（SMARTOON）で連載中。

ここでは、漫画（SMARTOON)のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。ノベル版のあらすじとレビューもありますので一緒にどうぞ

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

俺だけレベルアップな件ラグナロク漫画第36話あらすじ

採掘チームの隊長は、「B級のダンジョンの採掘にE級が参加しているから、入り口をやらせてる。トロッコ4台分はありそうだから、終わったら手伝ってやろう」と同僚と話していた。

その間に護は、倉庫に入っていた。ムルムの魔力は、ピラミッドにいたランドルフと同レベルだ。

ムルムに「使徒はどこだ」と問い詰める。「使徒様は黒いマスクの男を探していたが、こいつも使徒様を探しているとはな」とムルムは考えながら、「じき会えるさ。腹を裂かれた姿でな」

ムルムの触手が伸びて護の体中に巻きつけられた。

「わたしの触手の圧倒的な力からは逃れられないぞ」

護は圧倒的な力と言われて、アンムートの厳しい訓練を思い出していた。訓練でデイリークエスト報酬を全て筋力に割り振り、筋力アップのスキルを得ていた。訓練の後、大の字に倒れている護にアンムートは断言した。「今の小君主は私が見てきた人間の中で一番強い」

護は巻きつく触手を手で引きちぎった。「なにっ！」周囲の悪魔を倒しながら瞬時にムルムに近づく。「もう一度聞く。イタリムの使徒はどこだ」「答えるわけなかろう！」と同時に護の手がムルムの頭を引きちぎっていた。「それなら、口以外から聞かないとな」ベルがムルムの頭を食べた。

ムルムの意識がベルに流れてくる「使徒様のおかげで憎い悪魔族を滅ぼすことができました。私はそれだけで満足です」しかし、イタリムについては、大して知らなかったようだ。

一方、攻撃隊は、ボス部屋の前にいた。白島が悪魔の気配が消えたことに気づいた。「ハンター協会の仕業ではないな？」

白川は、ここまでの間に星の粉製造所に関して何も発見できていなかった。その考え込んでいる様子を見て、友谷は白島に「ハンター達を洗脳する計画はキャンセルだ。このまま何事もなく終わるのが一番だ」と言った。白島は、「それは困った」とつぶやいた。

そしてボス部屋に入ろうとした時、白島が友谷の延髄に星の粉の結晶を突き刺し、耳元でささやいた「A級の貴様にはS級の黒須を手に入れる駒として動いてもらう」

そして友谷は洗脳された。

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

アンムート：今まで見た人間の中で最強だ。ベル：アンムートが見た人間は何人なのか？アンムート:…….

ベルがタコを食べるのが可愛い

白川美狐を触ったら白川大虎に引き裂かれるだろうけど

泣泣、護がついに短剣を、泣泣

今回の後続作ヒロインはあの白虎ギルドのお嬢さんか？

わたしの感想◎護はかなり強くなったね。A級以上だ。でもS級に勝てるかな。