うちのパパは能力者でした 韓国原作漫画1話~5話あらすじ

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うちのパパは能力者でした
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「うちのパパは能力者でした」を紹介します。

作画は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」のsigma先生
脚色は「レディは陰の実力者」のmungi先生
原作は「あなた!私、ストライキします」「転生したら推しの母になりました」のKo eun char(コ ウンチェ)先生

3人の先生によるロマンスファンタジー。能力を隠していたお父さんとの平凡な生活が終わり、どうなってしまうのか!?漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。

~あらすじ~
365日戦争中の帝国でエキストラのお父さんのもと生まれてラッキー!お父さん(ジェームズ・ブラウン、27歳)は優しくて素敵で、山の中の村で平和な人生なんて最高!ところが、ある日突然、騎士団長がやってきた!そうしたら、お父さんが青いオーラを出現させて、平凡なブルネットの髪色と茶色の瞳が徐々に変化して・・・「私は主人公だ!」と言わんばかりの輝く銀髪と青い瞳に!平凡なシングルファーザーはどこへいっちゃったの!?

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表もあります。

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うちのパパは能力者でした1話あらすじ

帝国で1人の剣聖イーノック・ルービンシュタイン(20)は、能力者である。帝国の能力者は皆、子孫を残すため、子をもうける。彼もそれにならい、子供をもうけた。青白い髪、青い目の彼は、同じように青白色の髪に青い目の自分の赤子を見ていた。

その赤ちゃんを抱いたとき、ある感情が湧いて来た。この子に能力者として貴族として帝国に仕えていく未来を歩ませたくない。イーノックは、赤子を抱き、こっそり逃げ出すことにした。途中、子の母であるセレナ(20)に見つかってしまう。子供には私のようになって欲しくない、と伝えると彼女は見逃してくれた。

7年後

彼はジェームズ・ブラウンと名前を変え、髪や目の色を変えて、娘とともに田舎で暮らしていた。エプロンをつけ、卵焼きを焼く子煩悩なパパだ。

娘の名はリリス・ブラウン。大きくなるにつれ、前世の記憶を取り戻していた。

わたしの感想◎第一話でいきなりの展開ですね。お母さんはまた出てくるのかな

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うちのパパは能力者でした2話あらすじ

リリスは、前世は大学院生だった。過労死して当時読んでいた小説「ドスの反乱」の中に転生したのだ。

市場に行くというお父さんは、帝国軍人がいて危険だからといつもリリスを連れて行かない。帝国軍は、能力者を探しているからこんなへんぴな村にも来るのだ。

世の中の人は能力者と非能力者に分けられる。能力者は貴族扱いされる代わり、皇帝の命令には逆らえない。小説では戦争に動員された有能な能力者が次々に命を落として行くストーリーであった。非能力者はストーリーのエキストラだ。お父さんは、名前もジェームス・ブラウンと普通だし、茶髪、茶色の瞳の非能力者だ。

リリスは、隣のスーザンさん夫婦に預けられ、お父さんは出かけた。

今は貧乏だが、前世で家族がいなかったリリスは、幸せだった。そのうち主人公達が革命を起こし、非能力者達に良い社会をつくってくれるはずだ。

リリスは、スーザンさんの家から帰り、川で洗濯をしていた。お父さんのお手伝いをしなきゃね。そこに、馬に乗った帝国軍が現れる。その中でもDOS(ドス)階級の青いマントの聖騎士団だ。リリスは捕えられた。

わたしの感想◎お父さん見つかっちゃったね。リリスの前世の記憶は生きるのでしょうか。

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うちのパパは能力者でした3話あらすじ

騎士団に捕まってしまったリリスのもとへ、お父さんが帰ってきた。騎士団は、お父さんに向かい、イーノック・ルービンシュタインよ、騎士団へ戻れ、皇帝陛下の命令だ、と言って来る。リリスは、人違いだと一生懸命言うが、お父さんは、「命が惜しくば娘を放せ」と剣を構えた。そして、髪が青く、目も青く変わった。ジェームス・ブラウンはどこへ?

わたしの感想◎お父さん3話でもう姿を現すのね。のんびり暮らしは終わりでしょうか

うちのパパは能力者でした4話あらすじ

騎士たちは、リリスを人質に取った。そして、イーノックにおとなしく従うよう言ってきた。イーノックは、帝室にもどるつもりはないと応じない。剣を下げはしたがオーラを撒き散らすイーノック。

リリスは、状況を見た。つまり、うちのパパは、娘を殺されて、帝国に復讐を誓い、将来主人公のチェシャーを鍛え革命を起こす能力者イーノックだったのだ。リリスは最善の作戦を取った。にっこり微笑み、パパは今日から復帰させまーす、と騎士たちに向かって言った。

一旦解放され家の中で出発の準備をしてる間も、お父さんは逃げようと言ってきた。しかし、ここで逃げたら、10年後に帝国が非能力者抹殺令を出して普通の人々は皆殺されるのだ。それを止められるのはパパだけだ。なんとしてもお父さんに革命を起こしてもらわねば。リリスは、わたしお姫様になりたい!とお父さんを説得した。

私の感想◎お父さんが実は能力者とわかったときは焦ったでしょうね。田舎でのんびり暮らすはずだったのに。

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うちのパパは能力者でした5話あらすじ

リリスは、お父さんを騎士団に戻しストーリー通りに革命を起こさせるため、お姫様になりたい!とわがままを言いお父さんにわかったと言わせた。

帝都に向かう途中、狼人間(ウエアウルフ)の群れが襲ってきたがお父さんの一振りで全て一瞬で倒した。聞いてはいたが予想以上の強さだ。南部エルパシャ神殿についた。ここからワープゲートで帝都に行く。リリスは帝都にいくため綺麗な服に着替えた。団員たちと話している時に思い出した。今の団長は、アクシオン・リーブル公爵。お父さんと同期入団し、その後、団長を務め、後に、お父さんと革命を起こす人物だ。お父さんも騎士団の鎧に着替え、ゲートで移動した。

神殿の大神官たちに迎えられ、今日は帝都にある家に歩いて帰ることにする。リリスは、チェシャーとお父さんが出会わねばならないためなるべく歩きたかったのだ。チェシャーは、某貴族の婚外子でお父さんが虐待から助けて養子にされるのだが、どんな状況で会うのかはわからなかった。

すると、路地裏で子供たちの喧嘩に出くわす。

わたしの感想◎リリスに強く言われてお父さん、ちょっとかわいそう。村で平穏に過ごしたかっただけなのにね。

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6話

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