「プロジェクトV VANGUARD」(2021年5月公開)
ジャッキー・チェン主演映画。コロナ渦のため、ジャッキーファン、アクション映画好きの方も見逃している方がいるのではないでしょうか。ちなみに私は見逃していたので、今回Huluで鑑賞したところ、アクションも演出も激しく、大変面白かったです!!倒すべき悪がはっきりしているところも、単純に楽しめておすすめです
プロジェクトVはhuluで見ることができます“>プロジェクトVはhuluで見ることができます。
プロジェクトVあらすじ
(公式サイトより)http://projectv.jp
トン・ウンテン(ジャッキー・チェン)によって設立された“ヴァンガード”は、世界中のクライアントにセキュリティサービスを提供する民間の国際特殊護衛部隊。旧正月を迎えたロンドンのチャイナタウンで、“ヴァンガード”のクライアントである実業家チョン・クォックラップ(ジャクソン・ルー)が誘拐される。チョンを救出するため、トンはヴァンガードのメンバーであるロイ・ジャンユー(ヤン・ヤン)、チョン・ホイシュン(アレン)、ミヤ(ムチミヤ)を派遣する。一方チョンは、ビジネスパートナーのマシムが実は中東の過激派の首領であることに気付き、ロンドン警察に通報していた。マシムが米軍の攻撃によって殺されると、マシムの息子のオマルはチョンを捕らえるよう命じる。チョンはマシムの莫大な財産の在り処を知っていたのだ。
ヴァンガードに救出されたチョンは、疎遠になっている自分の娘で野生動物保護活動家のファリダ(シュ・ルオハン)も守ってほしいと懇願する。ヴァンガードはより大きなチームを組んでアフリカへ飛ぶことになる―。
公式サイトがしっかりしているので、詳しくはそちらを
今回のジャッキーは、警備会社社長、部下に任務を指示する立場です。でも、おとなしく机に座っている訳はありませんね。ロンドン、アフリカ、中東、ドバイと世界中を駆け巡り、アクションに次ぐアクションで、目が離せません。
登場人物
せっかくなので、ここでは独自の人物紹介をします
ジャッキー・チェン(トン・ウンテン)
若手の頃から先頭に立って、数々の映画で戦ってきたジャッキー。今回はヴァンガード代表役。ちょっと落ち着いて、アクションではなく交渉役もしています。しかし、危機的状況では相変わらずアクションを見せてくれるジャッキー。アフリカのシーンは特に見どころ満載です!
ヤン・ヤン(ロイ・ジャンユー)
イケメンのヴァンガード社員。今回の主役です。さすが主役、一貫してアクションが激しいです。高いところから何回も飛び降ります。独身の設定なので、アレンとは違ってロマンスが生まれそうなシーンあり。ジャッキーの後を継いでアクション映画に今後も出演してほしいものです
アレン(チョン・ホイシュン)
ヴァンガード社員。ヤン・ヤンの同僚。シングルファーザー。職場に息子が来てくれた時のお父さんとしての表情がとっても嬉しそう。キッチンでのアクションは見応えありです。
ムチミヤ(ミヤ)
美人のヴァンガード社員。ナイスアクション!常にかっこいい感じ。性格もかっこいい感じ。嫌々ながらも重要人物誘惑作戦にも身体を張ってくれる。ムチミヤがいてくれるおかげでヴァンガードの仕事がはかどっている時も多そう
シュ・ルオハン(ファリダ)
依頼者である社長の令嬢。動物保護活動にいそしむ。動画を使い、最前線で密猟者たちを非難する活動家。ライオンも彼女にとっては仲良しの友達。身体能力は普通なので、護衛するのがちょっと大変。しばしば危険にさらされます
ジュー・ジャンティン(コンドル)
ヴァンガード社員。一番年若いのか細々とした役割を与えられがち。ムチミヤが誘惑作戦を断った場合は、ジューが女装するのかな?と思ったくらいのなんでも屋感。ジェットパック使い。しばしば空中から攻撃をしかけるシーンは見てて楽しいです
ジャクソン・ルー(チョン・クォックラップ)
今回の依頼者。社長。ちょっと危険な目にあいますが、娘のために命を張るお父さん
まとめ
ジャッキーチェンの映画プロジェクトVを紹介しました
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