※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「天才作曲家のやり直しライフ」を紹介します。原作:INHAERO、Haesol、DOING(最後の王女様のために)、GeulSeungYee
生まれ変わった作曲家は現世での失敗を過去に戻り、やり直せるのでしょうか。漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
各話一覧表と、1話~5話あらすじです。
天才作曲家のやり直しライフ 各話一覧表
天才作曲家のやり直しライフ1話あらすじ
キム・ムンソクは、自分の事務所の歌手のアルバムのためミン・ヒョンスンに曲を依頼したが、断られたため自殺してしまった。
ミン・ヒョンスンは、これがきっかけになり、他の醜聞も露見して事務所を契約解除されてしまう。
また、ヒョンスンは、忙しさにかまけて、ガン父の見舞いにも行かず、妹にも見放されてしまう。父も亡くなり途方に暮れていると、パニック症状が起き、目の前が真っ暗になった。目覚めるとどこかの部屋にいた。
天才作曲家のやり直しライフ2話あらすじ
なんと、ヒョンスンは過去に戻っていた。父の工場での賃金が家族の収入で、蓄えは兵役時の月給と工事現場での給料が少々あるだけだった。これは、チャンスだこの貧しさから父と妹を救うのだ。
中古で作曲機器を揃えて、曲をつくり、事務所に売り込みのメールを送った。そのクオリティにLSエンターテイメントのキム・ウヒョン室長は三曲とも買うことを決めた。電話で話し、さっそく金額が振り込まれた。
そのお金で滞納の公共料金を払い、食料と妹にパソコンを買ってあげることができた。
キム室長は、さっそく契約しようと連絡してくる。しかし、ヒョンスンは、ゲームをしてる最中だったので失礼な態度で電話を切ってしまう。
天才作曲家のやり直しライフ3話あらすじ
LSエンターテイメントのウヒョン室長は、なんとかヒョンスンと会う約束を取り付けるが、ヒョンスンは契約書の内容に誠意がないと書き直すよう一方的に言ってきた。翌日、再度書き直した契約書を見せても、断るヒョンスンに、ウヒョンは条件を聞く。
専用の作業室、一年契約などギリギリできる範囲の条件を言ってきたヒョンスンをウヒョンは、こいつは本当は新人ではなくプロなのではと疑う。
さて、契約したヒョンスンは早速出社した。会社の入り口で、「見ない顔ね!」と難癖つけてきたのは、元アイドルグループのソ・ジニだ。面倒なのでその場は無視して通り過ぎた。
レコーディングルームを見学すると、ジュ・ジテがジニの歌唱指導をしていた。ジテは、過去でも有能で評判の良いプロデューサーであった。しかし、今ジニが行っている、歌手を曲に合わせるような方法ではダメだ。そう判断したヒョンスンは自分にジニのプロデュースをさせるよう室長に提案する。
天才作曲家のやり直しライフ4話あらすじ
ソ・ジニ担当になってからアルバム作りに苦労していたジュ・ジテは、ヒョンスンの提案をすぐ了承した。
ミン・ヒョンスンは、翌日には曲を作ってきた。
過去の歴史でジニはソロになってから最初は良かったが人気は続いていなかった。重低音が売りのジニが無理に高音の歌を歌わされていたのだ。
今のジニもソロになってからオワコンと評判されていた。
事務所で曲を聴いたジニは、自然とリズムをとり7回も聞き直した。「わたしこの歌歌います」
天才作曲家のやり直しライフ5話あらすじ
キム・ウヒョンはLSエンターテインメント代表ジョン・ナムイルに呼び出されていた。ソ・ジニのアルバムをジュ・ジテとミン・ヒョンスンの共同で作るよう言われた。
ウヒョンに告げられたその条件を、ヒョンスンは断る。せめて完成した曲を聴いて気に入らなければ、共同作業を受け入れるとこたえた。
ヒョンスンとジニは徹夜でレコーディングを行った。
ジニのシングル発売日。復活する有名歌手や期待の新人などが曲を出す競争の激しい時期である。
始めはジニのアンチたちがストリーミング再生をしたおかげでチャートインした。そしてテレビで歌ったら50位にランクインしたのだ。そして広告会社からテレビでも歌ってない収録曲をCMに使いたいとオファーが来た。
登場人物
ミン・ヒョンスン 作曲家。主人公。有名作曲家だったが、過去に生まれ変わる
キム・ムンソク 自分の事務所の歌手のためにミン・ヒョンスンに曲を依頼したが、断られ、自殺した。CSエンターテイメント社長
ヒョナ ヒョンスンの妹
キム・ウヒョン LSエンターテイメントマネジメントチーム室長
ジュ・ジテ 以前は親交はなかったが有能で評判も良かったプロデューサー
ソ・ジニ 元アイドルグループストリートガールズ出身の歌手
ジョン・ナムイル LSエンターテインメント代表
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