※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第10話あらすじ
不気味な気配がリントの部屋に向かっていることに気付いたアレンヌ。今からでは走っても間に合わない。アレンヌは手で印を作り、エアリーを召喚した。手印は未契約のまま召喚する方法ではあるが、あとで結束力に影響が出るので早々にヴェンタスと契約することを約束する。
「今回だけですよ・・」とエアリーは東館にアレンヌを送ってくれた。部屋の内部は「不浄なモノ」たちによって真っ暗闇だった。まずはリントを探すことにした。幸い、リントは念のために服の中に入れておいた世界樹の葉によって守られ、光に包まれ笑っていた。
世界樹の葉を確認してみると、葉が枯れている。これは最上位の魔族が葉を汚染した証。魔族は葉によって浄化され、残った害心に反応した不浄なモノたちが集まって来たのだとアレンヌは推測した。
誰かがリントを狙っているにちがいない。アレンヌは早急に「炎の精霊王イグニス」を呼び出し、契約することにした。世界樹の葉を使い召喚する。「俺を呼んだか、少女よ!」「しばらく会わぬうちに太古の森のような気配を放つようになったな!」久しぶりに会えたアレンヌにイグニスが喜び、口を開く。
「イグニス、呼び出しに応じてくれてありがとう!よければ私ともう一度契約してくれたら嬉しいわ」アレンヌが言うとイグニスが応じた。「以前より強くなったその身体。今回はどこまで俺を扱えるか楽しみだ」
「俺は太古の闇を追い出した聖炎イグニス。俺と契約する者よ。そなたの名前は?」
「私の名前は、アレンヌ!」
契約は成立した。イグニスはこの部屋の不浄なモノを塵ひとつ残さず燃やしてやるとやる気に満ちた。アレンヌが部屋を見渡すと、倒れているメイドが一人。そこへ不浄なモノが一匹、部屋の外へ逃げたので始末しようとアレンヌが追いかけると・・・。
部屋の外に出た途端、勇者の聖剣ゲルフィナがそいつを始末した。見上げると、汗だくで剣を持ったエルキナスが立っていた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第10話レビューまとめ
精霊契約する部分、素敵。アニメを見ているようだ
イグニスの演出、クレイジーです
精霊たち、とても美しい
女性主人公は能力を持っていていいですね
リントへの愛情、合格!
イグニス、クール!
・・お母さん!!!汗に少し濡れた・・・エルキナスの胸部が!!気になる!!!
イグニスを呼ぶ時、母の顔のようでした・・・
精霊王はあと3人?
わたしの感想◎精霊王や精霊がアレンヌのことをすごく気に入っているのがわかるし、契約できてしまう以前のアレンヌはすごいですね〜
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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