※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第20話あらすじ
アレンヌはエルキナスの登場に驚いたけれど、体を支えてくれたお礼を言った。それからエルキナスの手が腰に当たって落ち着かないので、すぐに自分で立ち直した。アレンヌがエルキナスになぜここにいるのか尋ねると、エルキナスは心配だったんだと答えた「君は自分のことを優先しない人だろう?」
アレンヌはエルキナスの言葉の真意はよく分からなかったが、エルキナスがリンテウムを抱っこして部屋まで送ってくれるというので、お願いした。その場でエルキナスはアレンヌに助力者なのだからリンテウムに敬語を使わないようにと伝えた。二人の会話をこっそり物影で聞いていたユージュリアン皇女は怒りで歯ぎしりした。
眠ってしまったリンテウムの横でアレンヌとエルキナスが会話をしていると、ゼファーが怒鳴りながら部屋に入って来た。「この外道め!社交界デビューもしていない娘を愛人にして、婚外子まで!それに、皇女と私だけあの場に残していくなんて!」
『リンテウムはクンテルンの卵ではなく、エルキナスと恋に落ちた田舎貴族の令嬢との間の子供。その女性を諦められないエルキナスが礼儀作法も知らない愛人を乳母にして公爵家に呼び入れた』屋敷中に出回っている噂だった。
あくまでも噂だったのだが、甘い雰囲気で抱き合い仲の良い家族のように3人でいたのを皇女が見たと言ったことで、信憑性が増したそうだ。アレンヌはその話に驚きはしたが、ゼファーに話したいもっと重要な話があった。
森で見つかった呪具を見せた。ゼファーは呪具を検分し、『子供が生まれてから家運が傾き、子供の成長を止める悪質な呪い』と判定した。もうひとつの証拠品である赤い留メダルに描かれた紋章は、『セフィロ伯爵家』の紋章だった。
自らの紋章を描くのはあまりにも露骨なので、真犯人は伯爵家に恨みを持つ外部の人間か伯爵家の裏切り者だろうというのが3人の見立てだった。セフィロ家はエルキナスの家臣で、近年財政が厳しく闇オークションに家財を出品しているので、紋章もそこで手に入れたのかもしれない。
アレンヌはまもなくアデルとして社交界デビューするので、セフィロ家に手伝わせて詳しく調べよう、とゼファーが提案した。しかし、すかさずエルキナスが反対した「アデルのデビューは公爵邸で行う予定だ!セフィロ家の協力は要らない」
???公爵邸でデビュー?エルキナスが部屋からいなくなるとゼファーは頭を抱えた。「あれじゃ噂が余計に広まるだろう。まさかわざとじゃないか!?ブーンズもルアーも本気だせば見つけられただろう」
しかし、アレンヌは否定した。「今起きている事件は長い時間をかけて計画されたものばかりだし、強い人でも疲れ果ててしまうわ」「私たちで助けてあげましょう!ね?ゼファー!」ゼファーは、アレンヌはエルキナスに甘いなあと思った。
ゼファーがリンテウムはエルキナスに似ているようだというので、アレンヌはリンテウムがエアリーの魔法を手振りで解除した話をした。クンテルンは精霊との親和力が0に近いのに、そこまでの才能はほぼ不可能なはずだとゼファーはリンテウムの精霊感応力に違和感を覚えた。”まさか・・・”
ゼファーはアレンヌにお休みを言い、エルキナスの部屋へ向かった。ノックもせずに入るなり、エルキナスに質問をぶつけた「勇者よ。貴様。クンテルンの卵に貴様の血以外のものも入れたな?」
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第20話レビューまとめ
アレンヌの肉体をもともとナムジュが持っていたから、自分の血とアレンヌのを・・・
これは・・これは少し。私がどんなに愛している人でも、私の許可なしに私の体を通して何かが生まれ・・
まさか!エルキナスは何をしたんだ!?
うーん。本当にママ、なのかな?
あまりにも非好感です
やったよ・・・クレイジー
リントがお母さんを待ったと言ったね
すると、ドラゴンは代理母?
わたしの感想◎二人の仲が良いという話をなぜユージュリアン皇女はわざわざ周囲にしたのかな?
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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