※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第40話あらすじ
リンテウムの”お父さんと結婚”発言に、アレンヌは固まり、ゼファーはアデルが社交界デビューの日だから綺麗にいしているのだよ、と説明した。そういえばリントの存在も今日の宴会で公表する予定であった。急にアレンヌはリントのことが心配になったが、エルキナスが横にいてくれるし、みんなへの挨拶が終わったら自分に会いに来てねと声をかけた。エルキナスは照れ臭そうに小指を絡めて約束した。
ゼファーと二人でデビュタント会場へ向かう道中、アレンヌは「緊張しているかも・・・」と不安な気持ちを漏らした。ゼファーはアレンヌを励ました「うまくやれるさ。緊張しなくていい」「それに・・皇女の宴会の裏で開かれるから、私たちのところには、20人も来ないだろうさ」本当に大丈夫?とアレンヌが尋ねると、ゼファーは自信満々で言った「当たり前だ!とりあえずエーレンヌの職人を全員雇って、皇女の依頼を受けないようにさせた時点で、すでに私たちの勝ちだ!」
「ありがとう。ゼファー。私の願いが叶ったわ」アレンヌは感動して、ゼファーにお礼を言った。アレンヌの大好きなロマンス小説のように綺麗なドレスに楽しい会話、ステキな音楽、優雅なダンス・・・ずっと憧れていたものだった。本当に無欲で素朴な願いを口にするアレンヌの言葉にゼファーはうるっときて、うっかり泣いてしまった。
「そうだ!数なんて関係ない!楽しもう!」元気よく叫びながらゼファーが扉を開けると・・・「イムテルン伯爵領の領主イムテルン伯爵とイムテルン伯爵令嬢のご入場です」・・・え!?どうしてこんなに人が多いの!?がやがや、がやがや。
二人は笑顔で入場しながら、小声で疑問を口にした。ゼファーは、まるでこれが当たり前のような顔で堂々と歩けとアドバイスした。早速、デビュタントのお祝いを述べに、ハイム侯爵家の娘リベラ・ハイム令嬢がアレンヌに声をかけた。(先日、イムテルン令嬢を指示すると周囲の令嬢に宣言していた貴族令嬢だった。)
アレンヌがアデル・イムテルンですと挨拶すると、アデルという名前から、二人とも「白いベールの中へ」という小説のファンであることがわかり、話が弾んだ。そして、作者の娘さんが続編「白いソナタ」を出版した情報もアレンヌは得た。
その後、主催者がファーストダンスを披露しないと、ゲストがダンスできないので一曲踊ってくるようにゼファーがアレンヌに促した。とにかく未婚の男性と踊らないと・・・どうしようかな、ときょろきょろ周りを見渡すと、若い男性がアレンヌに声をかけようと近づいて来た。
「あの・・・イムテルン伯爵令嬢。よろしければ僕と・・」と男性が口を開いた瞬間、会場の扉がすごいいきおいで開かれ、「エルキナス・ポンテアック様のご入場です!」正装し、同じく正装したリンテウムを小脇に抱え、息をきらしてエルキナスが入って来た。”え?もう来たの?皇女の宴会が終わるまで来られないはずなのに・・・”アレンヌは驚いた。
エルキナスはあっという間にアレンヌの前まで来ると、皇女の宴会へは行って来たと告げ、「ファーストダンスに間に合ったようだな」とつぶやいた。エルキナスは続けて、手帳はどこだと尋ねた。執念深いやつだな、このために来たのか・・・と考えながら、ゼファーが手帳をエルキナスに渡した。
手帳とは、ゼファーの説明によると、宴会で気に入った3名のダンスパートナーに名前を書いてもらうためのものだそうだ。もし、一人で二行も書く下心のある人間がいたら顎でも殴ってやるようにアレンヌは教えられていた。
さらさらと手帳に名前を書き、エルキナスがアレンヌに手帳を渡すと、手帳には1ページにびっしりとエルキナスの名前が書かれていた。”エルキナスに・・下心があるってこと!?”困惑するアレンヌに、なんてことだと呆れるゼファー。目の前で跪いたエルキナスは言った「イムテルン伯爵令嬢。あなたの人生最初のダンスをこの私と踊ってくれませんか?」
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第40話レビューまとめ
いいえ。
子供を小脇にかかえるほど急いで・・・
金持ちがあまりにも荘厳な顔で登場したのではないか?
あまりにも顎の上にキックを吹き飛ばさないでください
誰がダンスを申し込むのにプロポーズのようにひざまずいてしますか?
ああ、当然です
子供はなぜ
リンテウム、10歳くらい?
リンテウム、とってもかわいいです
急いで急いで道を空けてください
わたしの感想◎エルキナス、頑張った!!!アレンヌの憧れの舞踏会でのダンスだもんね、他の人には譲れないよね
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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