死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第44話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第44話あらすじ

デレクは「身分を越えた協力」の名分の説得力が高まること、白獅子騎士団の人数が一人多くなることは心の広い皇女さまなら問題ないであろうことを述べた。”心が広い”という言葉を聞いて、皇女は自身のイメージアップにもなり、悪くない話だと考えた。レイセル皇女に同意を確認すると、レイセル皇女も”カラスの鳴き声”を率いるレンジャーが合流してくれるなら悪くない話だと乗った。しかし、ユージュリアン皇女の企みがなにか、最後まで油断がならないと気を引き締めることは忘れなかった。

やる気満々のアレンヌに、ゼファーが逆にやりすぎないか不安でいっぱいだった。デレクは令嬢は根性があって闘争心が強いように見えますとアレンヌを賛辞し、同じチームなのが心強いですと握手をした。その様子を高い位置から座って眺めていたエルキナスは大変不機嫌だった。

その時、騎士の声が聞こえた。「模擬戦闘とはいえヒドすぎるだろ。貴族ふたりとレンジャーなんかが合流したところでなんの役にも立たないのに・・・」ひどい言葉にアレンヌがムッとした瞬間、デレクが彼らに近づいた「レンジャーを馬鹿にしているんですか?」「騎士殿ふたりはどれほどの腕前なんでしょうね?身分の高さを盾にしている奴の中で、腕のいい奴など見たことありませんが」あきらかに暴言を吐いた騎士を見下すその表情と態度。デレクはまさにジャミルそのものにアレンヌには見えた。

試合が始まると、貴族たちは目の前の光景が信じられないでいた。「イムテルン伯爵令嬢が・・・槍で競技場を制圧している!!」さらに1分以上倒れていたら失格になるから早く立てと騎士たちに声かけまでしていた。令嬢を大切にしているポンテアック公爵が参加を許可したのはこういう理由だったのねと観客席にいたリベラ・ハイム令嬢は納得した。

アレンヌは以前使用していた杖に似た武器で槍を選択したが、かなり満足していた。アレンヌはまわりを観察した。レイセル皇女は指揮官の才能があるばかりでなく、本人も全力で戦闘に挑んでいるところが好ましく、ユージュリアン皇女は指揮官として全く使えないことを理解した。そして、デレクの動きはまさにジャミルそのものだった。

子孫とはいえ似すぎているのではないかと考えていたら、背後から騎士に剣を振り下ろされ、アレンヌは剣を防いだものの足をひねって尻餅をついた。そこへ後ろからやってきた他の騎士が、アレンヌのマントに剣を突き刺し、逃さないぞと言ってきた。二人掛かりの攻撃にアレンヌは危機を感じた。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第44話レビューまとめ

ほう〜女性相手に男性騎士が二人掛かりですか

模擬とはいえ、戦闘中だから卑怯じゃないんじゃない。どっちかというと、戦闘中に他のこと考えちゃった主人公の失態でしょう

デレク、いつ見てもかっこいい

ええ・・・いつも強い女性主人公が突然能力を低下して、助けてもらうシーンをやめてください

騎士の精神とは

あの二人は犠牲になるでしょう

一番強い相手が油断した隙に協力して攻撃するのは戦略です!!

騎士道・・・ってことをみんな言いたいんじゃない?

わたしの感想◎デレクとアレンヌは同じチームなんだねー。残念、二人が戦うシーン見てみたかった〜

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

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