※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!40話(シーズン1最終話)あらすじ
公爵が石像の底を開くと、中からは公爵と息子たちそれぞれに宛てた手紙とマフラーが出てきた。三人が手紙を読む間、イーデルは落ち着いて待ち、リエナはそわそわしながら待った。
公爵への手紙には、執事のジョシュアが生まれた時のことが書かれていた。赤ん坊のジョシュアを抱いて戸惑っていた公爵のことが。そして”あなたは外見は怖そうに見えますが、本当に心の温かい人です。弱い人を迫害する人ではありません。だから自分を信じてください”と。三人は夫人からの愛溢れる手紙に涙が止まらなかった。
しばらくして落ち着くと、公爵は立ち上がり、イーデルに丁寧に礼を述べた。そして、執事のケイデンにもう一度謝る機会がほしい、と願った。執事長は公爵の目を見て頷くと、その日は夜遅くまで公爵と会話を交わした。
次の日。アステロート帝国首都市役所。イーデルと公爵がいた。ケイデンは、公爵がジョシュアにも謝りたいと言ったら本人に聞いてみると帰って言ったそうだ。「どうしてこうなったんだろう。大事なことを長いこと忘れていた気がするよ」公爵は言うのだった。
そしてついに、リアンドロ・カシウスとイーデルの離婚合意書が市役所で受理された。この瞬間をどれほど待ったことか!イーデルはたまらなく嬉しかった。歌い出しそうな勢いのイーデルを見た周りの貴族たちは協議離婚がなされたことを察知し、ひそひそと噂した。
これで良かったのかと念を押してくる公爵にイーデルは「もちろんです!」と元気に答えた。「公爵様が来られたということは、息子さんはいまだ納得されていないのですか?」と尋ねると、公爵は相変わらずだと答えた。「リエナと二人して反対してくるので、家に縛ってきたよ。二人ともおかしなくらい、あなたに執着しているよ」
イーデルは鉱山のことだけでなく他にも何かあるのだろうかと怪しんだ。しかし、公爵が約束を果たしてくれたことに対しては礼を述べた。公爵は「そもそも嫌がって出て行く人間を止める必要はないと考えていたんだ」「私にとってあなたは”息子と結婚した令嬢”でしかなかったし・・・」と言った。そのとおりだった。イーデルはいつも公爵から”イーデル・カシウス”ではなく、”イーデル・ウォリス”と呼ばれていた。
今はイーデルのことが気になり始めたので残念だ、という公爵にイーデルは告げた。「後悔しているのなら、息子さんが次に結婚する相手の方には優しくしてあげてくださいね」・・・「いや、息子さんが今のままなら、一生結婚させないでください。私のような被害者を作らないために」馬車に乗り込み、颯爽と去って行くイーデルに公爵は名残惜しそうに別れを告げた。
数日後、レオーク大使館。新聞はカシウス家協議離婚のニュースで賑わっていた。イーデルはダイアナの好意に甘えてお世話になっていた。大使館に住まいを移すと伝えてもさっぱりとしていたテレンスがちょっと残念だった。しかし、テレンスはまもなく皇帝の息子として存在が公表される時が近づいているはず、大事な時に邪魔しないようにしないと。
そこへメイドがやってきた「ある男性が来ています。背が高く、話し方が紳士でローブで顔を隠していらっしゃいます」もしかしてテレンス??意気揚々とイーデルは走って男性のもとへ向かった。
シスコン夫と離婚します!40話(シーズン1最終話)レビューまとめ
”前”夫か・・・
まちがいなく元夫だと思う・・・
シーズン1完結おめでとうございます!次のシーズン楽しみにしています!
離婚したのは正しいの?
ああ・・・ドラマのようです
お父さんはもう正常に戻りました
まだ手続きは正式には終わってないらしいよ・・・!?
元夫、やらかしそう〜
離婚届受理後のよっしゃポーズはニコール・キッドマンがトム・クルーズとの離婚受理された時にしていたと聞いたことがあります
わたしの感想◎お疲れ様でした!公爵は公爵夫人が愛し合っていた頃の公爵に戻っていたようで、ちょっと良かったですね。イーデルとテレンスはこれからどうなるのかな
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
コメント