シスコン夫と離婚します!漫画49話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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シスコン夫と離婚します

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します!49話あらすじ

驚く皇后に皇帝は告げた「私の感情もあなたが皇后だという事実も重要ではない。重要なのは誰が皇帝になったらアステロット皇家に有利に働くかということだ」「愛に目が眩んでいるのは私ではなく、ミハイルだろう」「ミハイルが皇帝になったら、帝国はカシウス公爵家が治める形になる」皇后も思い当たるので、黙ってしまった。

イーデルも、前世では隠されていたテレンスが皇子として公表された理由はこれだったのか、と納得した。皇帝にとってはどちらの皇子もチェスの駒でしかない・・・。

皇帝は、二人の皇子がふさわしくなければ、皇家の血筋から養子をとってもよいとまで言った。皇后は、ミハイルは自分がなんとかする、と皇帝を説得しようとした。

皇帝は鋭い視線を皇后に送りながら、「豊穣の岩事件」の時も同じことを言いましたね、と問い詰めた。

「豊穣の岩事件」とは、岩の所有権をめぐり、カシウス公爵家と皇后の実家ビロード公爵家の間で起きた法的紛争である。”豊穣の岩=土地の肥沃さを引き上げてくれる神物。女神から祝福を与えられる”未来を知っているリエナが安価で入手し、カシウス家は大豊作、元々の持ち主のビロード公爵がその価値を後から知って憤慨し、皇室に訴えた。

皇后の家門に直接関わることははばかられ、皇帝はこの件を皇太子ミハイルに委任した。外戚にあたるビロード家に味方するかと思いきや、ミハイルは取引の録音資料を持ち出し、取引無効は不可能だと決定づけた。もちろん、真の理由は、岩の新しい所有者がリエナだったから。

「ミハイルが変わらないならば、決断を下さないと」皇帝は言った。話を切り上げて皇帝と皇后が自分の方へ歩き出し、イーデルは慌てた。このままでは見つかってしまう・・・!

イーデルの体がすっかり隠れるように、どこからか現れたテレンスが皇帝の前に立った。「長く戻られないので、心配で陛下を探しにきました」とテレンスは言った。皇帝は納得し、テレンスと会場へ向かった。

残された皇后は、皇位は絶対に渡さない・・とつぶやき、その場を後にした。イーデルは落ち着くと、さきほどの話を聞いたであろうテレンスの表情に動揺はないようだった、と自らの考えを整理した。しかし、恵まれたミハイルに一人で立ち向かわなければならないテレンスの背中が、今日に限ってなんだか小さく感じて気になった。

パーティ会場へ戻ると、皆がリエナの発明した魔法アーティファクトの魔法瓶の話で夢中になっていた。魔法アーティファクトには魔法がかかっていて、魔法使いでなくても限定的に魔法が使えるのだ。

そして、そこで魔法瓶を発売したイベール商団の真の主人は”リエナ・カシウス”様です!とセシル・イベールが発表したことで、リエナが10歳にもならず商団を立ち上げていた事実は会場の話題をさらった。

イーデルの読んだ小説では、魔法瓶も商談主の公表ももっと後のはずであったが、離婚騒動で落ちた評判を取り戻すために、両方早めたようだ。あっという間にバーティの主役はリエナ・カシウスになってしまった。どうする・・・?テレンス・・・!

シスコン夫と離婚します!49話レビューまとめ

父親としてはいい人でないかもしれないけど、皇帝らしい判断ではありますね

皇太子二人のバランスは偏ってますものね・・

皇帝と皇子のためのパーティで主人公のようにふるまうの?

このパーティの主人公はテレンスなのに、本当に腹がたつ。テレンスを無視した、どこまでも自分が主人公でないと気が済まないリエナの利己心がよく現れている

うーん。皇帝の言葉は間違っていない。女に気が狂った奴に何を信じて国を任せる

皇帝が自分の誕生日に新しい皇子を紹介したんですよ。その意図を!!

わたしの感想◎どちらの皇子にも肩入れしていないのは、まだましな状況かもしれないな・・・

まとめ

シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

48話

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