※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!50話あらすじ
新しい皇子テレンスの登場に続いて、商団主がリエナだったという事実が新聞等で知られると、帝国は大騒ぎだった。あの日以来、一週間以上イーデルはテレンスと会えていない。
森の中で待っていると、約束したリエナの使用人ターラが現れた。イーデルは入手しておいた情報を手に、「ここに書かれた場所に行けば、今日、すぐにシュリアン子爵に会えるでしょう」と言った。しかし、条件もつけた「目標物を見つけても、何一つ触らずに戻ってくること」
納得のいかないターラに、理由は言えないけれど一日だけ復讐を先延ばしにしてくれたら、その後は君の思い通りにしてかまわないから、と説得した。隣では護衛のビネッタがおかしなことを考えないように見張っていた。
丸一日、イーデルの希望通りにすることを約束してターラは情報を受け取ると、その内容に驚いた。そこに書かれていた場所は競馬場の隣にある公園だったのだ。まさかこんなに近くにいたなんて・・・・確認するために急いだ。
次の日。ビネッタはターラが約束を守るとは思えないと言いながら、森でイーデルと共にターラを待っていた。「彼女は相当恨みが深そうでした。待たなければならない理由を教えていただけませんか?」とビネッタが尋ねるとイーデルは答えた「本当に理由はないのです。大事なのは、ターラが私とした誓いを守れるかどうかなのです」復讐を前にして、誓いを守れるかの試験であった。
なぜかわからないのだが、リエナは大人しく退く様子がなかった。今後、リエナのそばでリエナの動向を教えてくれる情報源が必要だ。果たしてターラは復讐を終えた後も約束を守るだろうか・・・?
ビネッタに確認すると、昨日公園での暴行事件やエリネス地区で火災が起きたというニュースはないとのことだった。「それなら、ターラは必ず来ますよ!」イーデルは朗らかにビネッタに言った。
待っていると、走ってターラがやってきた。「大丈夫ですから、落ち着いてください」と声をかけると、ターラはなぜイーデルが自分に敬語を使うのかを尋ねた。「私はカシウスの人間でも、ターラの主人でもありません。しかも私は私に礼儀を守った人には同じように礼儀を守ります」とイーデルは答えた。
イーデルはターラが約束を守ったことが自分にはわかった理由を説明した。つまりシュリアン子爵の護身魔法や隠れ家について。そして昨日、それらの情報をターラに伝えなかった理由は、ターラが誓いを守れる人か確信がほしかったからだが、気分を害したのならごめんなさい、と謝った。
ターラはそれらの話を聞いて納得し、さらに好意だけで情報をくれた訳ではないイーデルを自分は逆に信用できる、と口にした。ターラは、一日おいたことで冷静になり、復讐は、落ち着いて完璧になるべく早く完了させることを決意した。
数日後。”目的を成し遂げました。今日の午後お会いしたく、お願いします。ーTー”と書かれた手紙がイーデルの元に届いた。
シスコン夫と離婚します!50話レビューまとめ
こうしてターラという情報源を一つ得たね!
ナムジュもいいけれど、ヨジュと護衛と弁護士まで素敵な女性たち総出動感
ああ冷静に処理してよかった
うまくいった!味方がもう一人増えるのか・・・
夏です〜
成功しました!
わたしの感想◎復讐は自分で確実に後悔しないように成し遂げることに意味があるもんね。よく我慢しましたね〜
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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