赤ちゃんは悪役を育てるノベル11話あらすじとレビュー韓国kakao人気小説

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

赤ちゃんは悪役を育てる
スポンサーリンク

韓国kakaoで人気のノベル 赤ちゃんは悪役を育てる(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。

各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。

※未読の方はネタバレにご注意ください

スポンサーリンク

作者紹介

ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん

スポンサーリンク

赤ちゃんは悪役を育てる11話あらすじ

トゥルバは拷問前にすべてを吐いた。教皇と取引するため天文学的な金額の聖物が必要で、どうしても金が必要だったそうだ。一体どんな聖物がトゥルバにこれほど無謀な詐欺を働かせたのか訝しんでいると、ノースがトゥルバ商団の保管していた聖物の図面を取り出した。それを見た瞬間、私は驚きのあまり目を見開いた。それは、ミナが強大な力を発揮するきっかけとなった聖物エトワールだった。

六芒星の形、頂点ごとの色とりどりの宝石、星と宝石を囲む円。ミナが神聖力を発揮し、あらゆる奇跡を起こした聖物と瓜二つだった。ただし、ミナのものは白金だったが、これは黄金だ。宝石の種類も異なっていた。神殿で保管されているミナのエトワールではないということだ。なぜ前世では公開されなかったのだろう。公爵は、エトワールが存在するなら教団が隠し立てする理由がない、公表した方が確保に有利だったはずだ、と指摘した。

公爵は二つ目のエトワールか、と呟いた。ノースは、それならトゥルバが狂ったような真似をしたのも納得がいく、エトワールこそネリアド教が帝国の国教となる決定的なきっかけとなったものだから、と答えた。そのエトワールは海底に眠っており、引き揚げるしかないという。問題は、わずか10メートルの差で他大陸の領海に入っていることだった。

公爵は、だから教団が直接動けなかったわけか、と笑った。彼らが動けば戦争は避けられない。教皇は「殺生はするな」という教義を自ら破るわけにいかなかったのだろう。トゥルバが国家予算級の資金を必要としたのも、取引相手が他大陸の王だからに違いなかった。公爵はエトワールほどの代物なら我々の側で確保すべきだと言った。王と取引をするのか、と問えば、そんな必要がどこにある、戦争をすれば済むことだ、と言い放った。

私は彼の驚くべき回答に、呆れを通り越して感心してしまった。ノースは、好都合です、皇帝には他大陸の王族どもの首を撥ねて贈ればいい、とへらりと笑った。これもすべてお嬢様のおかげです、ニュイットが壊れなければエトワールの存在を知ることもなかった、と続けた。さすがは「悪党」と呼ばれるデュブレッド家の第一副官だ。戦争が起きようというのに喜んでいる。私は普段優しそうなノースの裏の顔を垣間見て、少し戸惑った。

だが、私にとっても悪い話ではなかった。エトワールなら十分すぎる成果だ。養子縁組をまだ諦めなくていいのかも。チラチラと公爵を盗み見たが、表情は悪くなかった。試してみようかな、と思ったその時、ノースが私を抱き上げようとした。私はいやっ、と叫び、公爵のもとへ駆け寄ってその足にしがみついた。公爵と二人きりになった私は、両腕をパッと上に突き出した。抱っこして、とおねだりすると、公爵はじっと見つめていたが、やがて手を伸ばした。よし、抱っこをおねだりしても平気な程度には仲良くなれたみたい。それなら、そろそろ「あの言葉」を切り出してもいいのではないか。

スポンサーリンク

デュブレッドに来てから一ヶ月が経った。皇太后がそろそろ養子の件を尋ねてくる頃だ。少し怖いけれど、私は勇気を振り絞って口を開いた。ルブラン、いい子にします、迷惑もかけないし、一人ですくすく大きくなれるから、だから公爵様、私のお父様になってください、と。

* * *

一週間後。私は全神経を指先に集中させ、奥歯を噛み締めた。たかがこんなことで諦めていたら、亡命どころか何一つ成し遂げることはできない。私は一気に「それ」を引き寄せた。やった、靴下が履けた!と叫ぶと、周囲から割れんばかりの拍手が沸き起こり、レアが誇らしげに私の頬に何度もキスをした。なんて立派なんでしょう、よく頑張りましたね、数回教えただけでもうお一人で履けるなんて、やはり天才です、とメイドたちが口々に褒めた。

挑戦すること6回目にして、ようやく成功したのだ。よし、私は成長したわ。さあ、これで準備は整った。私は残りの靴下を片手に、公爵様のところに行く、とレアに伝えた。レアは満足げに微笑み、私を公爵の執務室へと連れて行ってくれた。書類に目を通していた公爵に、私は小さな白いレースの靴下を高く掲げて見せた。ルブラン、もう靴下履けます、と報告すると、彼が頬杖をつきながらどれ、見てやろう、と言った。

私が養子にしてほしいと言ったあの日、公爵は何も答えなかった。けれど、以前のような拒絶ではなかった。冷酷な彼が無言だったということは、私の頑張り次第では養子になれる可能性があるという意味ではないだろうか。つまり、ここは私にとって一種の面接会場。これだけ成長して手のかからない子になったのだから、私を養子にしても損はない、そうアピールする場なのだ。家臣や事務官たちが微笑ましい表情で見守っている。

指で履き口を広げるのは上手くいった。よし、次は足先をすぼめて入れるのよ。私は足を持ち上げ、つま先を揃えた。あとは一気に引き上げるだけ。さあ、気合を入れて・・・。あれ、と思った。靴下が踵に引っかかって、それ以上上がらない。もう一回、もう一回、と必死になって身をよじったけれど、かかとに引っかかったまま、どうしても上がってくれなかった。

家臣の一人が下を向いて肩を震わせていた。不安になって公爵を盗み見ると、彼の口元がゆっくりと吊り上がり、明らかな嘲笑の声を漏らした。できることなら、今すぐ穴にでも入りたい気分だった。そこにはただの敗残兵の私がいた。なんて情けないの。私が落ち込んでいると、レアがフォローした。さっきは成功されましたよ、たった二回教えただけなのに。家臣が、ほう、やはりお見事でございますな、と感嘆した。

公爵が背もたれに深く体を預けてそうか、と呟くと、周りの家臣たちも次々と口を揃えルブレインの素晴らしさを語った。そんなやり取りをよそに、私はつま先にぶら下がった靴下を、ただ虚しく見つめていた。これでは、面接も不合格。それはつまり、いつ追い出されるだろうかと怯える日々が、これからも続くということだ。一ヶ月以上この城で過ごして感じたのは、公爵はこの領地城と同じく、難攻不落の鉄壁だということだった。なんとかして親しくなろうと努めたものの、進展は遅かった。唯一の収穫といえば、「ルブ」と名前を縮めて呼んでくれるようになったことくらいだ。

脱ぎ捨てられた靴下を拾い上げ、とぼとぼと歩いていると、彼が私を見つめて言った。私の城にいながら、何の向上も見られないことは黙過できんな、と。へいへい、わかってますよ、と私は心の中で答えた。彼は実の息子である三人の公子たちに対しても、驚くほど冷徹な人だった。三人の公子たちは、生まれてすぐに先代公爵に引き離され、今でも教育の全権は元老院が握っている。公子たちはすでに首都のアカデミーで教育を受けており、長男のヨハンは帝国から遠く離れた全寮制のアカデミーに送られていた。

私が領地の視察に行っている間、練習しておくように、と公爵が言った。はーい、と答えると、本当にできるのか、と問われた。うん、ルブは公爵様の娘になるつもりですから、と答えると、気のせいか公爵の口元がわずかに緩んだように見えた。

スポンサーリンク

赤ちゃんは悪役を育てる11話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

この取るに足らない可愛い小さな子はなんですか?

めっちゃいい!

息子を3人も産んだのに、先代公爵にすべて奪われた?愛していた妻が4番めの子供を産んで、子供と共に亡くなった?公爵はなぜこんなに哀れなのですか?

公爵の娘になるには、靴下を上手に履くだけでいいんですね!さあ、靴下を履こう!

エトワールって、あの、あの・・・ルブが首にかけてる?表紙で

上の方のコメントを見て表紙を確認しました!目が利きますね!でもマジックキッドマスリというキッズドラマに出ていたネックレスにも見えます!

すごいことを練習しているようにみせて、それが「靴下の履き方」とは、最初は靴下で何か神気が現れたのかと思った

面接点:0点、加算点:可愛さ100点で合格

領地視察に行く間に靴下を履けばよいのだ!

わたしの感想◎公爵さまが「ルブ」って呼んでくれるなんて、それもうすごい可愛がっていると思う

まとめ

あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

10話

12話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました