韓国kakaoで人気のノベル 赤ちゃんは悪役を育てる(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
赤ちゃんは悪役を育てる15話あらすじ
ノースは蒼白になりながら、テラモア卿への伝言中にお嬢様を見かけ、退屈そうだったのでつい遊んでしまったと弁解した。公爵は冷ややかな目で彼を凝視し、人見知りの激しい子が珍しく懐いていると皮肉たっぷりに言い放った。私は可哀想なノースに同情したが、公爵に呼ばれて仕方なく近づいた。公爵が私を抱き上げると、ノースは深々と頭を下げて必死に逃げ去った。
残された私は、公爵の鋭い視線が怖くて指先をもじもじと動かした。二人きりになると、公爵は私を持ち上げて何度も高いだろうと繰り返したが、私が困惑していると部屋に置いてさっさと立ち去った。夕方にはノースの悲鳴が聞こえてきた。
***
翌日、レアに着替えさせてもらいながら、私は昨日の出来事を思い返した。もしかしたら公爵は父親らしく遊んでくれようとしたのかもしれないと考えたが、最後には空中に放り投げようとしていたことを思い出し、首を横に振った。レアが食堂へ向かおうと私の手を取った。いつもは自室で食事をするのに、今日は何か特別なようだ。食堂に入ると、上座に座る公爵の姿があり、その左手には男の子たちが並んでいた。
公爵に呼ばれた私は公爵の膝の上に座らせられ、次男アンリと三男アイザックを紹介された。アンリは眩いばかりの銀髪と青い瞳を持つ、繊細な人形のような美しい少年だった。アイザックは同じ銀髪と青い瞳ながら、どこか冷たさを感じさせる。二人とも公爵にそっくりだった。公爵は最後に私を二人に紹介した。
アンリが優しく挨拶し、アイザックも公爵の顔色をうかがって短く名乗った。彼らは年のわりに大きく、顔立ちも驚くほど整っていた。私は輝かしい未来が待つ彼らを前に少し緊張した。アンリは後に経済界の天才となり、アイザックは武芸の才能で名を馳せることになる。前の人生で、アミティエ公爵は、法の網をかいくぐって私腹を肥やす「小癪な狐」だとアンリを嫌っていたし、ヴァロア公爵は、乱暴なならず者のようだとアイザックを毛嫌いしていたが。
以前の彼らはミナにとって義理の兄妹のような存在だった。私がミナの殺人未遂の罪を着せられたとき、人々はデュブレッドの公子たちの目に留まらなかったことを幸運だとまで言っていた。だが今はまだミナの騎士様ではないのだから、気に入られておくに越したことはない。私は愛想よく挨拶した。
***
一時間後、私はアンリとアイザックの顔色をおそるおそる伺っていた。
大人たちが仲良くなるようにと私たちを一つの部屋に押し込めたが、アイザックは部屋に入るなり殺気立った目で睨みつけ、アンリはそんな弟に目もくれなかった。アイザックが人参を食べられるか尋ね、私が頷くとウサギかよと唸った。アンリは何か呟いたが、私にはあまり関心がないようで本や羊皮紙に没頭していた。
好奇心に駆られて覗き込むと、羊皮紙には数字と記号が並んでいて、アンリは冷ややかに何か用かと尋ね、最後に赤ちゃん様と付け加えた。私がしゅんとしていると、アイザックが陰険に金をくすねようとしていると鼻で笑い、アンリがそれを『秘密資金(裏金)の形成』と言うと訂正した。私は子供が秘密資金(裏金)なんて言葉を知っていることに驚いた。アンリは国内外の情勢について語り、アイザックが得意げに鉄を買っておくべきだと答えると、アンリはそれを商人の考え方だと切り捨て、貴族なら金(ゴールド)だと説いた。貴族は戦争が起きたら、国に鉄を献納しなければならないから。
ここに住む人々が、「無通告の税務調査」なんて言葉を口にする4歳児を見てもさほど驚かなかった理由が分かった気がした。この家の子供たちが難しい話を平然と語ることに、私は何ともおかしな世界に来た気分になった。兄に馬鹿にされたアイザックが私を振り向き、見下したら承知しないと言った。私は慌てて否定し、彼は鼻の下を伸ばしたが、すぐに鋭い目つきに戻って運命の子だからと偉そうにするなと釘を刺した。
アンリが新聞を閉じて私に語りかけた。デュブレッド家では血縁も親子の情も考慮されず、血の繋がらない赤の他人ならなおさら危険だと。欲をかきすぎて命を縮めないよう願っていると、冷たく青い瞳で見つめた。公爵の膝上で食事をするのが気まずくて、量が少なすぎたのか、お腹が空きすぎて頭が回らず、何を言っているのかさっぱり分からなかったが、とりあえず満面の笑みで元気よく返事をした。するとアンリは戸惑ったような表情を浮かべた。
赤ちゃんは悪役を育てる15話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

公爵のあったか美男ヴァージョンと冷た美男ヴァージョン!長男も早く見たいです!!!

私こそが太陽のヒロインだ!お兄さんたちの氷なんて溶かしてあげるよ

アンリのように話す人々は後から必ず後悔します

確かに赤ん坊に対して何かを警告しているように見えますが、意味がわかりません。はは、国語の勉強をしなきゃね

高い、高い、高い、胸がドキドキしました

脅されたのに、明るく「はい!」と答えるルブ

公爵のたかいたかい、すごくぎこちない雰囲気が伝わってきます

賢い子供は純粋な子供に勝てないでしょう

さあ、行こう、お兄さんたちを妹バカにしよう
わたしの感想◎兄弟2人が登場!良いね~早くルブレインと仲良くなってほしいな~
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
16話
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