※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第67話あらすじ
「アレンヌ、あんたそこにいるのね。探す手間が省けたわ。本当にありがとう」そう話すジューマルチェの言葉を聞いたジャミルもアレンヌがいるという方向に視線を向けてみた。ぼや〜〜っとしたアレンヌの影が見えるような気がした。ジューマルチェの気が散っている今を逃す手はない。攻撃を繰り出すジャミル。
ジューマルチェは影に隠れて逃げた。そこへアレンヌが姿を現してみせるとジャミルは驚いた。聖物の力で悪魔たちの目をくらましていたと説明するゲドレー。突然、犬が喋り出すので、ジャミルは再び驚いた。
説明するゲドレーに、自己紹介するゲドレーの息子イミドール。「あの親子、本当に似てるわよね」と無邪気に話すアレンヌに怒るジャミル。「おい!お前、なんで精霊王を呼んだ!?ジューマルチェの捜査能力なら、精霊王の匂いを辿ってあんたの居場所をすぐ見つけるはずだぞ!あんたは怒られて当然のことをしたんだ!」
「でも・・・私だけが助かるためにあなたたちを見捨てることなんてできないわ!」アレンヌの返事に、呆然とするジャミル。過去にアレンヌひとりを死なせてしまったときのことを思い出したようだった。
一緒に宿に戻り、状況説明することにしたジャミル。現在、エルキナスはユージュリアン皇女を殺した犯人にされているそうだ。皇帝になりすましたテベロンと群衆に紛れた狂信徒たちの仕業だった。エルキナスを勇者ではなく、公共の敵にするつもりだ。
ゲドレーがアレンヌの匂いが少し変わったと言い出した。頭が痛くなるような花の匂いがすると。夜も遅いので、一旦解散となった。ジャミルは公爵場に戻り、廊下でゲドレー親子が、隣室でゼファーがアレンヌの護衛についた。
みんなに迷惑をかけてしまい、部屋で落ち着かないアレンヌ。そこへ、影の気配がした。「素敵な夜だね。アレンヌ」
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第67話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ストーカー!!

ゲドレーが言った伏線をすぐに回収してしまう・・・

うわっ!テベロン!!なんでずっと追いかけるの?

ぐずぐずする男は魅力がないという言葉を聞いたことがないですか!?

テベロンが・・・来た

ハンサムな顔も飽きてしまいます。たまに見るのがいいです
わたしの感想◎国全体があっという間に危機的状況に・・・アレンヌが復活してくれてギリギリ間に合ったということなのか、アレンヌがいなければテベロンは来なかったのか、どちらかなあ
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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