韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
今度のパパは大悪党29話あらすじ
口角を上げてニヤリとしていた時、ユニが宿題の紙と鉛筆を置いた。鉛筆を取ろうとしてユニの手の傷に気づくと、セリアが近づいて薬を塗ってやった。使用人は体が資本だからと。そこへヤコブが割り込み、書斎を見たいと呟いた。
***
宿題を終えた私は公爵の執務室へ向かった。手配犯の正体がわかった以上、証拠を掴んで懸賞金を得なければならない。常にそばに置いて観察するため、本格的に授業を受けたいという口実を作って、家庭教師に指名するつもりだった。
ノックして中に入ると、執務室の机の上には二つ目の「エトワール」があった。ミナが強力な力を発揮するきっかけとなった聖物だが、白金製のミナのものとは違い黄金で、中央にある六芒星の角を飾る宝石もない。かつてトゥルバがデュブレッド公爵を欺いてまで手に入れようとした代物だ。
他大陸にあったものがこれほど早く手に入ったとは。戦争が始まるとは聞いていたが、こんなにも早く決着がついたのか?家臣の報告によると、暴政に苦しむ他大陸の民が自ら城門を開いたということだった。敵国の王の首を皇帝に届けたところ、勅令で功績を称えるとのことで、公爵はそれを厄介だと言った。ディボス子爵が、すべて赤ちゃん様が詐欺師を見抜いたおかげだと言い、家臣たちも同意した。
ヴァロワ公爵は今頃悔しくてたまらないだろう。誕生祭の贈り物で皇帝の機嫌を取り茶葉の交易権を狙い、公爵夫人の実家から借金までしていたのだから。心の中で笑いながらも、急ぐべきは自分のお金だと我に返った。
私は公爵に抱っこをせがみ、勉強がしたいと伝えた。本格的な授業が始まればアンリやイシャークと過ごす時間がなくなるぞ、お前が一番気に入っている連中だろう、片時も離れたくないはずだがと言われ、部屋の者たちが切実な表情で私を見つめてくる。経験値が告げていた。ここで切り抜けなければ面倒になると。アンリたちは「世界で一番」好きなだけで、「宇宙で一番」大好きなのは公爵様だと答えた。
私はハラハラしながら公爵の表情をうかがった。公爵は呆れたように鼻で笑うと、前にいた家臣や行政官たちに視線を向けた。すると、デュボス子爵が即座に応じ、家臣たちも羨ましいと同調して公爵の口角が上がった。決して不快そうな顔ではなかったので、私は手の甲で額の汗を拭った。(・・・ナイスなお世辞だったわ)
教育の許可が出たが、ノースに伝えると言われ慌てて止めた。ノースは書類が山積みだから、予備行政官がいいと子供らしく訴え、計画通り指名手配犯を家庭教師にすることに成功した。
***
翌朝、レアと侍女たちがこどもの日のプレゼントを持ってきた。手袋、マフラー、万年筆、スケッチブック。中身は知っていたが知らないふりをして大喜びした。私が喜んだのは、すべてが演技というわけではなかった。私のために一生懸命選び、寒さもいとわず自ら買いに行ってくれたその真心が、心から嬉しかったのだ。亡命する時に持っていこうと、象の形のバッグに大切にしまった。
ノートを一冊持って温室へ向かうと、チャーリー、セリア、ヤコブが待っていた。チャーリーが帝国語より先に外国語をやると割り込み、まだ帝国語もおぼつかないとヤコブが反論すると、母国語は自然に身につくと一蹴した。自分はその年齢で聖書を書き写せたと豪語し、本来は若君の教育を任されるべきだとまで言い放つ。昨日あんなに恥をかかされたというのに、相変わらずの態度だ。それどころか、以前より増長しているようにさえ見えた。だが教え方は絶望的に下手で、ノースの授業とは何もかも違い、ただ知識をひけらかすだけだった。
最初の授業を終え、セリアの授業を受けるために本城を後にした。実際に授業を受けてみて感じたのは、セリアが本当に優れた教師だということだった。子供を教え慣れており、難しくない説明に興味を引く話題を織り交ぜてくれる。私が転んでレアが慌てた時も、セリアは平然とスカートを払い大丈夫だよねと言った。大人がうろたえると子供は泣き出すと知っていたのだ。
立ち上がった拍子にセリアのスカートがめくれて、裾から足の甲が露わになった。そこには、火で焼かれたような跡が傷となって残っていた。
今度のパパは大悪党29話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

どうやらその殺された貴族は、表向きにはノブレス・オブリージュを掲げながら、実際には子供や老人を虐待するクズだったらしい

今のところ、親しい人を除いて周囲のすべての人が疑わしく見える病にかかった

ルブが象のバッグに物を詰め込んでいるのを見て思ったけど、亡命して邸宅を去ったら公爵がひっくり返るところが見たい

しかし象のバッグってどれくらいの大きさなの? 思ったより沢山入るみたいだけど・・・本物の象サイズ?

大人たちの童心を守ってあげる優しさよ

象のバッグは実はドラえもんのポケットです

いいお世辞だった

私がルブの母親だったら、賞金を受け取ったら「ママがちゃんと保管してあげるね~」と言って取り上げるべきだ!

象のバッグの使い勝手が高すぎるのを見ると、プレゼントしてくれた人の心遣いが温かい

チャーリーはなぜあんなに反抗的なの? 養子でも公爵家のたった一人のお嬢様なのに、言葉遣いも態度もなっていない。しかも自分が何の天才でもないくせに、4歳で聖書を暗記して書いたとか嘘くさい。ああいう奴はきちんと叩き直さないと

ルブの養育計画:1.パパを育てる 2.アンリとイシャークを育てる 3.皆を育てる予定

まさかセリアが指名手配犯なの? それとも新入行政官の中に犯人はいないの? ノースはどうなるの?

この世界に「宇宙」という概念があるの?

ほのぼのだったジャンルが推理物に変わった

そういえば象のバッグにお菓子も入れてたけど……溶けてないの?

チャーリーは才能もなく、教育経験もなく、実践経験もなく、礼儀正しくもなく、人間性もないのか?
わたしの感想◎象のバッグを大事なものにせっせと入れるルブ。かわいい。きっとお菓子はこっそりとレアが常に新しいものに取り替えてくれているのでは
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
30話
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