今度のパパは大悪党ノベル42話あらすじとレビュー韓国kakao人気小説

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今度のパパは大悪党
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韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。

各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。

※未読の方はネタバレにご注意ください

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作者紹介

ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん

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今度のパパは大悪党42話あらすじ

ウルソは運命の子の命に従い、神官たちがその器を正しく推し量れぬよう細工した。断頭台に送られた後も、代々後ろ指を指されて当然の過ちを犯したのだ。「あの娘に宿る神聖力は見習い神官どころのレベルではなかった」汲めども溢れ出す湖のように純度が高く、枢機卿にすら匹敵するほどだった。しかも、悪魔の力を維持したままで。

さらにウルソにとって奇妙なのは、あの娘が神聖力鑑定を偽装する方法を知っていたことだった。鑑定とは、その者の『水槽』がどれだけ深いかを確認する作業で、神官たちの神聖力を、探査機の代わりに送り込んで確認するのだとルブレインは言った。鑑定中に探査している神官たちの神聖力をウルソの方へ引き寄せれば、探査した側はそこが行き止まりだと思い込むと。中央神殿の神官たちは、その通り子供の力を見抜けなかった。

ウルソは奥歯を噛み締めた。昨日の契約条項は、礼拝堂での出来事とルブレインの正体を口外しないこと。つまり昨日のことさえ伏せておけばいい。口角が歪に吊り上がった。彼は従者クルックを呼びつけ、中央の神官たちが帝都に着く前に届くよう手紙を書かせた。『運命の子が邪悪な力を用いて神聖力を高めた』という告発状だ。クルックはすぐにウルソの意図を理解した。周囲から金を巻き上げるため、帝都へ偽の投書を送り続けてきたクルックとは呼吸がぴったりだった。

手紙を書き上げ、出ていこうとするクルックに、ウルソは若い女を数人、寝室に連れてくるよう命じた。ウルソは、ルブレインが神殿で四肢を引き裂かれる瞬間、身の程知らずが誰に牙を向いたか、神殿で思い知るだろうと口元を歪めた。次に寝室を出る頃には、神殿に引き立てられているはずだと。

しばらくして寝室に入ると、人の気配がした。クルックは仕事が早いなとベッドへ近づいた瞬間、鋭い手が胸を貫いた。ブネだった。鋭い爪に貫かれたウルソの背中から、どす黒い血がポタポタと滴り落ちた。約束が違うと絞り出すウルソに、ブネはあの子からの伝言だと告げた。『私は殺さないと言ったが、こいつが助けてくれるとは言っていない』と。崩れ落ちたウルソ――「痴漢や強姦魔は死んで当然」というのがルブレインの持論だった。

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***

ブネは晴れやかな顔で礼拝堂に来て、一通の手紙を差し出した。告発状だった。予想通りの動きに肩をすくめ、私はロウソクの火で手紙を焼き捨てた。クルックがやむを得ず従っていただけなら助けるつもりだったが、手紙を手にした彼の顔には隠しきれない喜びが浮かんでいた。ブネはクルックを気絶させウルソの部屋に運んでおいたと報告した。

あらかじめウルソを使って結界を解いておいた宝石箱から「女神の涙」を手に取る。これでブネを元の世界へ帰せるし、適性検査でも神聖力のすべてを露呈していないから中央神殿に連行される心配もない。ついでに悪党も片付けることができた。まさに一石三鳥だ。ブネは私の非道さは悪魔も顔負けだと目を輝かせ、これからも精進して、より一層、極悪非道な人間になるのだと言ったが、私は少し呆れた。

***

その後、北西神殿は大騒ぎになった。ウルソが遺体で発見されクルックが殺人犯として指名され、クルックへの拷問で今までの二人の罪が次々と露見した。「女神の涙」の紛失も結界を解除したウルソの仕業と確定するのは時間の問題だった。レアは神殿のトラブルで出入許可が下りなかったと報告し、ご主人様に連絡してくると言い残し、出かけていった。いい子にしていたらいちごを10個あげるという約束つきで。

神殿の庭を散歩しながら、子供の心が走りたいと誘惑してきたが堪えてゆっくり歩いた。デュブレッドの使用人がお行儀が良いと感心し、兵士たちも頷いた。レアに伝えてもらえれば生クリームのせいちごが10個もらえる。ところが前へ進むにつれ芝生が濡れ始め、昨日見た「水でできた魚」と出会った。この魚は周りの人々には見えていないらしい。魚は尾びれを揺らし何度も私の周りを回った。飼い主のアドリアンに何かあったのか。

ブネは気に揉むことではないと言ったが、子どもの体に良心だけが残っているのも厄介だ。私は「お願いのポーズ」で見張りたちにかくれんぼを提案し、メロメロになった侍女たちが兵士をせき立てた。中隊長を鬼に指名して100まで数えさせ、私は駆け出した。いちご10個を犠牲にしたのだから、大した用件でなければタダではおかないと考えながら。

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魚が向かった先は巨大な木の根元だった。アドリアンが一人で座り、両手の中に溶けかけた一匹の魚を収めていた。神聖力で作った使い魔で、消える時が来ただけのようだ。神聖力を凝縮した使い魔は長くは持たず、風化して消えていくものなのだ。

彼の瞳は空虚だった。私は隣でしゃがみ込み、使い魔はまた作ればいいと声をかけた。だがアドリアンは作り方を知らないようだ。結界の張り方は学べても、使い魔の作り方を教える者はいない。精巧さに欠け、神官が無理をしても3日と持たず、凄まじい力を消耗する。魚はどうやって作ったのかと尋ねると、目が覚めたら隣にいたのだと答えた。風疹が治った日の朝に。

過去のヴァロワ公爵夫人の言葉が脳裏をよぎった。風疹で死にかけているアドリアン皇子を宮殿の人々が放置していると言っていた。彼が6歳の時の話だ。だとしたら使い魔を2年も維持してきたのか。普通は長くても1週間が限界だ。アドリアンはアミをまた生き返らせられるかと尋ねた。ブネは使い魔ごときになぜ執着するのか、もう放って帰ろうと零したが、私は動けなかった。やり方を知らない子供が使い魔を生み出せるケースはただ一つ、そばにいてくれる何かを心の底から渇望したときだけだ。

アドリアンは風疹で死の淵をさまよう間、頭を撫でてくれる誰かを求めていたのだろう。実母は亡くなり、外祖父は孫を権力の道具としか見なかった。皇帝は息子を顧みず、皇妃はたびたび罠を仕掛けてきた。広大な皇宮に閉じ込められた子供に、話しかける者は誰もいなかった。誰一人として手を差し伸べず、その子が生きていることすら誰も望まなかった。

だからこそ使い魔が生まれたのだ。一度目の人生で私が使い魔を作り出した時のように。もちろん、当時の私はアドリアンほど強くなく、一時間で消えてしまった使い魔を思い、布団にくるまって泣いた幼い自分を思い出す。きっとアドリアンも同じ気持ちに違いない。私はそっと、彼に向かって手を伸ばした。

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今度のパパは大悪党42話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

男主は可愛い反抗期タイプが最高。余裕たっぷりのニヒルな感じもいいけど、この子はそれとは正反対の「可愛い反抗児」かな?

いいかい男主、私はワンコみたいに一途で、好きすぎて悶えちゃうような男主が好きなんだ。わかった?

「もっと極悪非道になれ」なんて、これから育っていく子にかける言葉じゃないでしょ。うちの子、お姉ちゃんはあなたの味方だよ。応援してるね

ブネ、めちゃくちゃ可愛いな。説得できないからって「あなたのイチゴが10個消えちゃうんだよ」って説得してるの、可愛すぎでしょ

男主が切なすぎる。ロパンで不遇じゃない皇子っていないよね、本当に。いつも幼い頃から放置されて、政治争いに利用されて。うちのルブがまた救いになるんだね。ルブのパパとお兄様たちの鉄壁ガード、必死にこじ開けてみて! それにしても、ルブの仕事ぶりが鮮やかすぎませんか。性犯罪者は死んで当然! 宝石までしっかり回収してるし

「走れ!駆けるんだ!野生馬!ブルルッ!」ああ、可愛い

淡々と話してる子供の姿に、なぜか涙が出てくる。明るい姿の裏に、辛い経験が多すぎるよ。今はスカッとする展開の連続だけど、前世、前々世と溜まりに溜まった鬱展開を乗り越えてきた内功なんだと思うと、なんだか虚しい気分になる

悪い奴には容赦ない赤ちゃん、ますます好き!

なんで誰も言わないの。ルブが眷属を生み出したっていうのは、慰めてくれる人が必要なほど孤独だったってことでしょ。ルブ、幸せになってね!

悪魔よりも悪魔らしいのが人間だから

アドリアン、あんなに小さいのにどれだけ頼れる場所がなかったのか・・・

内容が面白くてニヤニヤしながら見てたけど・・・。ふと、子供たちは本当に大切な存在なのに、辛いことが多すぎるなと思いました。最近、虐待で亡くなった子のニュースもありましたし。なんだか切ない感情が入り混じる感じです

読み返すとさらに腹立つ。アミティエ、もっと苦しめ。ルブがやり方も知らないのに眷属を作っちゃうほどどれだけ追い込んだのよ

わたしの感想◎ウルソ、手下として使うのかと思っていたら、なるほどやっぱり根っからの悪いやつは自業自得ですか

まとめ

あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

41話

43話

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