韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
今度のパパは大悪党59話あらすじ
公爵は呆れたように鼻で笑い、ルブレインに来週の夜会のためディボス子爵と議長を呼んでおくと伝えた。私が同行を願い出ると、公爵はぴしゃりと拒否した。不満を漏らすと、イシャークが帝都の危険性を説いた。神殿と皇太后が血眼になって私を待ち構えており、行けば中央神殿へ連れ去られるだろうと。アンリも領地にいるのが一番だと同調した。
だが私の目的は、まさにその神殿と皇太后を引き離すことにあった。デュブレッドは強大な家門だが、未来に訪れる私の不幸に巻き込まれれば滅門の憂き目に遭いかねない。権力者となりデュブレッドを独立させる——そのために5年間準備してきたのだ。
私は公爵に駆け寄り、家臣たちの話を聞いたと伝えた。本来帝都で過ごすべきところを、私のために無理をして領地にいること。このままでは中央での立場を失い、デュブレッドに不利益をもたらすこと。一緒にいたいと訴える私に、公爵は申し訳なさそうに頭を撫で、夜会への出席を許した。帝都で暮らすかどうかはその後だと。私は嬉しくて公爵の首にしがみついた。
***
皇宮の庭園で、皇太后のティーパーティーが催されていた。老貴婦人たちが皇太后の体調回復を喜び、冬のパーティー中止を惜しむ声が上がった。皇太后は寒さのせいで風邪を引いたと説明したが、密かにハンカチを握りしめていた。皮膚病の発疹で痒みが全身を苛み、真冬には顔まで広がって部屋から出られなかったのだ。神官には信心を深めよと言われるばかりで、皇太后は溜息を飲み込んだ。
話題が「若返りの薬」に及んだ。ある夫人が関節炎が治ったと語り、別の貴婦人の弟は下腹部の鱗のような角質が消えたという。自分の皮膚病と似た症状に、皇太后の目が鋭く光った。その薬を売る店の場所を尋ねた。
***
夜会を控え、私たちは帝都へ向かった。ディボス子爵がパパに城の留守を任せるよう挨拶する傍ら、議長は私に通信石を持ち歩くよう念を押した。私が食事をきちんと摂るよう言うと、議長は照れたように咳払いをした。妻子を亡くして以来、食事を抜きがちだったのだ。
議長が公爵に過去を話さないのかと尋ねた。私は家族を見やった。毛布やクッションの積み込みに大騒ぎし、ルブレインの服の少なさに激怒する公爵と兄たち。遠い目で家族を眺める私を見て、議長も納得したように頷いた。過去を知れば神殿に火を放ちかねない——そうなればデュブレッドの人々が犠牲になる。私は絶対に秘密にすると深く頷き、見送りを受けて馬車に乗り込んだ。
***
帝都までは2日の道のりだった。初めて皇宮の魔導馬車で来た時は10日かかったことを考えると、凄まじい速さだった。馬車を降りた私は、果てしなく続く庭園と空に届くほどの3棟の邸宅に目を見張った。数えきれない数の使用人が道に並び、雷鳴のような挨拶の声が響いた。
燕尾服の男が進み出て、執事のヘザーソンと名乗った。公爵は私を抱き上げ、義妹ジュベリンの所在を尋ねたが、パーティーに出かけて数日は戻らないとのことだった。ジュベリンは公爵の異母妹で、兄弟間の闘争で生き残った2人のうちの1人だ。公爵と兄たちは仕事へ向かい、私はヘザーソンに部屋へ案内された。応接室からドレスルーム、書斎まで揃った豪華な部屋に歓声を上げ、ソファで跳ねながらクッションを抱きしめた。甲冑に黒いマントを纏ったレアが護衛騎士として同行しており、その姿を私はかっこいいと喜んだ。
やがて赤髪にそばかすの快活な15歳くらいの少女ローラが侍女として紹介された。リンダの従妹だという。使用人たちの挨拶を受けた後、私は一番重要な質問をした——それで、みんな前科何犯なのかと。
***
5年ぶりに帝都の邸宅に戻ったテオドール・デュブレッドと2人の公子の前に、騎士から暗部(情報部)まで全ての者が招集されていた。鋭さを増した公爵の眼光と、父に似て冷徹な眼差しの公子たち。これほどのメンツを集結させたからには、何か重大な事態が起きたに違いない。他家門との領地戦か、元老院の動きかと皆が身構える中、公爵が口を開いた。
ルブレインの爪にささくれが一つでもできれば貴様らの責任だ、と。公子たちも続けた——寝不足になってもお前らのせい、髪一本でも傷つけば床の上では死ねないぞ、と。呆然とする人々に、公爵は全兵力をルブレインの護衛に投入し、近づく男はまず刺してから身元を確認しろと命じた。
のちに「親バカの乱」と呼ばれることになる、帝都生活の幕開けだった。
今度のパパは大悪党59話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

一度突き刺してから・・・

議長さん、今遠い目をしているところを見て下さい

デュブレッドでは自己紹介する際に前科と何犯なのかまで言うのは必須

一度刺してから確認するのはおかしい

ルブ「だからみんな前科と何犯?」メイド1「その・・・貴族20人くらい殺して捕まって脱獄して今は賞金手配者です!」メイド2「20人??その程度ならいいね」

前科で始まる主従関係

もしかしてデュブレッド入社条件が前科保有かどうか?

皇帝陛下が接近しても突きますか?→刺す。公子たちが接近しても突きますか?→刺す。魔物であれ何であれ、一度男なら全部刺す

「何犯ですか?」と尋ねる娘と、一旦刺して身分確認するパパと似ていた

護衛についたレアが騎士服を着たのを想像してしまった・・・素敵

何かフラグが立てられていませんか?家族だけで過去にバレるとか・・・

お嬢様がもっと罪が多いでしょう。可愛すぎる罪、可愛らしい罪、ぽっかりした罪
わたしの感想◎社交界に連れて行くのは、それが嫌だったのか~
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
60話
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