S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 50話あらすじ

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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、 新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。

韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。

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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 人物相関図

人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない人物相関図

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない50話あらすじ

皇女宮。イーデン皇女に呼ばれ、アンテがやってきていた。「皇女さま、どのような用件でしょうか。私がここにいることを知られたら、広がる波紋をご存知ですか」アンテの問いに、皇女は知っていて来たのではないか?と返す皇女。アンテは皇太子に比べて扱いづらい皇女に落ち着かなかった。

皇女はアンテに言った「さすがの利口さね。それで諸国民を欺いているのね。最近のあのドラゴンの噂のことよ」アンテは反論しようとしたが、皇女はなにもかもお見通しだった。「非難しようと呼んだわけではないから安心して。私が望んでいるのは、その名誉を一緒に使いましょう、という話。あなたのお父様から手紙をいただいたの」

アンテは公爵から皇女に宛てた手紙を読ませてもらった。「剣術大会で優勝して、私に忠誠を誓ってちょうだい」微笑む皇女にアンテはくらくらした。このままではマキアス家は分裂してしまう。父上は一体?私はどうすればいいんだ?

次の日、マキアス邸の朝食、家族全員が公爵によって集められた。ルネが最後に席につくと、家族の朝食とは思えないほど寒々しい空気がただよっていた。公爵は表向きの優しい父親の姿を見せようともせずに、ルネにパーティでの振る舞いを生意気だと糾弾してきた。

ルネは公爵との会話もそこそこに、「私、剣術大会に出ます」と宣言した。皆が驚く。公爵は不快感をあらわにし、「私がいつお前にそれを許可した?」と言って来た。剣術大会に限らず、ルネの着る服、食べるもの、会う人、すべて自分の許可の下で動いているのだと。

しかし、ルネは名声をあげるチャンスを逃す気はなかった。公爵はなおも続けた「おかしいだろう。剣を一度も握ったことのない女が剣術大会に出るなんて」「守ってくれる兄が二人もいるのに、末娘のお前に無理をさせる必要はなかったから、剣を学ばせなかった」

「私がからかわれている時は、放っておいたのに?」「マキアスの恥と呼ばれている時は見守るだけで、努力さえ踏みにじってきたのに、それが私のためだった、ですって?」ルネははっきりと言ってやった。ルネの記憶の中には木刀を何回か振り回した記憶しかなかった。しかし、ルネの体で剣を扱うことに困難さを感じたことはない、それはつまり、ルネの才能がアンテやキリルに劣ってはいない、ということだ。

「正直に認めませんか?私の才能が見えて嫉妬したと、ただ幼い娘に追い越されるのではと怖くなったのだと」ルネが言うと、公爵は席を立ち上がった。「お前は相変わらずマキアスの恥だ。好きにしろ。そのかわり、お前はマキアスの名を失うことになるからな」公爵は出ていった。

急いで言葉を撤回するようにルネに言うキリル。頭をかかえるアンテ。平然としたルネの様子に、キリルは尋ねた「まさか・・・本当にこの家から出て行くつもりなのか!?」

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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない50話レビューまとめ

ルネが新たな帝国を建国する。これだ!

本当に娘が自分より優れていそうで、わざと何もさせなかったみたいじゃん

家系に執着するのは本人の能力より生まれつきのものが大きい場合に限られる。本人の能力が優れていれば、少しだけ考えてもすぐに出てくる答えなのに

うちのお姉さんは新しい家系を作ってもうまくやるよ〜

ルネのすごさをまだ知らないなら、1話からまた見てきてねお兄さんたち

ルネ・・・・大会に出て・・・家も出て・・・王も食べるんだ・・・

わたしの感想◎お父さんは皇太子にルネがついていて、皇女にアンテがついたら、本当にそれがマキアスにとって最善だと考えているのかなあ

まとめ

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない あらすじとレビューをまとめました。

49話

51話

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