2024年7月START フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」3話め、4話め あらすじと感想

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海のはじまり

 フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」
毎週月曜:夜9時〜9時54分放送/フジテレビ

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海のはじまり 人物相関図

ドラマ「海のはじまり」人物相関図を書いてみました。あらすじとともにお楽しみください

3話め「大切な人を失うということ」 あらすじまとめ

小学校から帰って来た海は、夏に一生懸命その日の出来事を話す。その後、疲れて眠ってしまう海。海が起きた時にいなくなっていると寂しがるから夕飯を食べていって、と朱音が夏を誘う。二人で夕飯の用意をする朱音と夏。

別の日、夏は弥生と一緒に海と三人で出かける。海にどこへ行きたいか尋ねると、水季が働いていた図書館へ行きたいという返事。水季が亡くなってから、図書館へ来ていなかったようで、水季がいないことを実感したような表情の海。一方、水季の同僚であった津野から「南雲さんとタイプの違う彼女さんですね」「大丈夫ですか、無責任とか言われません?」など嫌味を言われる夏。しかし、「すみません」と連呼する夏に気まずくなり、「感情整理できなくて感じ悪くてすみません。海ちゃんが幸せになるなら良いです」と謝る津野。その後、夏が海に水季の母子手帳を読んであげていると、弥生に「疎外感すごいですよね。自分は外野なんだって自覚しますよね」と話しかける津野。弥生の手には、子育ての本があった。

海を家に送る二人。眠ってしまった海。朱音に感想を訊かれ、「楽しかったです」と弥生が答えると、ムッとする朱音。「子供産んだことないでしょ。楽しかった?大変なの、子育てって、想像の何倍も」「水季も産みたくて産んだの。悔しいの。水季がいたはずなのに」それでも「楽しかったです」とお礼を言って帰る弥生。帰り道、「楽しかったね」と弥生に繰り返す夏。目が覚めて夏たちがいないことに気づいた海に「大丈夫。いなくなっていない」と声かけする朱音。

後日、夏の家にやってくる海。海の宿題をみてあげる弥生。夏が、水季亡くなって悲しいって言っていいんだよ、泣いていいんだよ、と話す。「頑張って元気にしていたんだよね。えらいよ」と弥生がハンカチを差し出すと、夏に抱きついて、思い切り泣く海。一緒に泣く夏。

夏は海に自分の家族の説明をする。自分の母親が再婚であること。自分と弟は血がつながっていないこと。血がつながっていないけど、お父さんも弟も大切な家族であること。

夏はなるべく海と過ごす時間を増やそうとする。海を海岸へ連れていく夏。二人で行くから、とメッセージをもらい寂しそうな弥生。海は「夏くんパパやらなくていいから、いなくならないで」と言う。「水季の代わりにはなれないけど、一緒には居れる」と言う夏。

3話め 感想

がんばる夏くんと弥生ちゃん。あちこちからキツい言葉を聞かされても、感情的にならずに二人はその都度受け止めます。大事なのは海ちゃんだ、と決めている感じでしょうか。ただ、おじいちゃんの存在感が薄すぎるのでは・・・お父さんとは?がテーマなのに・・・。

4話め「なんで、すきなのに一緒にいちゃダメなの?」 あらすじまとめ

海と海岸で遊んだ夏、帰りに弥生の家へ。「できるだけ一緒にいることにした」と伝える夏。認知や同居は後回しにしていることに対して少し責める弥生に「決めることを強要しないで」と言う夏。「早くお母さんになりたいから」という弥生に、本当に話そうと決めていたことを今度話してねと声かけて帰る夏。

弥生の回想シーン。胎児のエコー写真を見せながら、当時の彼氏に妊娠を告げた時のこと。最初から中絶する以外の選択肢があるとは考えていない彼。傷ついた気持ちを隠す弥生。

同じ頃の水季。両親に妊娠したこと、おろすことをと告げる。不妊治療してやっと水季に会えたのに、という朱音に対して、「知らないよ。私じゃないし。子供が欲しかっただけでしょう。その話、ずっとうざかったんだ。残念だったね。やっとできた娘がこんなで、お母さんかわいそう」とかみつく水季。

再び弥生。母親に妊娠を相談する。「相手が乗り気でないなら堕しなさい。私は無理だからね」と突き放される弥生。その後、一人で病院へ行った弥生。手術を終えた後、家で泣くのだった。その頃水季。夏の子供を産みたそうな水季をそっと後押しする父親。その後、母子手帳をもらってくる水季。「いるんなら、もうお母さんだよ。簡単にやめたり始めたりできないよ。でも、正直言うとね、孫、すっごい楽しみ!」と声を出して笑う父。その後、母親の朱音にも産むつもりであることを伝える。朱音は水季に、自分はかわいそうじゃないからね、と話す。

時は戻り、夏と喫茶店で向かいあう弥生。昔、お腹の児を「殺したことある」と告白する。「話さないで海ちゃんと関わって良くなかった」「海ちゃんにも水季ちゃんにも失礼すぎる。自分が許せない」立ち去る弥生。

海と遊ぶ夏。「弥生ちゃんに、何か傷つけること言ったんじゃない?」「電話してみれば?」と海。その後、こっそり弥生に電話する海。「ママじゃないから夏くんに会えないの?海のせい?」「みんな好きなのに、ダメなの?」

現像した写真を受け取りにいく夏。いつも彼女かわいいね、とからかわれる夏。その後、海と夏の遊ぶ公園に来てくれる弥生。水季のことを訊き、「自分は一緒に話し合いたいタイプなの、一緒に迷える夏くんが好き」と正直に話し、仲直りする二人。帰りは、三人で海の家へ。水季にお線香をあげる弥生。

弥生は先に帰り、今年の夏休みは夏が海の家に一週間ほど滞在することに決めた。

4話め 感想

ここにきて水季さんのお父さんが、存在感でした。悩む夏くんと弥生ちゃんに、すごくまっすぐにアドバイスをくれる海ちゃん。二人がいつもおだやかにお互いを思いやりながら進んでいく姿はとっても素敵だなと思います

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