2024年7月START フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」5話め、6話め あらすじと感想

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海のはじまり

 フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」
毎週月曜:夜9時〜9時54分放送/フジテレビ

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海のはじまり 人物相関図

ドラマ「海のはじまり」人物相関図を書いてみました。あらすじとともにお楽しみください

5話め「8年越しの告白」 あらすじまとめ

南雲家で夏休みの予定も兼ねて夕飯の手伝いをしながら会話をしていると、夏がまだ自分の家族に海のことを話していないことがわかる。水季の母である朱音は夏の手をピシャリと叩き「さっさと言いなさいよ」「時間が経てば経つほど、言われた方はイラッとするんだから」と叱る。「言おうと思っていました・・」ともごもご言い訳を言う夏。そんな2人を見て、嬉しそうな海と翔平。

弥生の髪を借りて三つ編みの練習をする夏。夏が海のことを家族にまだ話していないことを聞いて、弥生も「三つ編み編んでる場合じゃないよ!」と、夏の手を叩きながら叱る。

海のことを話すために実家へ行く夏。父の和哉、母のゆき子、弟の大和の三人はいよいよ弥生との結婚報告にちがいない、とコロッケを用意して待っていた。夏が口を開く。「子供がいるんだ」なになにそんな〜おめでとう!怒ったりしないわよ〜と三人。「弥生さんの子供じゃない・・」まさか浮気!?と凍りつく三人。事情を話す夏。ゆき子が叱る「学生の分際で隠したの!?」「心配かけるかもしれないって思ったんじゃなくて、隠せるって思ったんでしょ。同意して、優しい言葉かけて、お金出して、それで終わり。傷つくことないし、悪意はなかっただろうけど、そういう意味なのよ」その後、「最近、孫、欲しかったんだよねー」とゆき子が言い、家族でコロッケを食べる。三人とも海に会いたいと言ってくれる。

図書館へ津野に会いに来る海。津野に会えなくて寂しい、今はたくさんいるけど水季が亡くなる前は助けてくれたのは津野だけだった、と話す海。

別の日、月岡家に遊びにくる海。すっかり仲良くなる大和と海。海に実の母を紹介する大和。海が帰ったあと、ゆき子は朱音に電話をして挨拶する。

夏の夏季休暇。南雲家では水季の部屋で暮らすことになる。

5話め感想

2人のお母さんの言葉が心に積み重なりますね。大学生の時、夏が両親に妊娠のことを相談していたらどうなっていたでしょうね。大和くんにも2人のお母さんがいること、同じようにお母さんを亡くしている人が寄り添ってくれて、海ちゃんに心強いと良いな。

6話め「やっぱり産むことにした」あらすじまとめ

南雲家で海と一緒に暮らす夏季休暇1週間が始まった夏。1日目の朝。弥生で練習した三つ編みを海にやってあげようとするが、、編み込みをリクエストされて撃沈する。夏と海は水季と海が2人で暮らしていたアパートを見に行く。大家さんがいて中に入れてもらえたので、話を聞いたり写真を撮ったりする夏。その後、海の小学校へ行き、担任の先生から亡くなる前の水季の様子を教えてもらう夏。

次の日、図書館へ向かう2人。水曜日で休館だが、海が津野に連絡して図書館に入れてもらう。その頃の弥生は夏の弟の大和と会っていた。「姪っ子ってこんな可愛いんだ〜ってなった!」「わかる〜好きな人の子供ってこんな可愛いんだ〜って思った〜」「ん?好きな人〜?」と海の話をして盛り上がる弥生と大和。

図書館。夏と津野で水季の話をしていると、辛くなり目が赤くなる津野。「比べるもんじゃないけど・・月岡さんより、ぼくのほうが悲しい自信あります」その後、津野は自分の部屋でみつけた忘れ物のヘアゴムで海の髪を結んであげる。夏の母、ゆき子は南雲家に挨拶に訪れていた。

その夜、「子供のペースに付き合うのイライラしないんだね?」と夏に訊く朱音。「自分で決めるの苦手で、人に合わせたり待ったりすることが楽で・・」と夏。「良いことよ。子育て向いてるね」と褒めてくれる朱音だった。

夏季休暇が無事に終わり、2人で妊娠していた頃の話をする弥生と夏。「子供産んでいたら、月岡くんとも付き合っていないし・・」と弥生が言うのを聞いて、ショックを受けた顔の夏。そんな夏に「好きにはなってたと思うけどね!」と付け足して言ってあげる。

水季が中絶手術をうけるために来た日。病院で待っている間に、他の患者さんが書いた書き込みノートを読む水季。『中絶手術しました。強い罪悪感に襲われています・・(中略)後悔とは少し違う。でも、同じ状況の人に同じ気持ちになってほしくない。ちょっとズルをしてでも自分で決めてください。どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。あなたの幸せを願います』その言葉を見て、めずらしく人から影響を受け、涙を流し考えだす水季。実はその書き込みをしたのは、その当時の弥生だった。水季はその言葉で、産むことを決める。そのことは誰にも言わず、「やっぱ産もーって思っただけ!神のお告げ!?」と言っていた。

6話め感想

まさか水季さんの心を動かしたのが弥生ちゃんだったなんて・・・。究極の奇跡なのか、ほろ苦い運命の巡り合わせなのか。あと、夏くんがいろいろな人から水季さんの話を聞く度に、水季さんの姿を思い出して会いたそうにしているのが、ちょっとせつない・・・

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