※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原63話あらすじ
招かれざる客が去ると、タリアは部屋を薬の煙で満たさせた。何も考えず死んだように眠りたかった。だが意識の糸が一本だけ切れず、火鉢に顔を寄せても激しく咳き込むばかりだった。窓の外の空は濃い血の色に染まっていた。
何かに導かれるようにベッドを抜け出し、ローブを羽織って別宮を抜け出した。あてもなく彷徨ううち、薄暗い建物に入り込んでいた。廊下の突き当たりの扉を叩くと、低く落ち着いた声が応じた。その声を聞いてようやく、自分がなぜここに来たのかを思い出した。
現れたバルカスは薄手のシャツを無造作に羽織っただけの姿だった。はだけたローブからパジャマが覗くタリアに自分のコートを隙間なく巻きつけ、顎を掴んで瞳を覗き込み、睡眠草をどれだけ焚いたのかとすべてを悟った。話は薬が切れてからにするようにと溜息まじりに告げ、離れようとした瞬間、タリアは彼の衣の裾を掴んだ。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原63話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

タリアは足が不自由だから、これからもバルカスがあんなふうに短い距離でもひょいっと抱きかかえて運んでほしいっていう気持ち半分、事故による身体的な障害が、単にそういうロマンス的なテンションのための素材として使われないでほしいっていう気持ち半分

自分の婚約者になる人が、肌の透ける夏用のネグリジェ姿でうろちょろしてるのを他の男に見られたんじゃないかってピリピリしてるの、分かりやすすぎて最高ですね

いや、バルカスはタリアが断ると思って「今度話せ」って言ったみたいだけど。今回のバルカスの心理、すごく透けて見える回だった

「もしかして、私がエルフやドワーフの言葉でも使ったのか?」→おお、やっぱりタリアも異種族の言葉が使えるんですね。食事はろくに出さなくても、教育だけはしっかり受けさせたのかな。それともセネビアが教えたの?

バルカスが敬語とタメ口を混ぜて使うたびにキュンとくる。結婚したら敬語にするの? タメ口にするの??

バルカスの自制心が解禁される日を待ちわびちゃう。いつ愛してると告白するの。その日だけを指折り数えて待ってる。

いくら責任感が強くても、7年間も悪行を尽くされた相手からの結婚の提案には、普通なら震え上がって断るはずなのに、待っていたかのように承諾するのを見ると、バルカスもリフタンに負けず劣らず愛に関しては正気じゃないみたい

夜は更けていくし、まだ確定していない婚姻だから、タリアを中に入れるかどうか悩むバルカスの様子が伝わってきますね。それなのに、具合が悪そうな顔を見せた途端、蝶よ花よと抱き上げるのが面白いです。バルカス視点も気になるし・・・どんな愛情線でお互いの心が通じ合うのか楽しみです

ずっと睡眠草を焚いているせいか、タリアの意識が朦朧として霧がかかったような感じが、文章からも夢幻的に伝わってくる気がします。二人がお互いの本心を知るのは本当に遠い未来のことだろうけど、今はただ、タリアがあまり傷つかないことを願うばかりです。バルカスもね

何でもいいので、どうかハッピーエンドでお願いします!これ、バッドエンドだったらショックすぎて生きていけません。私はもうタリアの母親目線になっちゃってるんですから

あの子を自分の幕舎に連れてきたり、自分のベッドに寝かせたり・・・もう、大変なことになってるじゃない

タリアは今日、横になります!!バルカスのベッドに!!眠いから寝なきゃいけないんですぅ!!

確実にバルカスはタリアのことが好きだね。でも問題は、それを読者以外誰も知らないってこと。バルカス自身も自分の気持ちが何なのかわかってなさそう

アイラがやってきて煽りさえしなければ、結婚するなんて言えなかっただろうに

あなただけが辛いんじゃないのよ、タリア。バルカスがあなたと結婚すると言ったとき、彼が捨てなければならなかったものが何だったか、想像してみたことはある?今の状況ではタリアが最大の被害者であることは否定できない事実だけど、それが「他の人は被害者ではない」という意味ではないことをいつか気づいてくれたら・・・

タリアの目を執拗に見つめるバルカス、本当に読心術でもしてるのかな。でも読心術はタリアには通じないのかな

アイラが薄着だった時は何も言わなかったのと対照的。読み返してみたらわかりますね。ディテールが最高

今思えば、同じ空間にいたら香りに酔ってしまうんじゃないかとハラハラしてたんだね

二人だけでもお互いに仮面を脱ぐ日が来ますように!
わたしの感想◎一人で来たタリアを心配したり、部屋に入れて良いか悩んだり、バルカスの動揺がすごく見える回だった
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
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