クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画48話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様人物相関図

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様48話あらすじ

野営が決まり、ルディアンははしゃいでいた。ティエルたちの馬車のうしろには大量の物資を積んだ馬車がついて来ていたらしく、布団や食料などの物資は潤沢だった。馬車は100台は下らないと自慢げに語るオリビエ。なぜ君が自慢げなんだ？と突っ込むイアン。
オリビエの話を聞いて、ついてきた兵士が100人以上いることに気がついたティエルは困り顔になった。実はティエルは兵士たちに配ろうとクッキーを数十個持ってきていたが、足りないことがわかったのだ。半分ずつ割ってあげたら少なすぎますよね、と慌てるティエルを見て、オリビエとイアンは可愛い・・・としか感想が出てこなかった。
アステリアン家の家族たちが、心配しなくていいよ、とティエルに声をかける。出発前にティエルがお菓子を配りたいと侍女のリアに話したことで、リアはそれをキチンと実行していたそうだ。兵士や騎士たちはティエルからのプレゼントを受け取り、嬉しそうにティエルにお礼を言いに来た。
ネスティアン家。報告を受けるチェンダー。部下に指示して、アルネ国境地域までの道をすべて無くしておいたらしい。これでアステリアン家は隣接する村々に進入できないはずだと満足した。チェンダーは執事を下がらせると一人ボソボソとつぶやいた。村には光があまりにも多い・・・村はダメだ・・・真っ暗な闇が宿るところへ行かなければ・・・暗い・・・暗い場所が必要だ・・・もっと暗い山の中に・・・チェンダーは明かりの無い執務室で黒いモヤモヤに包まれていた。

再び野営地。ティエルは眠くなったかと思うと、ユキヒョウの姿になりカーサスの膝の上で眠りについた。ティエルと誰が一緒に寝るかで皆が譲らない。イアンが前髪を書き上げ、自分をキラキラさせながら言った。勅命を受けたのは私だし、刻印もしてる、この中で誰が一番資格があるかな？オリビエが吐き気に襲われ、ルディアンとフェルディが驚き、怒りに駆られるのだった。
結局、イアンの大きなテントの中、ティエルを真ん中に寝かせ、四人は四方を囲むように布団を並べた。ティエルが眠りながら何故か明るく光り輝いていて、理由がわからず、皆が少し心配する。
夜、4人と1匹が寝静まる中、黒いモヤモヤがティエルに近づく。ティエルの体はより強く光り、中から光る魚が二匹飛び出した。思い通りにならずに黒いモヤモヤは蹴散らされてしまう。異変を感じたカーサスが焚き火の横で眼を開けると、テントの上に泳ぐ光る魚たちが見える。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様48話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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