転生した英雄はアカデミーの優等生　漫画（SMARTOON版）第13話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「転生した英雄はアカデミーの優等生」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。

ここでは、漫画のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

転生した英雄はアカデミーの優等生13話あらすじ
転生した英雄はアカデミーの優等生13話レビューまとめ
リンク

転生した英雄はアカデミーの優等生13話あらすじ

現れたフェニックスは、レオがゼルディンガーのものだと気づいていた。レオの母レイナの香りがしたからだ。フェニックスはフィリナと名乗り、レイナに借りがあるという。かつて、フィリナの盟約者、勇者エルロン・ルンドアが任務で瀕死の状態になった時助けたのがレオナだった。レオが息子だと聞き、自分の子である卵をさずける。レオはすぐ契約しようとする。フィリナはまだ早い！と止めたが間に合わなかった。

レオの意識が遠のく。レオはくらい空間にいた。目の前に火の玉が浮いている。軽く触れると炎がうずまく。すごい熱気で息が苦しい。フェニックスはこの炎で常に自らを焼く苦痛に耐えているのだ。レオはその苦痛を共に受けようと誓う。

卵が割れひよこが出てきた。名をフィオラという。

生徒たちは各々幻獣を連れていた。残り五分。チェンはアクアベアをテイム、ウォレドンはシャドークロウに掴まって戻ってきた。エリザはゴルゴンスネークと契約していた。最後にレオが戻ってきた。頭に乗せたひよこを笑う生徒たち。しかし、ユラ教授は一目でそれがフェニックスだとわかり驚愕する。

学園の教授室

ユラ教授に呼ばれたレオが入ってくる。ユラはフェニックスと契約した一年は創立以来だと、座ったレオの前に迫ってくる。お前の正体がわかる気がする