悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠す9話　韓国小説原作の漫画あらすじ

ピッコマ大人気漫画、悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠すのあらすじを紹介します。

「悪役に仕立て上げられた令嬢は財力を隠す」
作　Jinsaeha , charu , humpback whale , kongjju , ZG , SANHO , Tuxy

humpback whaleさんは、死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい、ちびっこリスは頑張り屋さん、悪徳大公様の可愛い妹、などに参加されています。

ここでは、登場人物、あらすじとレビューを紹介します。

登場人物

ユリア・プリムローズ　主人公。プリムローズ公爵家長女。異母妹のリリカに悪役令嬢に仕立て上げられる

リリカ・プリムローズ　ユリアの異母妹で天真爛漫な笑顔に皆虜にされる。裏で腹黒くユリアを悪者にする

ジキセン・プリムローズ　リリカの言いなりでユリアに厳しく当たる実兄

プリムローズ公爵　父。これもリリカを溺愛。

マルセル・ヴェイラ　ユリアが何度も言い寄って婚約者にこぎつけた。

悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠す9話あらすじ

キッチンでリリカは、自分も食べるスイーツに危険なものを使うはずがないと言っていたが、ユリアは覚えていた。リリカが、この半年スイーツに手をつけていないことを。とにかく、決められた器具を使わなかったことを責めると、メイドは、リリカに仕事で使えと言われたと答えた。

こういうことは誰かが責任を取らねばならない。大抵、相手を素直に信じた哀れな者だ。リリカは、鍋を調理に使えなんて言ってない、インテリア用だと言ったはずだとメイドを切り捨てた。結局メイドに処罰が下った。リリカの手駒の使用人たちには、不安が広まった。高貴な方とはあまり関わらない方が良さそうねと。

ユリアは、リリカが本当に悪いやつだと安心した。これで、心置きなく復讐できる。リリカは、なぜバレたのかわからないでいた。誰かが裏切ったのかと、手駒を信じられなくなっていた。

ユリアと母は中庭のテラスで座っていた。不安そうな母に、ユリアは花で作った保湿クリームを渡し、これで鉛の入った白粉を塗る必要もなくなりますと言う。この時期に花を得られたのは、ユリアが力を使ったからだ。原作によるとプリムローズ家の者は代々、祝福と呼ばれる力を持つ。ジキセンは剣の祝福を、リリカはまだ発現していないが治癒を、ユリアは成長の祝福だ。人や動物には効かないが植物を早く育て、かつ、特別な力が宿るのだ。前世では活用できなかったこの力を化粧品に使ってみたのだ。ユリアは母の手に塗ってあげた。

一方、エノック・ピャスト皇太子は出かけるところだった。

悪役に仕立てあげられた令嬢は財力を隠す9話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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