俺だけレベルアップな件　スピンオフ　ラグナロク　ノベル第202話

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「俺だけレベルアップな件」「俺だけレベルアップな件　外伝」のスピンオフ「俺だけレベルアップな件　ラグナロク」韓国kakaoでノベルが連載中。コミックも2024年7月31日からwebtoonで連載開始されます。

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韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

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俺だけレベルアップな件ラグナロク第202話あらすじ
レビュー
まとめ

俺だけレベルアップな件ラグナロク第202話あらすじ

大阪、海辺町で魔霊族のサルビエと戦っていた時に旬からのクエストを受けていた。

緊急クエスト、強さを示せ

護はこのクエスト中に君主の領域を習得した。しかし、それは自ら習得したもので、クエスト報酬ではなかった。クエスト報酬が影の権能であった。これは、影の兵士と自分の場所を入れ替えられるものだ。その後、影の兵士キラをリオ・シンの影に潜ませていたのだ。

グリードとアイアンは、笑いながらナーガを倒しまくった。リオ・シンは護の召喚獣の強さに驚愕していた。ナーガは上半身は人、下半身は蛇の上級ダンジョンに出現するモンスターだ。影の兵士は、S級レベルの強さだ。

しかし、直川無礼なして動くモンスターだった。水篠！気をつけろ！リオは慌てて叫んだ。湖に隠れていた長が一斉に姿を表し、リードとアイアンめがけて向かってきた。だが、兵士たちはけっして押されていなかった。護は笑みを浮かべていった。起きろ。

護の影から、一斉に影の兵士たちが飛びだした。ナーガの群れと向き合う兵士たちを見て、リオは悟った。水篠は強くなっていくハンターなんだ。我に返ったリオはジャクソンのことを思い出した。潰れたとらっの中でジャクソンはかろうじて生きていた。すると護が瞬時に駆け寄り、ポーションを飲ませた。リオは徐々に治っていく怪我をみて安堵した。

リオはは護の特異性を再認識した。S級ほどの強さの召喚獣を使いながら、傷も治せる力があるのだ。リオはジャクソンを背負いながら護に頼みをした。今自分を助けてくれた恩人にさらに助けを頼まなければならない状態が歯がゆかった。今、阿修羅ギルドの総力を投入していて、ここを通ったはずなのに、ナーガが出現するなどありえない。なにか事件に巻き込まれたのかも、と心配するリオに、護の肩の上から返事が聞こえた。放っておいたのかもしれないぞ。羽の生えたトカゲ？リオは戸惑った。ラグナの魔力が回復したのでアンタレスが憑依しているのだ。アンタレスは、周りを見渡すと、付近に竜人族の気配がする、という。竜人族はナーガ族と同様に狂龍に仕えていた部族だった。しかし、旬に全滅させられたはずだ。まさか、生き残りがいるのか。

そのとき、戦いが終わった。数十匹のナーガが倒れている。アンタレスがナーガの死体をみて舌なめずりをしている。ナーガは肉付きがいいから、うまいのだ。

影の兵士を抽出すれば死体に用はないので、護は食べるのを許可した。影の抽出が可能です。起きろ

巨大なナーガが影の兵士となり立ち上がった。リオとジャクソンは後ずさりした。死んだモンスターが蘇ったのだ。護は、ナーガにゴルゴンと名付けた。

護はレベル87になった。この場所はあたりかも。そんな護にアンタレスが言った。でも竜人族には気をつけろ、どうやら、ピピ・・ラグナに戻ってしまった。