転生した英雄はアカデミーの優等生　漫画（SMARTOON版）第49話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「転生した英雄はアカデミーの優等生」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。

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韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

転生した英雄はアカデミーの優等生49話あらすじ
転生した英雄はアカデミーの優等生49話レビューまとめ
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転生した英雄はアカデミーの優等生49話あらすじ

エバーグリーン！エイランは、デスナイトを切りつけた。こんな小娘に・・デスナイトは倒れた。エイランはみんなのもとに行こうとするが力尽きて倒れてしまった。

ラウタは、生きてるかい？一年生？とニヤつきながらレオとルニアに魔法をかけてきた。しかし、フレイムタートル！ルニアの魔法で弾き返されてしまった。返った魔法が自分に当たってしまったラウタ。さらにルニアの炎の魔法がラウタを丸焼きにする。倒れたのを見て気を抜いたルニアに、ラウタの魔法攻撃が刺さる。駆けつけようとするレオを巨大な手が横からはたき飛ばした。崖にぶち当たったレオは腕が折れた。亡者の呪い、スケルトンキングが呪いをかけてくる。レオはフィオラを呼び出し言った。鳴いてくれ。ルニアとエイランの体力が回復していく。そして、

召喚術ー現身。

剣にフィオラを纏い、炎の剣となる。スケルトンキングの攻撃を高くジャンプしてかわした。敵の剣は、空をきり、地面にぶつかる。その死を恐れぬ戦い様を見てルニアはまるで英雄のように見えた。

ルニアの前のラウタはしつこく立ち上がった。ルニアは炎の魔法を打つがだいぶ小さくなってしまい、敵に効かず右手を燃やすだけだった。こんな小さな火しか出ないのかい？なんて言いながらもその炎が消せず焦るラウタ。ルニアはラウタに歩み寄る。ルンドア家は代々フェニックスの盟約者、タルタロスを燃やし尽くすと誓ってるの。この炎は魔族を燃やし尽くすまで消えないわ。あなたの左目、完全に魔族ね。と言って、敵の右手を掴んだ。この魔法な聖焔！自らも焼き尽くすルンドア家の禁忌の秘術よ！ルニアごとラウタの全身が燃え上がった。絶対逃がさない！。しかし、突然炎が消えた。ラウタは、なら僕の番だ、と指輪に魔力を込めた。するとなぜか指輪が怪しく光出し、や、やめてくれ！叫ぶラウタを指輪が吸収してしまった。術者が消えたのにスケルトンキングが消えない。

レオは赤く光る指輪を見て、奴の、ヘルカイザーの気配を感じていた。魔神器を使って力を伝えていたのだ。スケルトンキングがフェアリーランドの方に向かっていった。レオは急いでその剣を受け止めたが、圧が強く押し負けてしまった。フェアリーランドの結界が壊れた。