イレストーン家の呪いを解け!韓国原作ノベル58話(対応ピッコマ漫画話)あらすじとレビュー

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イレストーン家の呪いを解け
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」の韓国原作ノベルのあらすじとレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。

これまで漫画のあらすじをお届けしてきましたが、今回ノベル41話から原作ノベルのあらすじに切り替えることにしました!

漫画は視覚的な魅力がある一方で、ページ数の制限からどうしても省略される部分があります。しかし原作ノベルには、登場人物の感情背景設定の細かな描写セリフの行間に隠された人物の想いまで、書いてあります。

ノベルだからこそ味わえる「深さ」を、感じていただけたらと思います。

もちろん、「漫画では何話にあたるのか」が気になる方のために、ノベルと漫画の対応表も用意しました。両方を見比べながら、作品の世界をより深く楽しんでいただければ嬉しいです。

韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね

文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生

各話一覧表は以下のリンクから

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イレストーン家の呪いを解け!58話あらすじ

イレストーン大公がクレアを問い詰めると、臆病な性格の彼女は震えながら涙を流し始めた。朝から使用人たちの失踪に怯えながらも、一日中懸命に働いてきたクレアは、努力を認められず追及される状況に悲しみを覚えていた。
側近のケールをはじめ長年の部下たちが消えたことで神経が高ぶっていた大公だったが、シモーネに諌められて落ち着きを取り戻し、クレアに話を促した。
クレアは震える声で、屋敷に古くから伝わる言い伝えを語った。

耐えられないほど憎い相手がいるなら、オササニササオ様に祈りを捧げよ。さすれば復讐の神が降臨し、代償と引き換えに復讐を果たしてくれる、という内容だった。

イレストーン大公は祈りという言葉に反応し、掟の書を取り出した。

掟の書40番目「他人を呪ってはならない」

と記されていた。シモーネは、もし祈りに効力があるなら、それは指針を破ったことになると考えた。大公は、この指針が過去に同様の現象が起きたために作られたのだろうと推察した。しかし時が経つにつれその真意は失われ、事件は人々の記憶から消え、使用人たちの間には復讐の神の噂話だけが残った。その結果、同じ過ちが繰り返されたのである。

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シモーネはしばらく頭を整理して、正気を保ったまま屋敷に残れたのは、まだ対立するような人間関係を築いていなかったからだろうと考えた。使用人たちは必ず悪感情を抱く相手を選んで質問するはずだからだ。

シモーネは、これは降霊術だとわかった。霊を呼び出し、代償を払って願いを叶える術である。イレストーン大公はクレアを下がらせると、深刻な面持ちで悩み始めた。オササニササオは神であり、問いを広める者たちは神の言葉を伝える信徒のようだ。復讐の神は召喚者の望み通りに復讐を遂げ、代償として召喚者を信徒へと変える。邪神が祈りによって降臨し、問いを通じて信徒を増やしているのではないか。先代大公はかつてどう事態を収拾したのか。

深刻さを増す大公とは対照的に、シモーネは答えが見つかったとでも言うような平然とした表情で戻ってきた。シモーネは、降霊術なら話は簡単だと告げ、屋敷で召喚された神は一体どこに隠れているのかと問いかけた。神がこっそり隠れているなど格好が悪く、あり得ない話だと思った。シモーネは今日一日屋敷を調査したが、神に対抗しうるほどの強力なマナを感じたことはなかった。

そこでシモーネは、オササニササオという悪神は最初の召喚者の体に宿っているのではないかと予想を述べた。もちろん確証はないが、と付け加えた。

大公はシモーネの考えが正しいかもしれないと頷いた。神が最初の召喚者に宿っているのなら、先代大公の言動も合点がいく。単純に考えれば最初の召喚者を殺せば済むが、逃げ出した大勢の使用人の中からどうやって見つけ出すのかという問題があった。

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シモーネはニヤリと笑い、非常に頼りになる方々が使用人探しを手伝ってくれていると告げた。オササがどうした、などという質問には耳も貸さないような猛者たちが。

シモーネは急いで屋敷を飛び出し、再びヘルティン村へ向かった。村の入り口に足を踏み入れると、食堂の主人が大声で剣士の青年の居場所を教えてくれた。シモーネは楽しそうにまくしたてる主人を無視して、指さされた方へ足早に歩き出した。背後から主人が、お代以上の働きをしたと剣士に伝えてくれと叫んでいた。どうやらルイヴィーは居場所を知らせるために主人に金を払ったらしい。主人を儲けさせたと思うと愉快ではなかったが、おかげで探し回る手間が省けた。

ルイヴィーが借りた宿舎からは、使用人たちの騒々しい声が漏れ聞こえてきた。これほど騒がしければ他の宿泊客が不審に思いそうなものだが、この村では誰も気にかける者はいなかった。シモーネはドアノブに手をかけ、深呼吸をした。この部屋には、使用人とルイヴィー、そして原作の主人公一行がいるはずだ。本の中でしか見たことのない彼らが。もし原作通り、私の力を欲しがって一緒に冒険に行こうと誘われたら。もちろん断るつもりだけれど。緊張とも期待ともつかない感情を抱えながら、シモーネは扉をノックし、勢いよくドアノブを回した。

その瞬間、誰かの怒鳴り声が聞こえ、ガツン、と開きかけていたドアが何かに引っかかって止まった。シモーネが戸惑って動きを止めると、隙間から別の怒鳴り声が響いてきた。二人の男が使用人たちを眠らせる方法について言い争っている。最後に女の声が、二人ともうるさいと叫んだ。

シモーネは思わずふっと吹き出した。完結まで読み届けた物語だったから、知らず知らずのうちに親近感を抱いていた。初めて聞く声なのに、話し方だけで誰が誰なのかすぐに分かり、懐かしさが込み上げてきた。シモーネが無意識ににやけていると、ドアの隙間から誰かが顔を覗かせ、ぶっきらぼうに、少し待てと告げた。今うるさい奴らを黙らせるから、静かになったら開けてやる、と。誰が見てもアベルらしい口調だった。

すると、後ろからいっそう優しげな声が聞こえてきた。すぐに開けるので待ってほしい、今開けると閉じ込めてある連中が必死に逃げ出そうとするから危険だ、と。それはさっきまでアベルを怒鳴りつけていた糸目キャラのオルカンだった。彼はアベル一行にだけ本性を見せるが、初対面の相手には糸目を作って優しく振る舞う、猫を被った魔法使いなのだ。

アベルはくだらねえと吐き捨て、オルカンに合図を送った。俺は左、お前は右だ、どっちが早く気絶させられるか勝負しようぜ、と。オルカンは幼稚な真似はやめてさっさと始めろと返し、ビアンキがニカッと笑ってバタンとドアを閉めた。

その直後、使用人たちのうめき声と、彼らを打ち据える鈍い音、そして魔法が発動する音が同時に響き渡った。シモーネは扉から一歩身を引き、本当に主人公らしい騒がしさだと呟いた。本を読んで感じていた通り、大したことはしていないはずなのに、やたらと賑やかな一行だった。

しばらくすると、ガチャリと扉が開いた。アベルが彼特有の、鋭くも温かみのある眼差しでシモーネを見つめ、終わったから人を踏まないように気をつけて入れと告げた。

シモーネが恐る恐る部屋へ足を踏み入れると、思わず息を呑んだ。大勢の人間がまとめて気絶している光景。幽霊とはまた違った意味で、驚愕せざるを得ない光景だった。オルカンが優しく、長く待たせたかと問いかける。その傍らでルイヴィーは、ため息をつきながら、あちこちに倒れている使用人たちを整然と並べ直していた。

シモーネは思わず生唾を飲み込み、首を横に振った。いえ、初めまして、こんにちは、と挨拶した。

それが、主人公一行との初めての出会いだった。

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イレストーン家の呪いを解け!58話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

あんなに真面目で厳しかったケールも、明るく走り回ってジュンゴンに殴られて気絶したんだろう?

村で走り回っていたというのは、村人たちにも無作為に呪いをかけていたという意味ではないですか?召喚者さえ探せば全部終わる..でしょうか?

え….呪われた人が死ぬの….???最初の召喚者を殺すなら…

君がここでは主人公だよ~

おお、ナムジュ(男主)は誰になるのか気になる…でも多分ルイヴィーだろう….

 あ、コメントが一番笑える。 年配の運転手/執事級もみんな明るく走り回る姿を想像すると笑える!

ルイヴィーはどうして元気なの?今日何時間も残っていないはずなのに

ついに主人公一行と!

58回ぶりに主人公と会うんですね~

ついに遭遇するんだね~なんか感慨が新しくなりそう

おお(笑)主人公と会うなんて(笑)

主人公たちにやっと会えたね

私の感想◎勇者一行は随分クセがありそうですね。ルイヴィーが一番まともか

掟の書一覧はこちら

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