※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじ13話~17話をまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました13話あらすじ
ケストン夫人の妨害であやういところだったが、ジョシュアの状態を良い方向へ向けることへ成功したベルゼ。ケストン夫人にしっかりと説明し、今後の治療を継続していくことにする。医師のゴードンも腕が確かで、新しい薬を調合してくれ、頼もしい味方だった。
治療後、ジョシュアのもとへエドウィンがやってくる。ベルゼの体調も気にかけてくれて、ベルゼは距離感の近さにドキドキした。ジョシュアの怪我が治ったところをエドウィンが確認しようとすると面白くなさそうな顔をみせるケストン夫人がいた。
ベルゼはジョシュアの願いで一緒に遊ぶことにし、エドウィンはゴードンと一緒に退出して剣術授業にむかうことにした。エドウィンはこっそりベルゼの体調を気にかけてほしいとゴードンに言った。ゴードンはケストン夫人の態度について公爵に伝えてはとアドバイスしたが、夫人が母親にそっくりなジョシュアに執着している気持ちは理解できるから、かまわないと答えた。
邪魔者に転生してしまいました14話あらすじ
ベルゼはジョシュアに頼まれ、公爵家の宝石で王子様ごっこをしていた。ジョシュアにとっては思い出深い母親の宝石たちだった。指輪が大きくて身に付けられないと話すジョシュアに、ベルゼは指輪にリボンをつけてあげてジョシュアの首からかけてあげた。様子をうかがっていたケストン夫人。しばらくしてターラと共に二人に終了の声をかけてきた。ベルゼは部屋に戻る途中、ターラからケストン夫人とエドウィンの関係について話を聞く。ベルゼはジョシュアが元気になることでエドウィンたちの関係も改善すると良いなと思った。続けて、ベルゼがジョシュアと指輪で遊んだことを伝えるとターラはその話はケストン夫人の前ではしないほうが良いかもしれないと教えてくれた。数日後。公爵とエドウィンがベルゼの養子縁組の件で神殿へ出かけた。ベルゼは久しぶりに時間があるので、これから自分がやるべきことを書き出して整理した。急にケストン夫人が指輪がなくなったと言いながら、ベルゼの部屋を捜索しにやってきた。
邪魔者に転生してしまいました15話あらすじ
ベルゼは潔白を証明しようと部屋の捜索に同意した。すると、抽斗から公爵夫人の指輪が見つかった。ケストン夫人がベルゼを非難する。するとジョシュアが走ってかけつけ、止めに入った。ベルゼはペラペラと指輪に通したリボンについて話すメイドに向かって、なぜあなたがそれを知っているのかと尋ねた。メイドが反論する最中、公爵とエドウィンが現れ、メイドの拘束を命じた。公爵とエドウィンはベルゼを家族の一員だと告げ、手を出したら許さないと宣言した。それを聞いたメイドが白状する。ロゴンとケストン夫人の話を聞いて宝石に手を出したと。メイドは連れて行かれ、ケストン夫人はベルゼに謝罪した。そしてケストン夫人は公爵邸を離れると言い出した。
邪魔者に転生してしまいました16話あらすじ
ケストン夫人が邸を去る日。ジョシュアとベルゼの二人で見送った。ジョシュアはケストン夫人の気持ちを理解していたし、ケストン夫人もジョシュアを想って出ていくのだった。ベルゼはディアナがベルゼの力が弱いことを心配していたことを夫人から聞く。なぜディアナは公爵邸であえてそのような言葉を口にしたのか?数日後には公爵邸は落ち着きを取り戻した。使用人たちのベルゼへの態度が変化した。ベルゼは時間があればピンクの葉っぱを探していた。ピンクの葉っぱとは「フェアリーハーブ」原作に出ていた美容に役立つハーブだ。演武場の近くまできたので、こっそりエドウィンを見学した。ベルゼは師匠のジョリアーク・スベン卿の態度と口の悪さに耐えきれず、泣きながら草むらから飛び出して、エドウィンに謝れと抗議した。
邪魔者に転生してしまいました17話あらすじ
ボロボロになったスベン卿とベルゼとエドウィンは公爵の執務室に集まった。スベン卿の態度はエドウィンが望んで公爵とスベン卿に頼んだものだった。公爵はベルゼに暗影団について話した。エドウィンは暗影団の一部の指揮権を欲していて、スベン卿に勝つことが手に入れる条件だった。すべてを聞いて、ベルゼはスベン卿に謝罪した。その後、ベルゼはエドウィンがフェアリーハーブの場所を知っているというので案内してもらった。その時にベルゼはエドウィンの傷に気がついて聖力で治療する。しかし、エドウィンはベルゼの体に負担になることを喜ばない。大丈夫を装うベルゼが心配だから、聖力を気軽に使わないように言う。ベルゼは気にかけてくれるエドウィンの気持ちが嬉しかった。
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