ピッコマ大人気漫画、「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」のあらすじを紹介します。
原作:「皇帝の一人娘」を手掛けたYUNSUL先生
作画:「公女様は未来を見通す」「「夫の言うとおりに愛人を作った」を手掛けたSUPERCOMIX STUDIO
韓国カカオウェブで大人気の転生恋愛ファンタジー。原作小説は現在397話で、連載中です。(2025年9月6日現在)
背景がダークサイド系の男性主人公が多いなかで、とても明るい男性主人公もので、おすすめです。
ここでは、あらすじとレビューを紹介します。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます57話あらすじ
その頃、会場を抜け出してバレルが庭園にやってきた。首都へ来てから異能の副作用は悪化し、頭痛は増し、邸宅の外でも幻覚と幻聴に苦しんでいた。北部では幻覚かどうかなど区別する必要はなく、倒してしまえばよかったが、今この場所ではそうはいかなかった。
しかし、幻覚も時々は見たいものを見せてくれた。微笑む姉の姿。姉がかけてくれた言葉をそのまま口にして、手を差し伸べてきて、奇妙なくらいに温かみを感じる幻覚。
ハルベルンの先代当主モルデンが独裁をおこなっていた時代。バレルにとって邸で唯一、人間味が感じられた存在は姉シオネだった。姉はバレルを抱きしめ、顔を歪めると、この邸の人間は自分たち2人以外みんな狂っていると断じ、ハルベルンへの憎しみをあらわにしていた。家系の秘密のために悪行をおかす父。邸に閉じ込められ、次第におかしくなっていく母。シオネは常に父の意向を回避していたが、ある日とうとう、政略結婚が決まった。
あと少しだったのに・・・自分がいなくなったら、弟のバレルは・・・シオネは自分のことよりも一人になる弟の身を案じ、意識を失って倒れた。それがバレルが見た姉の最後の姿だった。無駄な心配に時間を割くなとバレルに告げる父。バレルは震撼した。もっとも大切なものが目の前で壊れそうになっているのに、何も出来ない自分。バレルの中に深く根付いた無力感は、母が自ら命を絶ったその日に、取り返しのつかない怒りとして顕在化した。
16歳。姉が望まない結婚をした年齢だった。ワインを飲んだ父が目の前で血を吐き、倒れる様を、バレルはただただ静かに見下ろしていた。信じられないと口にする父に、バレルは口を開いた。その瞳からは涙がこぼれていた。母も姉も自ら去ったのではなく、父の手によって失われたのだと。
父はバレルは自分にそっくりだと呪詛のような言葉を吐き、いつか自分の子どもから同じ報いを受けるだろうと嘲笑って死んでいった。
その遺言のせいかどうか、バレルは少なくとも自分が父の言うようにおかしくなっているのを感じていた。そして取り返しのつかないほど幻覚と幻聴に苦しんでいる状態にあるというのが今だった。幸いなことといえば、誰一人このバレルの状態を知らないということだった。
庭園のどこかから音楽が聞こえ、バレルがそうっと様子を伺うと、そこには満面の笑みでダンスを踊るアレルリンとペシオンがいた。幻想か・・・?しかしそれにしては、あまりにも平和な眺めだった。そこまで笑みを浮かべているアレルリンを見るのは、バレルは初めてだった。自然と口元に笑みが浮かんだ。
パーティ会場では、メヘンが疲れ果てていた。2階に避難したことで、やっと一人になれたところだったが、先程からバレルは見当たらず、焦燥感はつのるばかりだった。メヘンは、執務室でバレルから、アレルリンはシオネの娘だと聞いたことを思い出していた。予想はしていたものの、そうではないことを願っていたのに・・・。
シオネは現在、南帝国ファイタルの最高権力者ロック摂政公の大公妃だった。つまり、アレルリンがここにいるということは、南帝国の摂政公の娘を連れてきたということを意味していた。摂政公が騒がないところを見るに、アレルリンの存在を知らないのか?いつまでこの事実を隠しておくことができるのだ?もし万が一、アレルリンと出会ってしまったら?
思い悩むメヘンに声をかけてきた者がいた。アレルリンについて話したいことがあるという。黒いフードを被ったやつだった。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます57話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

摂政公なのかな・・・?? 最後にいたヤバい人は結局誰・・・?

おいおい、ハルベルンのおじいさん。たかが毒を一つ盛られたくらいで、呪いまでかけるんですか?周りの人たちは、もっとひどい苦しみを受けてきたはずなのに

キャアアアッ、目が殺気立ってるんだけど

喋り出す前に口を縫い合わせたくなるような顔してる。真っ暗な雰囲気が不吉すぎる

バレルが不憫すぎて・・・。ずっと自分の見ているもの、聞いているものが現実なのか幻覚なのか疑い続けなきゃいけないなんて、どれほど精神を削られることか

一体その家門の秘密って何なの?なんで前代のハルベルン家主はあんなに狂ってるの?バレルの異能はまた別物なのかな?

忘れた頃に現れるこいつが、まさか重要な何かに関わっているのか?

それにしても、どうやって連れてきたのよ

このヘビ野郎!アレッリン、お母さんに変な奴が近づいてるよ!!

クソ親父め、一体何人の人生を台無しにすれば気が済むんだーーー

え?お姉さん本当に生きてる?回想といい幻覚といい、扱いが完全に亡くなった人のそれなんだけど・・・

摂政公、イケメンそうな予感・・・

実母のシオネはどうしているのかな?たった一人の弟であるバレルを守ってあげられなかった代わりにアレルリンを残したのかな?

バレルの人生も悲しすぎる・・・

モルデンとかいう奴、死ぬ間際に笑いながら逝きやがってイライラする。あれのどこが父親だよ

お母さんの子供の頃、アレルリンにそっくりだね!!!

去れ・・・。お前以外にも、お母さんを狙ってる男は山ほどいるんだ
わたしの感想◎2週にわたって、アレルリンとペシオンが幸せそうにダンスをしていた!あと1週間は二人とも素敵な時間を過ごせるね!
リンク
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてますあらすじとレビューをまとめました。
58話
コメント