忘れられた野原ノベル131話あらすじ・原作小説レビュー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

忘れられた野原
スポンサーリンク

※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

忘れられた野原131話あらすじ

まるで網にかかった魚のようだった。もがくタリアの体をバルカスが優しく抑え込み、両手で頬を包む。大丈夫だと囁く吐息に凍りついた体が溶けていくが、意識だけは緊張したままだった。

月を隠してと懇願し窓へ手を伸ばしたが、髪に滑り込んだ長い指に引き寄せられ、熱い唇が重なった。もはや何も考えられない。火花のように絡み合う感触だけが頭を支配する。

汗でぬめる二つの肢体が熱気のこもった布団の中で絡み合い、全身が溶けていくようだった。最後の衣が落ちた瞬間、包帯を巻いた足が見えぬよう太腿を広げ、確認しようとしたが、バルカスに余所見をするなと制され、顔を向かせられた。月光を湛えた青い瞳が視界を埋め尽くす。

自分の反応を観察されていると気づき目を閉じたが、感覚はかえって鮮明になる。目を開けてと促す穏やかな声は凶器のようだった。心のすべてをえぐり取ろうとしている。そうしてすべてを奪われたら、自分はどうなってしまうのだろうか。

執拗な促しに抗えずまぶたを上げた瞬間、体の奥深くへ侵入され、タリアは彫刻のような肩を強く掴んだ。目をそらすことは許されず、囚われた体は熟れた果実のように崩れそうだった。喉からむせび泣きに近い呻きが漏れ、ベッドの軋みと鼓動が混じり合う。気が狂いそうだった。精神も肉体も、すべてが崩れ去ろうとしていた。その様子をバルカスが刃のような視線で見つめていた。

耐えきれず彼の首にしがみつき、気づかぬうちに項を噛んでいた。同時に激しい爆発が起き、全身をわななかせた。温かな指が濡れた頬を撫でる感触を最後に、意識が遠のいた。
***
目覚めると、背中に熱い体温があった。枕に頬を埋めて眠るバルカスの項に残る歯形を、月光が静かに照らしている。やがてタリアの動きに気づいた彼が、行かないでくれと――。

詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!

スポンサーリンク

忘れられた野原 webtoon化決定!

なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!ピッコマに来る日が待ち遠しいですね!!

忘れられた野原131話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇太子や気に入らない奴らを引っ掻いてやろうと爪を伸ばしていたタリアが、バルカスを傷つけまいと短く切ったなんて・・・。最初に初夜の提案をされた時は絶望しかなかったのに、二人の感情がここまで進展するとは

今日の回は特に美しく感じますね。傷だらけの二人が、大きな山を一つ越えたような感じ

その最後(の執着)さえ奪ってしまっただなんて。それじゃあ、もう否定せずに受け入れるってこと? 認めるってこと?「愛」だとはっきり刻んでくれたら・・・

それにしても、真っ白を通り越して青白く光るほどの毛皮をまとったタリア。一人で独占して眺める気か。正直、独占作品でもここまで(の美貌)はないぞ

自分が狩った獲物で作った服を着ているから満足感を覚え、体調が良くないのに歩き回っているから不満を覚える。これぞ所有欲と愛だ

妊娠じゃないことを願ってるのは私だけ? タリアとの関係もまだはっきり整理できていないし、バルカスの立場も改善されている最中なのに、ここでアイラまでいたら・・・ああ、考えただけで嫌だ

読者が心配しているような流産や不幸ではなく、妊娠によって生きる意欲が湧いたタリアが、夫を操ってくれたらいいな・・・。「あなたの新しい忠誠は、妻と子に捧げなさい」って。どうか皇后側からも双子からも、みんなから逃れられますように。もし妊娠なら、タリアは東部の民に愛されるでしょうね。怪物のように強い大公と、精霊のように美しい大公妃、その二人から生まれる、説話の中の戦士

作中の序盤で、タリアが一番望んでいた願い・・・。誰かが自分のそばにいてくれることを切実に願い、温かい両腕で抱きしめ、優しい眼差しで見つめてくれさえすれば、何でも差し出せると言っていたタリアでしたね・・・結局それを叶えてくれたのはバルカスで、心まで丸ごと捧げてしまうんですね

「今夜はただここにいてくれ。」「明日も」「その次の日も」そんな風に、終わることのない共寝の夜がずっと続いてほしい

確かに、愛の表現の仕方も受け取り方も知らずに虐めていた時期や、異母姉の婚約者だったから遠ざけるしかなかった時期を経て、「今は何と言われようと私の男なんだから、愛されたっていいじゃない」という考えに傾くのも無理はないかも。バルカスが昼間も少しは表現してくれたらいいんだけどな

「風の季節」がもうすぐ終わるこの時期に、もしタリアの妊娠が本当なら・・・。この事実が皇都に伝わったら、双子、特にアイラはめちゃくちゃ苛立つでしょうね。結婚して間もなく授かったんだから。でもまたセネビアに利用されるのが目に見えてるから、いっそ知らないままでいてほしい気もするし

タリアはバルカスを愛しながら自分自身のためのものを一つずつ捨てているのに、バルカスはまだ特に諦めたものがないから、依然として傾いた天秤のような感じ。バルカスがただタリアのためだけに何かを手放す瞬間、対等になれる気がする

バルカスが初夜以降、歯を食いしばる描写が何度出てきたか分からない。おいバルカス、そんなに歯ぎしりしてたら、年取ってから歯茎がガタガタになるぞ・・・気をつけろよ

スポンサーリンク

「月光(バルカスの瞳)に目がくらみそうだ」というタリア。「目が痛いほど青い空(タリアの瞳)に視線を奪われた」というバルカス

なんとなく・・・バルカスはあの歯型に満足感を感じていそうな気がします

シーンがこれほど上品で美しく表現されることに、本当に感嘆します。そして、もし赤ちゃんができたのなら、こんな夜を経て授かった子だということが、何より救いですね

「行かないで・・・行かないで・・・。今日も、明日も、その次の日も・・・」よくやった、バルカス!!!

ってことは、この赤ちゃん夫婦はずっと同じ部屋で一緒に寝るってことですよね?タリアが体調を崩して夜中に微熱が出たから神経を尖らせてたらしいけど、横で一睡もせずに看病したんだろうな

ところでこの二人、火の季節が終わる頃に結婚しませんでしたっけ? もし妊娠なら、結婚してわずか数ヶ月・・・。いやはや。皇宮にこの知らせが届けば、アイラとの不祥事も一気に沈静化するでしょうね

この緊張感は何でしょう? またどれだけもどかしい思いをさせられるのか、怖くてたまりません

不安な理由がわかった。タリアは「なぜ自分が自分の願いと戦わなければならないのか分からない」と言っていたけれど、今これはタリアの本来の願いじゃない。おそらく願いの原型は、もっと深い感情的な交流と信頼を伴っていたはず。今は「抱きしめてもらうこと」だけを望む願い。期待も希望も何度も何度も折られた結果なんだ。結局、これもタリアの「肯定」ではなく「諦め」なんだ

読み返してみると、タリアが魔物に連れ去られる直前、バルカスの後ろ姿を見ながら心の中で「私を置いていかないで」と言っていたのを思い出しました。そんなタリアだったのに、「行かないで」と言うバルカスのために、そばにいてあげるんですね。なんて優しい猫ちゃんタリア

晩夏に結婚して一季節が過ぎたから、ちょうど100日くらいでしょうか。ティラメールと怪物の説話を利用するかもしれませんね!白い肌を持つ、あまりに美しい大公妃。怪力を持つ大公。結婚100日目に授かった子。これが吉と出るか凶と出るか
ところでバルカス、どうして午前中ずっと断食してるんですか?何かあるの?それとも、あんたが「つわり」をしてるの?

ついにバルカスが感情をほぼ取り戻しましたね! 「充足感」も「不満」も感じた〜!

「なぜ私は自分の願いと戦っているのだろう……」この一文、この疑問が、ささくれみたいにすごく気になる

韓国のみなさん、質問です!今回のバルカスとタリアの会話で、「……そうね。」「明日も。」「……うん」、という部分があったのですが、タリアの一番目の返事「……그래(クレ)」と二番目の返事「……응(ウン)」は同じ意味なのに、なぜ違う表現になっているのでしょうか?←(返信コメント)後では、ただ頷くだけだったので、徐々に言葉が短くなっていくのではないでしょうか。普段会話のときに「うん」や「うん、そうだ」のように言葉を入れ替えることがよくありますよ!

タリアの足の怪我はいつ頃治るんでしょうか?ずっと足の不自由さを抱えて生きる運命でないことを願います

わたしの感想◎行かないでほしいと言うことでタリアを望んでいることはもう口にしているから、あとは、こんなことを言う相手は過去にも現在にもタリアしかいない、特別な人なんだと言ってほしい

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

130話

132話

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました