忘れられた野原ノベル133話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原133話あらすじ

控えめな声に胸の奥がざわついた。護衛騎士として仕えていた頃、この女は彼を顎で使っていた。ありとあらゆる理不尽な我がままや愚痴、意図の読めない嫌がらせ。それらを受け流す中で、人生で初めて「疲労」というものを味わわされたのではなかったか。そんな女が食べ物ごときで躊躇しているのが気に入らなかった。

彼は丸まった彼女の手を包み込み、望むものは何でも手に入れてくると告げた。すると彼女は目を輝かせ、生のアンズ、スミレの砂糖漬け、サクサクのシトロンと楽しそうにまくしたてた。どんなご馳走にも汚物のような顔をしていた人が、子供のように目を輝かせてお菓子をねだっている。彼は気づいた。ずっと昔から、彼女が心ゆくまで食べる姿を自分は見たかったのだと。

さらに東部巡回中に飲んだ山羊の発酵乳も欲しいと、躊躇いがちにタリアが告げた。あまりに些細な願いだった。かつて自分が直接飲ませた時の記憶が蘇り、身体に熱が走った。これ以上ぐずぐずしていれば、彼女が望まないことまで強いてしまいそうだった。

用意させると伝えようとした瞬間、縮こまっていた手がバルカスの衣の裾を掴んだ。今ではなく夜に、あなたが直接持ってきてと、消え入りそうな声で言った。めまいに似た感覚を堪え、落ち着いた声で承諾した。彼女は傲慢に顎をしゃくり、もう行くよう命じた。

バルカスは衝動に抗えず彼女のうなじを掴み、深く口づけた。底なし沼のような瞳、熱い粘膜、何度でも飽きない刺激。正気を失うほどにそれを繰り返し、ようやく離れると、濃い青の虹彩が彼を見つめていた。

また後でね――掠れた声を背に、彼は後ろ髪を引かれながらその場を後にした。

厨房で彼女の望んだものを手配し、会議室へ向かった。北部国境の守備強化、兵糧の備蓄、バルト国境の偵察――矢継ぎ早に指示を出していく。だが今日に限って、一日がひどく長く感じられた。
公務を終え、ようやく本城に戻った頃には陽が傾いていた。厨房で飲み物とおやつをまとめ、足を踏み出そうとしたその時――背後から、思いがけない声がかかった。

詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!

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忘れられた野原 webtoon化決定!

なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!ピッコマに来る日が待ち遠しいですね!!

忘れられた野原133話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

護衛騎士時代、タリアに腹が立っていたのは、絶対に関係が進展するはずのない仲だったからなんだろうな。お腹いっぱい食べている姿を見たいのに食べさせてあげることもできず、抱きしめたり触れたりしたいのに、他の奴らには許していることを自分だけはできないどころか、目の前で見せつけられて。それでも幸せになってほしいと思っていたのに、ガレスに無謀に歯向かうから心配でたまらなくて・・・無自覚でも、そんな想いだったんだろうな

後でタリアが食事を拒んでいた理由を知ったら、バルカスは本当に何もかもぶち壊しそう・・・。この小さくてか弱い女性が、ただの一度も満足に食事を摂れず、細かく刻んだり果物しか食べられなかったのが、あいつら狂った連中のせいでできたトラウマだったなんて

バルカス、タリアに夜会おうと言われて、会議のせいで「一日がひどく長かった」とか言ってるの面白すぎる。

子供の頃の虐待トラウマのせいで、これまで食事を一度もまともに摂れなかったタリアが、食べたいものをあれこれ話す姿を見て涙が出そう。食欲は人間の生存に直結する本能なのに、これまで使用人たちに虐待された恐怖のせいで何も食べられなかった子が「これが食べたい」なんて、 切なすぎるよ、私たちのタリア

シーカン家の治癒術師の不安げな眼差し・・・。タリアが妊娠したことに気づいた気がします。もし気づいたのなら、今のタリアの体調では妊娠に耐えられないことを伝えようとしている、という推測。あるいは、セネビアがタリアに送って飲ませていた正体不明の薬物についての情報を得たという推測(薬学に精通しているから突き止められそうです)。一体、治癒術師様は何を心配しているのですか

ふと、彼は自分がずっと昔から、彼女がお腹いっぱい食べる姿を見たいと思っていたことに気づいた。これが愛じゃなくて何なんだ

「幸いにも、落ち着いた返事が出てきた」もうバルカスが面白くて仕方ない

バルカス、マジで感情去勢されてなくて東部で育ってたらどうなってたか気になる

会議でバカ探しして槍で喉を貫いたり、弟を叱る時に髪を掴んで引きずり回したりする性格からしてマジでヤバいのに、あぁ、作者様、これを外伝で出してほしい

無関心を装い、冷淡なふりをしているけれど、実は愛おしくてたまらないだけ

バルカスの視点から見たタリアは、折れそうなほど細い体、呆れるほど軽い体、風に揺れるほどか弱い体、重みがほとんど感じられない、子供の頃から病弱、とにかく体力がない、足による慢性的な痛みを抱えている。妊娠を知ったら、不安でみぞおちがキリキリしそうですね

結局『アンダー・ザ・オークツリー』の世界観を見ると・・・バルトの独立戦争は防げずに起きてしまったけれど・・・そのせいでバルカスとタリアがどんな苦労をすることになるか分からなくて本当に心配です

「ロエム帝国の司祭たちの実力の低さが露呈。感情を去勢したと言いつつ、シアカンのバルカス大公夫妻には昼も夜もない」ーロエム日報ー

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ようやく妊娠した妻に食べたいものを買ってきてあげる普通の夫婦の姿を見られて、なんて心が温まるんだろう

タリアが食べたいと言っている砂糖漬けのスミレとシトロンだけど、なんだか子供の頃(皇宮に入る前)によく食べていたおやつな気がする。まさに子供が好きな甘いものじゃないですか

過酷な環境の中で子供時代ですら子供らしく振る舞えなかったタリアが、目をキラキラさせて食べたいものを話す姿が、はしゃぐ子供のようで、すごく愛おしくて、でも切ないですね。タリアが食べたがっているものも、みんなタリアに似た可愛くて愛らしいものばかり。これからは死んだもののような、醜くて険しいものに目を向けず、綺麗なものや良いことだけを見て感じてほしい

もし妊娠しているなら、お腹の赤ちゃんがお腹の中からタリアを守って、生まれてからも世界で一番タリアを愛してくれる、そんな子であってほしい

でも本当に、タリアには人を狂わせる何かがある。私はバルカスでもないのに、見ていて狂いそうになる。いつまでもタリアが君の妻だと思わないことだね。手ぐすね引いて待っている読者たちに奪われないように、しっかり大切にしろよ

バルカス、お腹の中が羽毛のようにうずうずする感じ、それが喜びというものだよ。覚えておきなさい

またピンチが訪れるなら、バルカスには今度こそタリアを選んでほしい。妻であるタリアを選ぶのはあまりにも当然だけど、バルカスには期待していないので。結婚して東部へ向かう途中、魔物に襲われた日に「また連れ去られるかも」と恐怖に震えるタリアを見ながら、「二度とそんなことはさせない」と思っていたバルカス。でも実際、東部でもタリアをまともに守ってあげたことはなかったよね

近衛騎士の頃のわがままとか色々なことをさせて、生まれて初めて疲労感を感じさせたタリアが、今さら食べることに躊躇するのが気に入らないって? あの頃の君なら「お前を受け入れる忍耐力はもう底をついた」とか言って王女をからかっていただろうに、黙っているはずがない君が。今、それだけタリアの自尊心が低くなっていて不安定な状態だということに気づかないのか? なぜ消極的に振る舞うのか、理由を察してあげて

結局バルカスは最初からタリア一筋だった。運命のように最初からお互いしかいなかったんだ

タリアはヨーグルトが食べたかったのかな、それともバルカスに食べさせてもらうのを食べたかったのかな。私にはさっぱり分からないな

どっちの治癒術師が善人なんだろう。二人とも良さそうに見えるけど、また悪そうにも見えたりして

時間を折り畳んで隠しておいて、あなたと過ごす夜に広げたいと言った詩を思い出すね。タリアといる時は瞬きする間に過ぎる時間が、仕事をする時は死ぬほど長く感じるなんて。見ている読者がにやけてしまう。まさに(本格的な)新婚だね

ティウランはこれまで血を吐いた大公妃が心配で、罪悪感から食事や薬を使用人を通じてずっと調べていたみたいだね。それで食べ物を探すのが妊娠の兆候だから心配になったのか、それとも本当に皇后の薬に何か問題があるのか・・・。薬学では東部一だというのに、なぜ血を吐いたんだろう。本当にこれまでマリセンが薬に何かしていたのか?とにかく悪い人物ではないことが確定。今日のタリア、すごく可愛い

わたしの感想◎タリアに食べたいものが出てきて、まずはなにより!

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

132話

134話

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