※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原168話あらすじ
その瞬間、女の瞳がぎらりと光った。手の甲を掴む指には鋼鉄の万力のような力が込められていた。裂けた唇から東方の古代語が漏れ出す。その誓いは強力な呪縛となり、最期の息が絶えるまで守り抜かねばならぬ、それでも偽りはないと言い切れるかと。
周囲から息を呑む音が漏れた。皇妃がカーンの民に伝わる古の呪術でも使おうとしているのではないかと誰もが直感したようだった。実際、不可思議な力が自分を縛りつけているのをはっきり感じていた。
なぜここまでするのか。予知能力の噂が頭をよぎる。脂汗に濡れ、命の火が消えかけている皇后の手をそっと包んだ。この人なりに愛情を注いでくれていたことは知っていた。だが結局、受け取ったものを返せなかった。だとしたら、せめてこの女性が安らかに目を閉じられるようにしてあげたかった。しばし躊躇した後、魂の深淵に刻まれた言葉で応えた。この息が絶えるまで誓いは有効だと。
皇后は涙を流し、まだ13歳のお前にこんなことをしてはいけなかったと詫びた。そして告げる。いつかお前を生かしてくれる「何か」を見つける日が来る、その時この瞬間を後悔するだろうと。その時は私をいくらでも恨みなさいと枯れた声を絞り出し、瞳を閉じた。大司祭が駆け寄ったが顔色は暗くなる一方で、双子は泣きじゃくりながら母の手を握りしめた。
廊下へ促された彼に、オリステイン侯爵は皇后の最期の言葉を気にするなと告げた。持病の悪化で幻覚を見ており、正気の時間も短く、今月を越すのは難しいだろうと。侯爵は先ほどの儀式を、死期の迫った女性を慰める演劇程度に考えているようだった。彼はあえて、それを正そうとはしなかった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原168話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

それにしても、誓いにはいつだって抜け穴があるものだし

本当に……ひどすぎる。分かっていながら自分の子供たちのために、13歳の子供にこんなことを強要するなんて。バルカスはこれからどうなっちゃうの?

偽善的ですよ。 単なる悪人よりタチが悪い……。未来をすべて見ていたくせに

ですよね……今のところ最高のヴィランですね。それとも、予知能力があるなら、もっと先の「マシな未来」を見たからだと信じたい気もしますが

皇后、あんまりだわ。幼い子に、自分だけが知っている未来を押し付けて~~誓いを立てさせるなんて。でも、最後の言葉に返事はしなかったわよね?~~~

笑えるのが、バルカスの未来はあんなによく見えてるくせに、自分の子供たちの人間性があれで、タリアをあんなに苦しめるのは見えないの???

なぜ自分の子供たちは不憫で、食事も満足に取れず命をつないできたタリアには申し訳なくないわけ?

自分の子供たちの人間性を分かっていたからこそ、それでもバルカスに双子を守らせるようにしたんでしょうね。分かっててやったんだから余計に質が悪い

そんなに責めないであげましょう。未来がすべて見えるわけではなく、断片的に見えるみたいですから。そうでなければタリアに警告したりしたはずです。おそらく先皇后が見た未来は、バルカスが双子を捨てて自分の幸せを見つける姿だったのでしょう。結局、我が子が優先だから、先皇后もああするしかなかったんだと思います

予知能力で、双子がタリアに害を加えるのを見た。そして、タリアを愛するようになるバルカスが激怒するのも見た。だからバルカスまで双子を捨ててはいけないと、誓いを要求したんでしょう。でも、誓い自体は呪縛ではないのだから、バルカスが葛藤したとしても、双子がタリアを傷つけるなら結論はタリアになると思います。タリアによって義務を捨て、「忘れられた野原」を探し求める物語になるはずだから

えっ、誓いがただの言葉じゃなくて、呪術的な効力がある誓いなんですね。本当に悲劇で終わるかも……。バルカスは罪のない子供だったけど、今はバルカスにも少しイラつきます。ガレスとアイラを守るという拒めない誓いをしておきながら、なぜタリアの側にいるのか。後でタリアが双子と対立したら、双子の味方をせざるを得ない状況なのに。だったら最初から手放してやればいいのに、どうしろっていうの

「お前は、自分が何を犠牲にしたのか分かっていない」分かっててやらせたんだな。大人が一番ひどい

「お前は、自分が何を犠牲にしたか分かっていない」→もしかして、バルカスが犠牲にしたものの一つは、死産した子供だったのかも……?

これまでタリアが魔物に殺されかけ、ティウランの薬のせいで死にかけ、子供を失って死にかけたのに、バルカスが皇后との誓いを後悔するシーンは一度も出てきていない。だとしたら、これからタリアはどれほどひどい目に遭うのだろう? 三度も死にかけたのに後悔しなかったバルカスが、後悔するほどのこととなると、タリアはどれほど苦しい思いをするのだろうか

過去編が続いて、ついにタリアと出会った瞬間まで来たね……。タリア視点とは何か違うところがあるかな……

バルカスもタリアも、二人とも大人に利用された被害者だった。二人の救済ハッピーエンドを祈ります

バルカス、あの誓いのせいでまたタリアから背を向ける日が来るんだろうな。もう本当にバルカスと結ばれなくていいから、タリアがロエム帝国を去って、すべての束縛を脱ぎ捨ててカーンと幸せに暮らすのを見たくてこの作品を読み続けてる

バルカス視点の過去回想も、本当に心が苦しくて憂鬱です。 どこまで視点が続くか分からないけど……タリアと再会した場所で「ここから出ていけ」と叫んだシーンまで出るのかな……。悲しい過去回想が終わってほしいと願いつつも、あのクソみたいな誓いのせいで二人の間に試練が残っていることを知り、本当に息苦しくなりながら読んでいます

東部の人にとって誓いは大きな意味を持ち、必ず守らなければならないと作者様が言及されたことがありますが、これが本当に呪縛のように感じられるし、実際に呪縛なのかもしれません。でも、セネビアに人外の美しさが感じられるように、私たちのタリアもそんな神秘的な能力で(本当にあることを切に願う一人……)あんなクソみたいな呪縛も誓いもすべて吹き飛ばしてほしい

自己中心的な皇后、バカなガレス、賢いふりをして政治的に無能なアイラ、皇后に誓いを立てたバルカス。正直、幼かったから仕方ないとは言うけれど、それでも口に出したのはバルカスなんだから、あの誓いは自分で解決してほしい。皇后からガレス、アイラ、バルカス、こいつらはみんな笑えるのが、セネビアには一言も言えないくせに、いつもタリアを巻き込んで大騒ぎ。タリアをもう巻き込むな、マジで

アイラが以前、バルカスが一生自分の味方である限り安全だけど、何か不安だというニュアンスで話したことがありましたよね。数ヶ月後には夫になる人なのに、実感が湧かないと。あの時も花嫁の不安ではなく、本当に夫婦になった姿が想像できないという感じだったけど。アイラも皇后ほどではなくても、何か感じ取っているのでしょうか

いや、そもそも双子に散々ひどい目に遭わされてきたのはタリアなのに、バルカスは一体「何から」双子を守るって言うの?叩かれたのはタリアで、ガレスが叩かれたの? 食べられなかったのはタリアで、アイラが食べられなかったの? それで胃まで弱くなるほどに?誓いのせいで耐えきれなくなったタリアが反撃したから、それがそんなに気に食わなかったの? 誓いで生きていくなら、ずっと誓いに縛られて生きてなよ、バルカス

愛する人のためには、誰もが他人を害し偽善者になり得る姿を、ベルナデット皇后が見せていますね。夫に裏切られ、幼い双子を残して死にゆく親なら、そうなることもあるでしょう……。バルカスも似たような状況で、自分が感情を持たない頃に意味も分からず結んだ呪縛を脱ぎ捨てて、ロエム帝国を滅ぼしたりしないでしょうか?ロエム帝国が完膚なきまでに滅びることを願います

人は生きていればちょっとくらい後悔することもありますよ!!後悔=サッドエンドになるとは限りません!!(希望的観測が燃え盛る中)

バルカスはどうせあの誓いがなくても、自分が大公の後継者であり皇太子の親戚として、当然やるべきことだと思って「分かった」と言ったんでしょうけど……。その言葉の重みを察するには、あまりに幼すぎたんですね

だから、タリアが死んだかもしれないあの瞬間にようやく、皇后が誓わせたものが何だったのか悟ったのか。皇后の子供であるアイラを選んだせいで、生きる理由であるタリアを守れなくなった事実に気づいて、あんなにショックを受けたのかな?

明日のストーリーと、タリアの護衛騎士時代のストーリーも一緒に出てほしい~~。タリアを捨ててアイラを救った時のことも。さあ、理由を言ってごらん

あ、胸が苦しすぎる、苦しい。はあ…………。タリアのお母さん、呪術師でも呼んできてください

バルカス、もともとそうやってどこにでもホイホイ署名しちゃダメなんだぞ。ああ

皇后は変な人だけど、バルカスによって双子が死ぬ未来を見たのは確かなよう……。自分の子供が死ぬと言われたら、どうにかして止めたいと思う気持ちは理解できます。でも「保護する」とは言ったけど「方法」については言及してないんだから、廃位させて城にでも閉じ込めて保護すればいいんじゃないですか?

次の話で、ついに「あなたの目の中に銀色の冠がある」を聞いたバルカスが出るのかな?その後に続くバルカスがあまりにも毒舌だったので、頭の中から消し去っていましたが、今考えてみれば、あの時すでに妻としてロックオンしてたんでしょうね。それにしても、バルカス視点で見るタリア、可愛すぎる……
わたしの感想◎うわ、全部わかっていてやったんだ・・・ひどすぎる
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
169話

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