忘れられた野原ノベル156話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原156話あらすじ

その時、一瞬収まっていた泣き声が再び聞こえてきた。ハッとして手を引っ込めたタリアは、苦悶の表情で窓の外を見つめた。泣き止ませたいのに何もできない事実に、はらわたがちぎれる思いだった。平らになった腹部を手探りで確かめた瞬間、狂気じみた考えが浮かんだ。最初からやり直せばいい――異常だと自覚しながらも、眠る夫の体に手を伸ばした。

チュニックをまくり上げ、引き締まった腰に指を這わせる。ズボンの革紐を解こうとしたが不慣れな手つきでうまくいかず、苛立ち紛れに引っ張ったその時、血管の浮き出た大きな手が手首を掴んだ。困惑した表情のバルカスに何をしているのかと問われ、また赤ちゃんが欲しいと淡々と答えた。

もう一度ちょうだい、今度は元気に産むからと取り憑かれたように呟いたが、バルカスは上体を起こし彼女の両手首を締め上げた。頭の中で何かがぷつりと切れ、なぜ拒むのかと叫んだ。望みを叶えると言ったのは嘘か、赤ちゃんを返せと、殴り、爪を立てた。男は微動だにせず暴れる体を両腕で固く抑え込み、荒い息をつくだけだった。その態度が自分をより卑劣で惨めな存在に貶めていく。

いっそ責めてほしかった。こんな体で子供を望んだのも、守れなかったのも自分だとわかっている。全部自業自得だと言ってほしい。一緒にこの奈落へ落ちて、めちゃくちゃに壊れてほしかった。懇願と呪いを込めて見上げた先に、無残に歪んだ彼の顔があった。けれど彼は決して自分のいる底辺まで落ちてこない。みすぼらしく惨めになるのは、いつだって自分だけだ。

ついに力尽き、もう二度とあなたを信じないと呟いた。彼の体が硬直したが、最後まで一言も発さなかった。廃墟のような沈黙が降り積もり、いつの間にか泣き声は止んでいたが、タリアは何の安堵も抱けなかった。

***

それからほどなく、ラエドゴ城には大公妃が狂気に取り憑かれたという噂が流れ始めた。

詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!

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忘れられた野原 webtoon化決定!

なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!

忘れられた野原156話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

バルカスには悪いけど、タリアはむしろエドリックみたいな性格の方が合ってる気がする。正直で隠し事がなさそうで、何度冷たくあしらわれてもまた戻ってきてドアを叩くような人……。彼は彼なりに愛しているから、わざわざ東部まで連れてきて、体の弱い人に子供まで作らせてしまった罪悪感を一人で背負い、すべて耐え忍ぶ道を選んだみたいだけど。それを言葉にして!言葉で伝えなきゃ!

バルカス、本当に鉄壁だね……。あんなにボロボロになっていくタリアを見ても、自分は感情を爆発させることもなく、ただ黙り込んでいるのを見ると、この関係における本当のヴィランはバルカスだよ。タリアは感情を露わにでもしている……。それに対して相手がいつも無言を貫いていたら、関係は一歩も前に進めない。あんな鉄壁と暮らしていたら、疲れ果てて離れていかない人なんていないよ

タリアが狂態を演じる理由は……バルカスに自分を恨んでほしいという気持ちが混ざっているからなんだろうね……。自分が最も愛する存在に完璧に見捨てられたい……本当に、徹底的に崩れ落ちたいんだということが伝わってきて……私まで悲惨な気持ちになります……

タリアの立場からすれば、あまりに恨めしいよね。赤ちゃんを守ってくれるって言ったのに……生まれた子を一度抱かせてくれるどころか、顔を見せることもなく、葬式もまともにせず、自分が気絶している間に冷たい土の下にさっさと埋めてしまった。タリアが初めて見た我が子の墓:碑石もなく、前に置かれた花束はしおれた小さな山。自分が産んだ子の墓があんなんだったら、母親の心は張り裂けるよ……

せめてもの救いは、本城の使用人たちがタリアに同情心を抱いていることでしょうか……。皇宮にいた時はみんな嫌っていたけれど……。でもここは違う感情ですからね……タリアがうまく乗り越えてくれればいいんだけど……。一体どんなきっかけで立ち直れるのか気になります

私はもう……バルカスが何の罪を犯したっていうの、と思ってしまう……。タリアが虐待されるまま放置したのは皇帝とセネビアだし、タリアに冷たく当たったのも皇宮の人たちで、狂ったように苦しめたのは双子たちでしょ。バルカスは鳥も助けてあげて、ずっと気を揉みながらタリアを護衛して、好きだけどアイラの婚約者だから自分ができる最善を尽くしてきた。そして自分の妻になった今は、本当に必死に守っているのに……

いっそバルカスも大声を出して喧嘩してくれたらいいのに

考えてみればそうだね……20歳にも満たない年齢で足が不自由になり、子供まで流産したんだね……。一番遊び回る年頃に、好きな人の妻になって、唯一の愛を失ったんだ

タリアが妊娠していた時の、平和で幸せだった日々が夢のようですね。二人で言い合いながらもくっついていたのが本当に良かったのに。一瞬にしてこんな泥沼に叩きつけられるなんて

なぜ何も言わないのか、バルカスにもどかしさを感じもするけど、よく考えたらバルカスも赤ちゃんを失った妻に接するのは……初めてなんだよね。婚約者にどう接するかは教わっていても、こんな状況についての教育なんて受けていないはず。感情が薄くても、このことが尋常ではない深刻さだと感じているからこそ、すべてを受け止めているんじゃないかな……。二人とも不憫すぎて死にそう

私だけでしょうか、タリアの気持ちが痛いほどわかるのは。子を失ったのは二人とも同じなのに、夫は平然として理性的で気高く見え、「私だけがこんなに正気じゃなく苦しんでいるのか」と思ったら、私でも気が狂いそうです。タリアに必要なのは、一緒に感情の泥沼をのたうち回り、壊れ、ぶつかり合って苦痛を解消する同志なのに、バルカスは……「穴の上でいつでも上がりたければ上がってこい」と見守っているだけの門番なんですよね

タリアの非難を聞いて、バルカスの瞳の奥で何かが崩れ落ちたのが……まるで涙のように感じられたのは私だけでしょうか……?

バルカスが不憫すぎる。タリアに叩かれ、水に飛び込めと言われ、何をしても怒られ疑われ、そんな女の後始末ばかりして。バルカスは明らかに「まずは健康を回復してから」と言ったのに、タリアがせがんで妊娠して流産して。バルカスは仕事もしてタリアの世話もして、八つ当たりも全部受け止めてあげなきゃいけない。私が家臣だったら離婚しろって言うわ。ヒロイン、そろそろ成長してほしい。視野が狭すぎるよ……

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バルカスもずっと余裕がないよね……大丈夫?いくら感情を感じられないといっても、疲れ果てて当然なのに。タリアが巡礼中に事故に遭ってからずっと自分の幕舎に置いて、皇宮に来た後は結婚の準備をして、結婚式の時はどうにかタリアが後戻りしないよう宥めて。東部に来てからはタリアと歩み寄ろうと、彼なりに触れ合いに慣れさせようと努力して。妊娠してからはタリアの食事を一つひとつ全部用意して気にかけて

タリアが望んでいるのは、バルカスの絶望と苦痛なの? 愛する人を底まで引きずり下ろすのが、本当の愛? 大公妃の公務も全部バルカスがやっているはずなのに……。正直、タリアって家庭内暴力の加害者じゃないですか? 「後悔女」のキーワードが必要な気が……。バルカスが北部の戦争に参戦して失踪し、タリアが東部の仕事を全部引き受ける、みたいな展開になってほしい

展開がどうなるか読めない。バルカスは子と妻を失いかけたけど妻をより大切に思い、タリアは子をより大切に思っていた。それだけの違いかな。裏庭に埋めたのも、妻に無残な姿を見せたくなかったからじゃない? 前に乳母に預けて見せないと言った時のように。タリアがあまりに辛そうだったから、これ以上子供を持とうとはしないだろうな

いつかはタリアがバルカスの痛みを包み込んであげられるほど成長しますように。タリアがあんなに崩れ落ちているのに、バルカスまで揺らいだら、危うい東部はどうなるの? ただでさえ不安定だったタリアの立場は?バルカスが東部の大公として揺るぎなく踏ん張ってタリアを守っているからこそ、東部も皇室もタリアを蔑ろにできないんだよ。バルカスは泣くことさえできなかった。

ダレンがもし「跡継ぎのために側室を」なんて言い出したら、次の焼き鳥はお前だぞ

でも今の状況を見ると、タリアが離婚しようって言いそうじゃないですか?

バルカスは本当に、すっっっっっごくもどかしいけど、タリアが自分でも持て余している感情を受け止められるのはバルカスだけ。それすらできなかったらもっと狂っていただろうな……はぁ……。実際、言葉で全部解決できるなら、すべてのロマンス小説は1ページで終わるしね

バルカス、タリアも読者も聞き取れない東部語はもうやめて。 あー、でもずっっっっと後になってから、東部語とエルフ語で夫婦喧嘩するのを見てみたい気はする

タリア、実はエルフ出身で、バルカスを置いてエルフの国に行ってチヤホヤされながら治療を受けよう。そこでメンタルを回復して治癒術を学んで、めちゃくちゃ強いスーパーウーマンになって戦争に参加して、命を落としそうになったバルカスを救って、「私もあんたを一回助けたわよ? 借りは返したから、これでおさらばね」と言って、エルフの国で永遠に幸せに暮らそう

バルカス、お願いだから何か言ってよ!!!!本当に私が気が狂いそう

出産で死にかけたのを見たんだから……。どうしてまた子供を持とうなんて思える?時間がたくさん必要なんだよ、タリア……。火と氷の愛、一筋縄ではいかないね

一般的にも夫婦なら、死産の後にお互いを慰め合う過程が必要だし、特に絶望の大きい母親を労わるのは夫の役目だよ。でもタリアの立場からすれば、バルカスは感情的な慰めをくれない。当然、狂いそうにもなるよね。これはT(思考型)かF(感情型)の問題ですらない気がする。特にタリアは、もともと極限まで追い詰められた状況で、赤ちゃんのおかげで生きたいという気持ちが芽生えたんだから。それに東部に来て成長できるようなことが何かあった?

わたしの感想◎今は身体を癒すことに専念して、元気になったらねって言ってほしかったなあ。もしくは、何も言わずに受け入れてほしかったなあ

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

155話

157話

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