「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル523話(外伝51話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

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イネス今世6才時点での相関図

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この結婚はどうせうまくいかない523話(外伝51話)あらすじ

ちょっと自分の気分をすっきりさせたいからって他人の大切な娘を死地や困窮に陥れるだなんて、自分の気分ばかり優先して生きていやがる、とレオネルの罵声は止まらず、ただ目の前で軽く見下される行為と、「頭を石棺にぶち込んで惨殺する」ことを同列に扱って、そうしたとしてもおかしなことではないかのように語っていた。

皇后と義理の甥夫妻が削り続けた皇帝の忍耐は、カルサーダ侯爵の最後の一言で底をついた。皇帝がこれほど独創的な方法で彼らを追い出す羽目になるとは、カッセルは思えば思うほど、何度も笑みがこぼれそうになる口元を無表情に引き締めた。

義父の前では気乗りしない振りをしながら、早く妻のもとへ駆け寄り抱き上げたくてたまらなかった。「狂ったの?」と罵る口唇を丸ごと奪い去り、イレ・タシャの件で驚かせてやりたくて耐えきれなかった。やむを得ず従う形にすれば、当初の予定どおり親を説得する必要も密かにカルステラを抜け出す必要もない。せいぜい数十日で終わるはずだった旅は、少なくとも一年以上の公式な日程となった。

皇帝の意図は明白だった。カルステラでさえ近すぎるのだ。イネスが膨らませた関心のおかげで、カルステラの噂は半日でメンドーサに届き、流行として首都中に広まっていた。カルステラは、エスカランテ小公爵夫妻の城砦も同然だった。もっと遠くへ、噂が統制できる場所へ、人々に忘れ去られるように。苦難を味わいながらも栄誉ある立場ゆえに不満も漏らせないように。マクシミリアーノが望むものは、かなりあからさまなほどに明確だった。

快適な宮廷で生涯を過ごしてきた皇帝にとって、未開発の熱帯での暮らしなど想像もできない。苦労知らずでもてはやされて育った箱入り夫婦にみえる2人に屈辱と苦痛を与えているつもりの優越感は、さぞ相当なものだろう。自分で思いついておいて、どれほど満足したことか。

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しかしカッセルは、妻と自らの私利私欲のために、まったく私的ではない艦隊を合法的に組織でき、何重にもイネスを守れるようになったことに大いに満足していた。もちろん、イレ・タシャ諸島の問題をすぐさま自分の手で綺麗に片付けられることも、義務感から喜ばしく思っていた。

思考はすぐに妻のもとへ戻った。イネスは官邸でも何かを運び、解体し、建て直すのが好きだったから、すべてをゼロから建てられる土地を手に入れればもっと面白がるだろう。彼らの生活の場を侵害し、ひっくり返すのが気咎めることは置いといても、本島はパラタシャの人々がすでに暮らしを築いており大がかりな造営は不要だが、水深が深く彼らの船では出入りできない近くの大きな島々は手つかずのまま放置されていた。

ノリエガ提督が将来的にオルテガの小さな軍港として見据えていたのも、まさにそれらの島々のうちのふたつほどだった。彼女に完全に白紙を渡すようなものだった。「好きにするがいい」と。軍港が建設されればオルテガ人の居住地が成立し、村や市街地、礼拝堂が必要になる。いつの日か軍人の家族や商人、労働者たちが移り住み、オルテガ人らしい暮らしを送れるように。イネスが軍港全体の絵を描き、自分が軍事施設の部分を補えば完璧な分業だった。

義父の呪詛を聞き流しながら、カッセルはすでにその構想を終えていた。子供たちのほかに、二人がこの世に一緒に残すものが生まれるとは思ってもみなかった。今やイレ・タシャは、かつてないほど完璧な目的地となった。

イネスが唯一覚えていない生で、オルガは娘に城主の役割と荘園の仕事だけはしっかりと教え込んでおり、エスポーサの城を収めていた時期もあった。そう、彼女にはフアンやイザベラがたびたび認めていた素晴らしい資質が見られた。俺のイネスは、あの場所をすばらしく繁栄させるはずだ、それは揺るぎない自信だった。

そんな腹積もりを知らないレオネルは、娘の幼い頃の肖像画を切なそうに見つめた。小さな丸い後頭部に黒いリボンを結んでやったのが昨日のようなのに、いつの間にかあの愛しい子がすっかり大きくなって、皇帝にこんな風に追放されるとは。しかし感傷は束の間で、再び苛立たしげに呟いた。公議会を通過することなどできないだろうと。

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「はい。公議会を通過することなどできないでしょう」カッセルは大体同じ言葉を繰り返した。レオネルが満足そうに頷く。海軍事情に明るくないメンドーサでは賛成が半数にも満たず反発は必至だった。だがイレ・タシャの場合は違う。カルサーダ侯爵が注いだ最後の一滴で、皇帝の杯はすでに溢れていた。カッセルは順調に見えない形でこの件が進むと確信していた。

レオネルは、公議会で娘に資格がないと騒ぎ立てる者たちを想像して激昂した。皇帝の娘でもない若い娘に務まるはずがないと嘲る連中が少なくとも5人はいると分かっていた。イネスを行かせないなら公議会の反対は好都合のはずだが、娘を侮辱されることには耐えられなかった。

面と向かって言われれば、逆上して自ら娘を船に乗せ、自分の娘がどれほどやってのけるか見てみろと叫びかねない。あの島に過分なのは娘のほうだ、惜しくて手放せないのだと、レオネルは想像の中ですでに5人の首を絞めていた。不発に終わるとしても、その順序を乱されることだけは耐えられなかった。

フアンと自分でなんとかするからカルステラへ戻れ、とレオネルは言った。メンドーサにいては話が大ごとになる、他人事のように見守っていろ、議題が提出された瞬間に公議会をメチャクチャにしてやると。

カッセルは頷いた。頭の中ではすでにイネスとイレ・タシャを散歩しており、実に気分がよかった。しかしこの機嫌の良さを皇帝にもレオネルにも悟られてはならなかった。娘と婿が心から取り乱してこそ、マクシミリアーノはこれを純粋な苦難だと信じ込む。その確信こそが二人を船に乗せる帆となり、風となるのだ。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝51話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

そうそう、マヌケな皇帝でもたまには役に立たないとな。カッセルとイネースのパラダイス〜〜〜キャキャ

思いがけない笑い耐えチャレンジ

カッセル〜神のお助けが

カッセルが歌います「父レオネル、あなたを信じまぁす!」

フフ、本心を知らないレオネルとフアンだけが気をもんでいるんだろうな

皇帝:ヒッヒッヒッ悔しいだろ〜俺ってやっぱり頭いい
カッセル&イネス:サンキュー!むしろ好都合🎵

カッセル、すごく幸せそうだな

わたしの感想◎一話まるっとカッセルの歓喜で終わるなんて、逆にスムーズに行かなさそうで不安になってきたよ

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

522話(外伝50話)

524話(外伝52話)

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