「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル546話(外伝74話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

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この結婚はどうせうまくいかない546話(外伝74話)あらすじ

サヒタが突然オルテガ語を話し始めた。イネスはたちまち顔をほころばせて近寄っていった。ラウルはわずか数十分前、オルテガ語も話せない者に何の悪巧みができるかと言い放った自分の言葉を思い出し、呆然と口元を覆った。

結局のところサヒタのオルテガ語はたどたどしく、イネスが口にした言葉をそのまま繰り返す程度だったが、イネスはまるで珍しい宝物でも見つけたかのように目を輝かせた。外見だけパラタシャ人で流暢にオルテガ語を話すバティムカには『まあそんなものか』と素っ気なかったくせに。

カッセルは背を向けたイネス越しに、サヒタの図々しい面構えを睨みつけた。あの男がイネスの前でだけ頬を赤らめているのが腹立たしかった。サヒタはオルテガ語が拙くて恥ずかしかったから黙っていたのだと答え、イネスは勇気を出してくれたのねと微笑んだ。イネスの隣にくっついたファナがプリンシペが可愛すぎると、何の足しにもならないことを口にした。ラウルは今にも腐り落ちそうな顔で眺めていた。

カッセルの顔にはあざ笑うような笑みが浮かんでいた。部下たちはとうに経験から学んでいた。無表情の時こそ寛大なこともあれば、急に笑い出して周囲を恐怖に陥れることもある。普通に笑うこともあれば、ただ険悪な時もある。何日も部下たちに言葉一つかけない理由が、ある時は非常に平穏だからであり、またある時は終始機嫌が悪くてイライラしているからなのだから、部下たちは上官のサインをその都度ちがう意味に捉えなければならなかった。

そして、あのような笑みの時は近寄らないのが最も賢明だった。唯一の侍従であるラウルは、それを知りながらも逃げ場がなかった。

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カッセルが屈辱を気にしていたくせによくもオルテガ語をぬけぬけと喋れるものだと皮肉を飛ばすと、サヒタは勇気だと一言だけ返した。イネスは言葉を覚えたばかりの幼子の片言を見守るように楽しげに笑った。サヒタはイネスにだけ名前呼びを許すと口にした。イネスが家は気に入ったかと親切に尋ねると、サヒタは好きだ、気に入ったと答えた。

家のことを聞かれたのにイネス本人が好きだという意味で答えているのは明白だった。さらにここに住みたいと言い出し、官邸は狭いから駄目だとだけ返すイネス。カッセルは妻が子供を産んでから他人に寛大になったことも、幼い子供に甘すぎることも分かっていたが、あの男は言葉こそ幼児並みでも体ばかりでかい獣だと警戒していた。

サヒタはカッセルを指し、軍人だから准将は向こうの天幕に、総督は総督の家に住むものだと主張し、イネスに「オレ。オット、ナリタイ」と宣言した。その言葉は、さほど大きくない声にもかかわらず騒音を突き抜けて響き渡り、沈黙が野火のように広がった。

***

総督府の中庭で催された夕食の晩餐は盛大だった。タハカが豚を5頭も運ばせ、異国の酒も振る舞われた。10日余り新鮮な食事にありつけなかったオルテガの人々は存分に腹を満たした。料理は宮廷の晩餐に劣らぬ質で、みずみずしい果物や香ばしく焼かれた野菜が目を楽しませ、賑やかな音楽も心地よかった。船の上でずっと彼女を悩ませていた微かな船酔いも消え去っていた。

いつもの癖で夫が取り分けてくれる食べ物を口に運んでいたイネスは、カッセルの口元に肉の脂が一切ついていないことに気づいた。皿は野菜が数点減っただけでほぼ手つかず、空になっているのはタハカが司令官に捧げた酒杯だけだった。表情もまったく楽しそうではない。

どうして食べないのかと問うと、食欲がないという気のない返事が返ってきた。イネスが自分の皿から肉を取って口元へ運ぶと、カッセルはすっと顔を背けた。気分が最悪だという。

まさかあの子供の言葉をまだ気にしているのかとイネスが問えば、カッセルはあんな男を誰も子供扱いしないと返し、目の前で夫になりたいと言われたことへの怒りを隠さなかった。イネスがお国柄の違いだ、可愛らしいではないかとなだめると、「可愛らしい」の意味が知らぬ間に「殺してやりたい」に変わったらしいと吐き捨てた。

イネスはきっぱり断ったのだからそれで終わりでしょうと正論を述べたが、カッセルは相変わらず正論など聞く気分ではなかった。「サヒタがそこまで警戒するような男に見える? カッセル・エスカランテ、あなたが?」というイネスの問いに、サヒタという名を口にするなと言えば、イネスはわざとその名を繰り返してからかった。カッセルが黙って睨みつけると、イネスは唇を重ねて、怒ったところでベッドで自分をもっと楽しませてくれるだけだろうと囁いた。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝74話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

立場を入れ替えて考えてみなきゃね。黒髪で小麦色の肌をした美人の嬢ちゃんが、カッセルの二人目の妻になると言って死に物狂いで追いかけ回すんだよ。総督夫妻が座ったら、カッセルの隣の席に並んで座るわけ。カッセルはイネス一筋だから見向きもしないだろうけど、カッセルと同じくらいカッセルに狂ってるイネスにとっては、隣でカッセルの世話を焼いているのを見るだけで頭がおかしくなりそうだろうしね。とにかく、こういう展開は胸糞悪い。一夫一婦制万歳

イネスは狐(ちゃっかり者)だな~。カッセルはすごく愛くるしい~~♡

今回の話はいらいらする〜〜〜

イネス、カッセルをからかうのはもうやめて! ストレスで病気になりそう

カッセルがどんなにあがいてもイネスの手のひらの上なんだよね~~~。サヒタ、お姉さんのところにおいで~~~

外伝の完結までずっとこんな感じなのかな?ちょっと休憩が必要……切なかったあの愛はどこへ行ったのやら……

うーん… 誰が20代の健やかな男性を幼くて可愛いとしか見ないと思うんだろう。自分だってせいぜい20代後半か30代前半のくせに。文化が違うんだからもっと気をつけるべきだし、同行した知人だけでなくオルテガの人たちまで不快にさせる理由が何なのか… 自分が総督なんだから、もっと行動に気をつけるべきだと思うんだけど

これまでのイネスと違う今のイネスは、ちょっとイマイチですね。なんだか周りのすべてを大したことないと思っているような……自分と自分の楽しみにだけ酔いしれている感じ……

あらま、3人目が生まれそうね

だから言わんこっちゃない、カッセル我慢しなきゃよかったのに。イネスもす・ご・い・ね

これは反則でしょ……カッセル、もう、はぁ……

計画的だ

わたしの感想◎イネスどうしちゃったの!?と思っていたら、彼女にしてみたら有り得ない完全に範囲外の話だし、カッセルの嫉妬はいつものことだしという感じだったのかな

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

545話(外伝73話)

547話(外伝75話)

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