※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない572話(外伝100話)あらすじ
カッセルはイネスに、手紙に書かれている約束を覚えているかと問われた。かつてルシアーノが教えてくれた、彼女がもう一度子を身ごもれば夫を銃殺できる権利を得たという話だ。
カッセルは、そんな権利やった覚えはない、追い詰められた人間が口走った愚かな言葉をまともな人間が真に受けるなと返したが、イネスも真面目な顔で同意した。もっとも、他人の弱みを生涯忘れないのがヴァレスティナの血筋だった。イハル公爵が7歳の時に10引く7の引き算を間違えたことを、彼が47歳になった今もレオネルが蒸し返しているほどだ。イハル公爵がレオネル・ヴァレスティナに敵意を燃やすのも無理はなかった。
カッセルはルシアーノに言った言葉は一生首を狙われるためではないと弁解したが、イネスは空虚な誓いだったのかと返した。カッセルは、イネスに何かあれば即座に後を追う覚悟のある夫だと主張したが、イネスは鼻で笑い、勝手に子供を捨てたら追いかけてくるカッセルの目玉を突き刺すと警告した。カッセルは空虚だろうがどうでもいい、子供が3人いる今、義兄の銃で死ぬわけにはいかないと声を荒げた。
するとイネスは平気だと言い、ミゲルが良い父親代わりになるし体格も似ていると涼しい顔で告げた。カッセルは自分がバカだったと降参し、もうからかうなと彼女の指先を軽く噛んだ。
ペレスの人間は冗談で笑い飛ばすことを知らないと嘆くカッセルに、イネスは弟の話だけで嫉妬するあなたこそ深刻に捉えすぎているほうだと切り返した。カッセルはイネスのことになると正常でいられないと堂々と開き直り、イネスはそれもそうねと頷いた。
しかしイネスの指摘は続き、メンドーサでの教訓を忘れたのか、ヴァレスティナの人間の前であんな言葉を軽々しく口にすべきではなかったと叱った。カッセルは、あの時は二度と妊娠させないつもりだったと弁解した。双子の妊娠で過酷な日々を送ったイネスは、出産後も妊娠は難しいと複数の医師から診断されていた。本人は望んでいたものの、両家とも望んでおらず、カッセル自身も避妊を怠らなかった。彼女は無理なのにと自嘲していたが、いつの間にかこうなったのだ。
カッセルはヤシの葉のうちわでイネスの顔に差す日差しを遮り、周囲を見渡した。スコールが去った直後、空は晴れ渡り、カレ・タタシ島のエメラルドグリーンの海が太陽の下できらめいていた。水たまりをバシャバシャ踏みつけながら走り回るパラタシャの子供たちは、身分の高低にどこまでも無頓着で純粋だった。
妻のために建てたオルテガ風の東屋は、少しも秘密めいてはいなかった。大人は気を利かせて遠回りしてくれたが、子供たちは最初こそ柱の陰から覗いたり蝶を捕まえてくれたりしたものの、今では敷地内を駆け回るのに忙しく、二人に大した関心も寄せていなかった。
ここは人を油断させる場所だった。いつの間にかサヒタをオルテガの罵倒語ではなくパラタシャの言葉で聞く者の胸により深く刺さるよう親切に罵るようになった自分がいる。そして、妻を健康にしてくれた場所でもあった。
カッセルはイネスの妊娠を知ってから、おまじないのようにその事実を唱え続けていた。以前とはすべてが違い、今度こそ無事でいられるという確信が強まっていく。彼女はイレ・タシャと相性が良く、日に日に元気を増し、双子の時にひどかったつわりもまったくなかった。彼女はカッセルが甘やかさなかったおかげだと一蹴したが、本当のところカッセルは甘やかすのをやめられず、すべての功績をこの土地に帰した。
だから結局は妊娠したのだとイネスは冷ややかに呟き、寝そべったまま別のお菓子をつまんだ。油断したからだ。そうに違いない。
カッセルは今朝、一人で受け取った義父からの手紙を思い出し、メンドーサへ行けば真っ先に頭をはたかれるだろうと嘆息した。あんなことするんじゃなかったと漏らすと、イネスは余計な妊娠だと言いたいのかと怒った。カッセルは慌ててエスカランテ家の祝福であり、神からの偉大な贈り物だと取り繕ったが、イネスは結局自分一人だけが幸せだったのだとしょんぼりした。
カッセルは急いで嬉しくて死にそうだ、殺してくれてもいいと言い、イネスは、殺したら自分が幸せでなくなるだろうと先ほどまでしゅんとしていたはずがたちまち激しく捲し立てた。
妊娠後、イネスは感情の起伏が激しくなり、特に怒りを強く感じるようになっていた。元々怒りっぽいうえ、誰にでもぶつけられる性格でもないため、カッセルが一身に受けていた。彼はひどく愛おしそうに赤らんだ頬を撫でた。
カッセルは彼女のおでこに唇を寄せ、滑らかな口調で認めた。君の夫は愚かで馬鹿だ、だから子供を産んだら一から十まで面倒を見てやらなければと。イネスはすぐにしょんぼりして、馬鹿なんて言ってごめんなさいと素直に謝った。感情の起伏は良い方向にも転じるため、申し訳なさそうな後にはかわいらしい仕草を見せることも多い。だからカッセルは密かに、もっと過激な言葉を投げてくれないかと待ってしまうのだった。
そんな彼の本心を知る由もないイネスは、反省の言葉を呟いた。
この結婚はどうせうまくいかない外伝100話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

あらあら〜〜〜みんな、加減ってものを知らないのか〜?もっと罵ってくれ、イネス

何はともあれ、お似合いのふたりで見てて微笑ましいな

起承転…ヘンタイ?お似合いの夫婦だわ

イネスが何をしても、その中で幸せを見出すカッセル!

ほんと凄まじいわ。はいはい、あなたたちの愛は偉大ですよ

カッセルは本物のヘンタイ。レニエやウゲンも泣いて逃げ出すレベルのヘンタイ

ヘンタイだ……ガチで

妊娠したイネスと、かわいいカッセル〜
わたしの感想◎この場所は窮屈なオルテガと違って、物事をシンプルに考ることを2人に教えてくれる素敵な場所だったね
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
573話(外伝101話)


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