シスコン夫と離婚します!漫画47話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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シスコン夫と離婚します

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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シスコン夫と離婚します!47話あらすじ

皇太子と皇后の二人が入場し、皇帝陛下は用事があるので先に始めるようにと伝えた。”皇帝の誕生パーティなのに、主役なしで始めろですって?”とイーデルは思った。他の貴族たちも、皇后と皇帝が険悪の仲であることや皇帝が裏で何かしようと動いていることなどをひそひそと噂した。イーデルはそれを聞いて、”皇帝が皆の知らない皇子を連れて現れる事件は、回帰前にはなかったことだから、きっと皆、リエナももちろん驚くでしょうね”と様子を見守っていた。

リエナのところで、ちょっとした騒ぎの声がした。小説『回帰転生して幸せになります』の男主人公、皇太子ミハイル・ペトゥス・アステロットがカシウス公爵をお義父さんと呼び、リエナに話しかけている姿がみえた。ミハイルが「リエナは私と結婚すると約束しました」と口を開くと、不愉快になった公爵はリエナを連れて、ミハイルから離れていった。

リエナを笑顔で見送ったかと思うと、次にミハイルはするどい目つきでイーデルの方へ近づいてきた。ミハイルは大使夫人に挨拶をすると、イーデルと二人きりで話したいと人払いをした。「光栄です・・・殿下」挨拶をしながらイーデルがミハイルを観察すると、近くでみたらテレンスとよく似ていた。しかし、二人の性格は天と地ほど違う。原作小説の中で、皇太子ミハイルは恋人のリエナにだけ優しい、冷徹な男主人公だった。彼は注意すべき人物だ。なぜなら、彼はリエナに夢中だから。

ミハイルはリエナからイーデルは友達のような義姉と聞いていたそうだ。「しかし重要なのは、リエナが先日、君の話をしながら泣いたことだよ」「彼女を泣かせる者は誰だろうと許さない。よく覚えておくように」ミハイルはイーデルに耳打ちした。

そこへ皇后カリン・アステロットもやって来た。皇后はダンスのことで皇太子に話しかけると、「相変わらず女の趣味が悪いわね。孤児の次は離婚女?」と嫌味を言った。皇太子はリエナは孤児ではない!と反抗した。皇后はどうやら有益ではないので、リエナが気に入らないらしい。

イーデルは気まずくて、周囲に目をやると、リアンドロが令嬢とダンスをしている姿が見えた。離婚裁判の時に、リアンドロをかばうような発言をしていたデラセント令嬢だった。裁判の時の態度はリアンドロへの下心だったのね、とイーデルは納得するのだった。

”帝国の栄光!皇帝陛下のおでましです!”皇帝は笑顔で入場すると、一緒に入場したテレンス・フリーハイデン侯爵を紹介した。「少し前に知って驚いたのだが、侯爵は私と私の元婚約者の間の子供だったのだ!あらためて紹介しよう。私の息子、テレンス・ベルバー・アステロット」

貴族たち皆がうやうやしく挨拶するなか、皇后は震えが収まらなかった。テレンスはイーデルを見つけると微笑んできたが、あいにくイーデルの近くに皇后がいたので、火に油であった。皇后が会場を退出しても皇帝は気にもとめず、テレンスに気に入った女性がいたらダンスに誘うように促した。

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シスコン夫と離婚します!47話レビューまとめ

家系図をおこすと、現皇帝と婚約者の間に生まれたテイが第一皇子で、皇后との間に生まれた皇太子が第二皇子になるんじゃないですか?

皇帝の心は元婚約者にあるみたいね・・・

イーデルは困るだろうけど、イーデルを選んでね〜男なら直進だよ〜そうじゃないと私、この漫画、下車しちゃいます〜

リエナに関与している人って精神状態がちょっと・・・

ガルマ:主人公、皇子、テイ/カバーマー:皇太子、ヴィラン彼氏

悩まないでしょう、すでに答えは出ているはず

テイ〜会いたかった!!

わたしの感想◎こういった漫画で、皇帝と仲が悪いと、皇后の地位についてもパーティとかで嫌な出来事があって、なんだか良いことないですね

まとめ

シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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