※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様30話あらすじ
オリビエの父ステファノは双子たちに駆け寄り、空中にポイポイ投げてはしゃいでいた。その間に、エティエンとカーサスでルミナリエの期間についての話をしていた。ルミナリエの期間中、貴族たちは皇宮の近くにある所有する別荘で過ごすそうだ。
エティエンがレナとカーサスもルミナリエで初めて会ったのだと教えてくれた。二人の初めての出会いはレナ6歳、カーサス8歳の時。レナに抑え込まれ、首の裏を噛まれ、涙を流したカーサス。二回目の出会いはレナ9歳、カーサス11歳の時。レナはあの時の噛み傷は消えたかしらとカーサスを挑発し、消えているなら今度はそのきれいな顔に作ってあげると言い出し、逃げたカーサス。ティエルの聞いていた母レナの姿とは少し違うようだった。
3日後。オリビエが名残惜しそうに両親に連れられて帰っていった。ヴォルフガング家がいなくなって、少し寂しさを感じるティエルに、カーサスはプレゼントだよ、と声をかけた。ティエルの部屋のベッドサイドテーブルに小さな写真立てが置かれていた。レナと今のティエルが二人で笑っている絵だった。ティエルは心の底から喜び、その夜は絵を胸に抱いて眠った。
暗闇の中、白く長いドレスを引きずりながらうつむき歩く女性。髪は金色で長く、頭には立派なティアラを頂いている。全身に黒いもやがかかり、目も薄暗くくすんでいる。・・・。道、開けろ・・・。赤い炎のリングが現れ、暗闇の中に更に別の暗闇へのゲートが開かれたようだ。女性はその中へ入っていった。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様30話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

前半はかわいいティエルと母の笑顔だったが、最後の恐怖の雰囲気はなに!?

双子、断ったのに、ブンブンされまくる

最後は、光の神さまみたいな?

レナの幼い頃、ティエルにそっくり

子どもたちでジャグリングするおじさん

お父さん、飛んで逃げていたね。飛べるんだ

お父さんとお母さん、甘いロマンスだと思ったら、ロマンスコメディだったんだね・・・

ホラーものですか!?
わたしの感想◎お母さまなかなかな人物。そこからどうやってロマンスになったのでしょう
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