クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画29話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様29話あらすじ

オリビエの父でありヴォルフガング家当主のステファノがカーサスに挨拶した。話を聞いただけで家族皆ティエルに夢中になり、今日会えるのを楽しみにしてきたそうだ。オリビエは母のエティエンを引っ張ってティエルのもとへ連れていった。直前になると躊躇しているエティエンにティエルから挨拶した。

エティエンはレナにそっくりなティエルに涙し、生きていてくれたことにありがとうと言った。エティエンはティエルの入ったことのない部屋に案内してくれた。母レナの部屋だった。カーサスはレナを思い出して辛くなるため、この部屋に入れないでいるのだ。エティエンがビューローから小さな空色の服を出して、ティエルに渡した。それはレナがティエルのために作った服だった。

当時。エティエンの前でティエルの服を編んでいたレナ。双子はカーサス似だから、お腹の中の子は自分に似ているユキヒョウだといいな、いつか改革してネスティアンにも連れていきたいなと話していた。その時のことを思い出し、エティエンはレナがどれほどティエルのことを愛していたかを語り、最後の最後まであなたを守ろうとしたに違いないとティエルに話した。

ティエルは実は自分のせいでつらい目にあって、レナは自分のことを恨んでいるのではないかと思っていた、けれどエティエンのおかげでレナの愛を知ることができた。ティエルはずっと心の中に閉じ込めていた言葉、お母さんに会いたいという言葉を口にし、大粒の涙をこぼした。エティエンがティエルを抱きしめてくれた。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様29話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ああ。とても悲しかった

待ち望んでいた自分にそっくりなユキヒョウ赤ちゃんだったのに、お母さん会いたいよ

ティエルが家族に心を開いたようで、とても幸せな場面かも

うん・・・会いたいね

本当にさあ、チェンダーってさあ・・・

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