※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第29話あらすじ
『血の粛清』ークンテルンの卵を手に入れた勇者エルキナスを阻止するため、皇帝が送り出した6つの騎士団がたったひとりの勇者に全滅した日。
すべてを終えたエルキナスは皇帝の前に来て言った。「最後の警告だ。命が惜しいなら、これ以上この件に触れるな。」ホールにいた全員が勇者の登場に震えた。そして、ユージュリアン皇女もその瞬間、恋に落ちて震えていた。生まれながら身体も心も醜く、嫉妬ばかりして人を呪ってきた自分と違い、勇者は強くて美しくみえたから。
時の流れと共に、自分の中の闇も膨らみ、皇女は悪魔に力を求めて会いにいった。「私を見下す人間を殺せる力をください!魂を捧げます!」悪魔はその言葉に応え、皇女は永久の美しさと予言を得る能力を手に入れた。
変わった皇女の周りには人が集まった。今まで皇女を罵ってきた人間までも。ただ一人、勇者を除いて。そんなエルキナスがアデルにだけ、目を向けるのが信じられなかった。80年近くで見てきた皇女にはわかった。エルキナスのあの目、あの微笑み・・・。
皇女はこの数日、とにかく悪魔と連絡をとろうと焦っていた。グラスに自らの血を流し、呼びかける。「姿を現せ。軟岩の悪魔、伯爵カリクよ」黒ずんだグラスの中から、悪魔が声を発した「そなたか。私を起こしたのは」
悪魔が言うには、ここ数日、何度も呼びかけに答えようとしたが、今の姿を保つのも困難なほど、この場所が強力な聖力で満たされているそうだ。神官どころではない、はるかに強い何かがこの公爵邸を包み込んでいると。
その言葉にも皇女は怒りをあらわに、ルアーとブーンズも失敗したし、なんとかしろと悪魔に怒鳴りつけた。悪魔は計画を変更しようと皇女にもちかけた「クンテルン様の復活にあの子は不可欠だ。あの子は生かして、勇者は今すぐにでも・・・」
皇女は大声を発した「ダメよ!!」「あなたたちに協力する代わりに勇者は私にくれると約束したでしょう?」「ちゃんと守りなさいよ!」悪魔は、自分に微塵も振り向かぬ男になんと愚かな・・とつぶやくのだった。
悪魔は皇女にやるべきことを指事した「公爵邸にできるだけ多くの外部の人間を入れろ。その中にクンテルン様信徒を潜り込ませろ」そうすれば、聖力が少しずつ消えていくとのことだった。悪魔がいうには、勇者ではない何かの聖力だというので、皇女はアデル・イムテルンに違いないと思い至った。この間かけておいた催眠で操るか、アデルを始末するか・・・皇女が考えていると、悪魔がグラスを割る音とともに帰った。
窓に、リンテウムの姿が浮かんでいる。リンテウムは目があった皇女にものすごい殺気を放ってきた。息苦しく力に押しつぶされる皇女。しかし、すぐにリンテウムが消えた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第29話レビューまとめ
お母さんに対する脅威を感じたみたい・・・・
でもアレンヌがあまりにもマンチキンだから心配できない・・
精霊王たちもいるよ!
皇女も若そうに見えますが、80歳以上です。おばあちゃんの策略です
80年片思いなら、そろそろ諦めるころでは
とても奇特だ
皇女、整形手術大成功だったね
お母さん、守って!!
赤ちゃんがお母さんを守ってくれるの?おお〜お父さんにも参加してもらおう
至高の純愛、いつでも大歓迎です
わたしの感想◎ルアーとブーンズも皇女の仕業だったし、敵確定ですな。リンテウムはまだ力が弱い中、なにか感じて行動したのかな
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
第30話
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