悪しき侍女たち 漫画第22話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク

人物相関図

悪しき侍女たち相関図

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

悪しき侍女たち第22話あらすじ

別室で二人きりになったレウィシア殿下とユリア。いまひとつ自信が持てず、騒ぎ立てるレウィシア殿下におつきの使用人に扮してベール付きのカクテル帽で顔を隠し気味にしたユリアは、殿下には才能がありますと励ました。

「王族にとって非常に重要な人の目を引きつける才能です。表では第2王子を、時として裏では架空の人物になり人々の本音を耳にする・・・役立つと思いますよ」

見知らぬ人間に本音を話すだろうかと心配する殿下だが、むしろ何も知らない相手の方が話しやすいはずだから、殿下は声も出さないでいれば、口がきけない相手にむこうは気を許すでしょう、とユリアはアドバイスした。

さらに無理に女性らしく振る舞う必要はない、とも言った。結局のところ「女らしさ」とは社会的に作られたイメージでしかないから。レウィシア殿下は自らが知っている女性の姿を思い出してみた。ココの揺らめく炎のような凛とした美しさ。ユリアの凪ぐようで力強い波のようなたおやかさ。ユリアとココは殿下にとって師であり友であり家族、自分ならできる、と自信がわいてきた。

ユリアは振る舞い方を細かく殿下に注意し、会話の質をふるいにかけ、殿下に選ばれたとあたかも特別な事のように感じさせるようにと伝えた。偽名は20年前バイカン帝国の南下を阻止した山脈からとって、ティターニアとした。

レディ・ティターニアとしての仕事を終え、帰ってきたレウィシア殿下は疲労困憊であった。残念ながら初日は解放軍の話を聞くことはなかった。ユリアはこの調子でいけば、秘密の集まりに招待する者が出るでしょうと言った。

レウィシアは自分に群がってきた男性たちを思い出し、会話もなしに顔だけ見て愛せるなんて、愛とはなんなのだろう・・・とつぶやいた。ユリアは言った「私は愛を信じません」「感情なんて一瞬で消える泡のようなもの。証明することも測ることもできません」

殿下はハッとして、幼い頃、泣いていた母のことを考えた。ひどい扱いを受けても王宮に残る母に、二人で王宮を出ようと言った時のことだ。母はレウィシアの手を振り払い、レウィシアに謝ると、陛下のそばを離れるなんてできないと言ったのだ。たとえ違う女性を王妃に迎えても、最も愛しているのは自分だと言われたからと。

「でもこの世には永遠の愛を信じている人もいるよ・・」と殿下は口にした。そして、複雑な顔をして、ココとユリアに「逃げ出したい、って言ったらがっかりする?」と尋ねた。「私は争いごとも殺し合いも嫌なんだ。マジョラムと同類になるみたいで。だけど逃げ出すのは臆病者だよな。」

「いいえ。本当の臆病者は何も選ばず、何の行動も起こさない人です」「どんな選択にも勇気が必要です。逃げることは選択肢のひとつです」ユリアは言った。そして、殿下には逃げ場がないから、戦えと言うのだと。

逃げ場がないと聞いて、レウィシアは「私は殺されて死ぬんだ・・・。もしくは非業の最期を遂げるかも」と辛い表情をした。ココはそんな殿下を見ているだけで辛かった。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち第22話レビューまとめ

いいえ。王になる選択もありませんか?

身分で見たら、王子と侍女たちだけど、三人での会話は友情が感じられて、すごく良いです!

しかし、女装したレベルが!漫画で絵を見た人は本当の女性だと思います

レウィシアから見たココとユリアの表現に感動してしまった

前腕を見て、筋肉ひとつない滑らかな美人だ・・途方もない美人!!

いいえ。レウィシアは100歳まで生きます!

他のやつらに悲鳴をあげさせれば良いのです。強くなって!!

君を生かすために彼女が来たんだよ

わたしの感想◎レウィシア殿下、かわいそう・・・。ココとユリアに本音を言って、そして三人で力を合わせて、未来を変えていかないと!

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第21話

第23話

コメント

タイトルとURLをコピーしました