※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
ピッコマ大人気ノベル「主人公の養女になりました」全話(外伝含む)あらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに一緒に楽しんでいただきたいと思い、作成しました。韓国webサイトで読破。少しずつ上げていきます。
「想像もできなかった令嬢の人生」のlatineさん原作のノベル『主人公の養女になりました』漫画では、ttonaさんが絵を担当。素敵な世界を描いてくれています。
主人公の養女になりました ノベル99話あらすじ
数日後。新聞にスビテオ皇帝が主催した宴会への評論が掲載された。即位後初めての宴会であり、亡くなった先皇を追悼する場だったと書かれていた。招待された主要貴族の中で、最初に言及されたのはボレオティ。特に腕時計が称賛されていた。
「ほんとにこれだけ?」新聞を読んでいたレオニエは失望した。騒ぐな、とフェリオが注意した。二人はそれぞれソファにくつろいだ状態で、リビングにはリネ商会が他国から買った貴重な輸入品のコーヒー豆の香りが充満していた。薄ピンク色のTシャツを着たフェリオにレオニエがピンクお父さんの方がうるさい!とかみつき、いつもの親子げんかが始まった。
何が気に入らないんだ?とフェリオは訊いた。「だって、もったいないじゃん・・」とレオニエは答えた。宴会の翌日、フェリオは宮殿へ行き、皇帝と話し合い、レオニエの”うっかりミス”を解決した。皇帝はひどく怒っていて、フェリオは子供に恥をかかされて皇帝に同情した。同情以上のことは何もしなかったが。結局、魔物不法取引を覆い隠す条件で、大暴れの件をなかったことにした。そのことがレオニエは悔しくて、父に対して申し訳なかった。
皇帝を窮地に追い込むほどの大きな弱点だったのに。「お父さんが、そんなふうに助けるって知ってたら、大暴れしなかったのに」フェリオはすっかり落ち込んでしまったレオニエに近寄り、膝の上に座らせた。
「まだ幼い俺の娘よ。」「お前が思ってるほど大したことじゃない」「お前の言うとおり、あの件は確かに皇帝を追い詰めることができるが、結局は未遂でしかない」魔物が不法で競売にかけられようとしたが、何事も起こらなかったので、フェリオは公表しなかったのだ。フェリオは牛乳に例えてレオニエに説明した。こぼすと目立つもの。しかし、急いで使わなければすぐに腐り、価値を失ってしまう、と。
「むしろ、今回がちょうど使い時だったんだよ」それからフェリオは残念そうにつぶやいた。「がっかりだな。この俺が、そんな弱みを握らないと皇帝を相手にできないと思ってるのか?まさかあれがボレオティと同等だなんて思ってないよな?」
「違うよ!誰もボレオティには勝てない!」レオニエは拳を握りしめて叫んだ。「それからお父さんは、この世で一番強くてハンサムで、筋肉ムキムキの絶倫パパなんだから!」称賛に喜んでいたフェリオが顔をしかめた。「(”絶倫”なんて)そんな言葉はどこで覚えたんだ?」
「孤児院!」フェリオは最近、レオニエが言う”孤児院で覚えた”がだんだんただの言い訳に聞こえていた。しかし、孤児院が悪質だったのは事実だ。そこで北部にいる孤児院の先生たちへのおもてなし強度がさらに高まった。
「まあ、よしとしよう」フェレオは言った。「・・・お父さんは、わたしのことが大好きなんだね」「お父さんなら、大ごとにすることだってできたのに」レオニエの言うように、うまく利用することもできたが、今回の交渉は予想より得が大きかった。
フェリオはレオニエに説明した。まず、レオニエが何者か貴族たちに思い知らせることができた。レオニエの”牙”、そして帰る前に残した挨拶で彼らを恐怖に陥れた。フェリオは全てもみ消して彼らの口を塞いだ。これでみな、愛する一人娘レオニエを恐れるだろう。
2つめは何だと思うかと質問しながらフェリオは少しずつヒントを話した「”猛獣の牙”が恐ろしい力だということは周知の事実だが、実際にそれがどんなものかきちんと知っている一般人はいない」「めったに使わない。(メレオカ伯爵令嬢と魔物不法取引の掃討時は例外だと言った)・・まあ少しイライラしたら使ってもいいぞ」「とにかく”牙”の力を皇帝陛下が身をもって経験した」答えを言ってみろとレオニエに促した。
「ビビったんだね」レオニエは目を輝かせて答えた「皇帝はしばらくボレオティに手出しできないね」しかし、スビテオ皇帝は心が狭く劣等感の強い人だ。感じた恐怖をきっと恥辱に変え、何かしてくるだろう。そう話すレオニエにフェリオは皇帝がやりそうなことを原稿用紙3枚以上書いて提出する宿題だと言い出したので、また親子げんかとなった。レオニエは『お父さんに悪口を言いました』という過ちの首輪を夕食までかけるという、かわいらしい罰を受けたのだった。
実はフェリオが大暴れをもみ消して得た利益はもう1つあった。それは時計だった。宴会の件の合意後、パルドゥス侯爵から連絡がきた。皇帝は自分が”牙”に刺されて倒れたことを絶対に世間に広めたくないと。フェリオは評論家に事実をわい曲して新聞に載せさせた。おかげで腕時計が称賛され、大きな話題になったのだ。
腕時計に投資したいという連絡が絶えず入ってくるようになった。「人手が足りないな」数日後。ついにフェリオの口から労働力不足が言及された。
主人公の養女になりました ノベル99話レビューまとめ
お父さんへの称賛内容が間違っています
ええ、孤児院のゲストはまだ生きていましたか・・・?
コナン:ハワイで父に学んだ。レオニエ:孤児院で先生に学んだ。
自動応答状態。どこで学んだ?=孤児院!
皇帝、粘り強いなー
孤児院先生、オリハルコン材質ですかね
お父さんに悪口を言いましたネックレス
お金が転がってくる音が聞こえます
外伝で孤児院の先生たちの心を示してください
わたしの感想◎ソファの二人がおそろいの薄ピンクTシャツで親子ゲンカをする様子、ほほえましい。人手不足!?ってことは誰か雇うのかな
まとめ
主人公の養女になりました あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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