主人公の養女になりました ノベル 100話(漫画98話)あらすじ&韓国原作レビュー、感想

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主人公の養女になりました

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください

ピッコマ大人気ノベル「主人公の養女になりました」全話(外伝含む)あらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに一緒に楽しんでいただきたいと思い、作成しました。韓国webサイトで読破。少しずつ上げていきます。

「想像もできなかった令嬢の人生」のlatineさん原作のノベル『主人公の養女になりました』漫画では、ttonaさんが絵を担当。素敵な世界を描いてくれています。

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主人公の養女になりましたノベル100話あらすじ

フェリオは、いつものように書類の処理と北部地域を治める仕事に追われ、さらに腕時計事業で忙しさが倍増していた。レオニエにさせるつもりでなかった書類の整理や腕時計とバンドの図案を書く手伝いをさせるくらい忙しかった。ルペはフェリオの脚にしがみついて、もう一人雇用することを懇願した。

レオニエは今日も必死に働く父の秘書に同情しながら言った「安心して!人手不足を補う人材を紹介してあげるから」タイミングよくその人が今日屋敷に来て面接を受けることになった。フェリオとレオニエは出迎えのために玄関に向かった。

「信用できるのか?」「ボレオティに対する忠誠心だけは文句なしだよ!」その答えを聞いて、フェリオは誰かの面影が頭をよぎった。そして彼の予感は的中した。「じゃじゃーん!ヒエイナ伯爵令嬢です!」

応接室にて。だてメガネをかけたレオニエは履歴書を見た。「名前はインセレア・ヒエイナ・・・名前からして美しい!まさに屋敷で働くのにぴったりな・・!」フェリオが不正採用しようとしているレオニエを止めた。フェリオは、ヒエイナ令嬢をじっと見つめながら慎重に言葉を選んだ。「ひとまず今までのことは置いておいて」

まさか自分をストーカーしていた人物を面接することになるとは。こんな状況を用意した娘をにらんだ。「ここがどこだか知ってて来たんですか?」とフェリオが尋ねると、公爵令嬢に面接を受けてみないか誘われた、とヒエイナは答えた。フェリオは急に頭痛に襲われた。

フェリオは気を取り直し、口を開いた。「今、私の秘書であるリコス子爵を手伝う秘書を探しています」ボレオティ公爵の業務の手伝いは、家臣のリコス子爵だけができることだった。残りの雇用人たちの主な業務はリコス子爵の補佐である。「学歴は最低でもアカデミー卒業です」令嬢はアカデミーに入学していないので、応募資格条件を満たしていないと伝えた。

「お父さんのばか!」レオニエが大声で叫んだ。「どうして勝手に決めつけて話を聞いてくれないの?アカデミーを卒業してないからって、面接のチャンスまで与えないのはひどいよ!」「このお姉さんはね、すごい才能があるの!」

レオニエはヒエイナと手紙のやりとりをしていたそうだ。怖いもの知らずの娘は油断も隙もなかった。レオニエに免じて、フェリオは質問を続けることにした。「何ができますか?」ヒエイナ令嬢は少し考え、こっそりレオニエを見ると、レオニエは拳を握りしめ応援してくれていた。

ヒエイナ令嬢は勇気を出して言った「私は文章を書くのが得意です」ヒエイナ令嬢は証拠として小さな箱を差し出した。箱の中は、すべてフェリオに宛てた恋文の原本であった。フェリオはそっと体を後ろに引いた。

レオニエは手紙を手に取り、フェリオに見せた。便箋にはとてもきれいで整った文字がぎっしりと書かれていた。つづりの間違いもひとつもなかった。ヒエイナ令嬢は本の筆写が得意で、フェリオの腕ほど分厚い本も2時間で筆写できると話した。フェリオはトーラに言って、その本を持って来させて目の前で見せてもらおうとした。しかし、ヒエイナ令嬢は、一度筆写した内容は全て覚えていると答えた。「さすがはわたしの子分・・じゃなくて、お姉さん!」”ボスと部下の関係だったか”フェリオはレオニエがヒエイナを気にかける理由がわかった。面倒を見てあげようとしているのだなと。

トーラが本を持ってきた。フェリオが本を開き、ヒエイナがペンを持つ。「240ページ」フェリオが口にすると、ヒエイナがためらうことなく文を書く。レオニエは感嘆した。あまりにも見事な出来栄えだった。

「こんなに優秀なのに、なぜアカデミーに行けなかったのですか?」フェリオが尋ねると、ヒエイナ令嬢はシャイで緊張してしまうからだと答えた。そして今日緊張しなかったのは、レオニエがいてくれたからだと。さらにレオニエは立派で強く美しいので、部下だと言われてもまったく気にしないと言うのだった。面接は終わった。

屋敷を出る前、ヒエイナはフェリオに頭を深く下げ、謝罪した。「手紙を書いて公爵様の後を付けていた時から、ずっと間違っていると思っていました。」人の視線を怖がるヒエイナにとって、ボレオティは自分もああなりたいという憧れの対象だった。ヒエイナの言い訳を聞いていたフェリオが文句をつけた。「やり過ぎだったと思いますがね。他はさておき、私の娘を盗み見ていたことだけは許せません」

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主人公の養女になりましたノベル100話レビューまとめ

筋肉スキャナーレオ

ボスと部下という点で安心した父親

最後のお父さん・・・私の娘を盗み見ていたことだけは許せません・・

瞬間記憶能力のある天才なのに、なぜ気を殺してストーカーにして。本当に悪い両親!

やはりボレオティは最強です

生きている印刷機だった!

天才なのに、切ない・・

アカデミーに行けないのは両親のせいですね

わたしの感想◎ヒエイナ令嬢、お仕事GETかな!?

まとめ

主人公の養女になりました あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

99話

101話

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