悪しき侍女たち 漫画第28話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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人物相関図

悪しき侍女たち相関図

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

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悪しき侍女たち第28話あらすじ

「私、私は・・・」「助けてください!私も家族を獲られて、脅されて仕方なく・・・」トゥルーディは自分を第二王子宮にいれたのは宮内の人物で、ユリアを見張れと言ったのは暗殺者だと白状した。話を聞いて怒るココをなだめるとユリアはトゥルーディに金貨を見せた。「これをあなたにあげるわ。ただし、条件がある。私の専属メイドになって、彼らに時々情報を渡すこと。あなたの正体がバレたことも秘密にしてあげる」

トゥルーディは理解が早かった。「それは・・・ユリア様が許可した情報を伝えろという意味ですよね」「やります!そうしたら・・・私を許してくれますか?」とユリアに尋ねた。ユリアは答えた「許すなんて・・・これはただの取引よ。トゥルーディ」

夜、ユリアの髪をブラッシングしながらトゥルーディはわかっていることを伝えた「宮内部管理には一ヶ月に一度報告します。おもに王子宮での出来事、王子様や侍女たちとの関係、よく来るお客様の名簿などです」一方、暗殺者が欲しがった情報はユリアがいつ外出して、誰と会うかというものだった。

ユリアはまもなく暗殺者がトゥルーディに連絡をとり、暗殺に失敗したからどうしているか教えるように言ってくるでしょうと言った。「その時はこう言ってね。ユリア侍女は怖かったらしく、個人で護衛をつけようとしたが、庶民の侍女だから外部の傭兵を雇わなければならないらしいと」

そんなことをしたら、暗殺者が正体を隠して護衛になろうと近づいてくるのはないですか?とトゥルーディは聞いたが、ユリアはそれを望んでいるのだと言った。話が終わるとユリアはトゥルーディに金貨の袋を渡した。言われたことをやれば、この2倍は出すと約束した。トゥルーディはものすごく嬉しそうだった。

ユリアは思った”あの子を動かす力は貪欲さだ。家族のことで脅迫されたというのは、おそらく嘘だろう。まあ、むしろ良かった。そういう人こそ扱いやすいから”

後日、ユリアの元に護衛志願者が二人連れてこられた。一人は引退した傭兵出身者で、もう一人は王室警備経験者だった。ユリアは二人とも雇うことに決め、宮内では仕事がないので、近くの宿で外出用に待機を頼んだ。

部屋にユリアが一人になると、様子をうかがっていたマクスウェルが窓からはいってきて叫んだ「わざと暗殺者を傭兵として雇用するなんて!計画は聞いていたけれど、本当に実行するなんて!」ユリアは丁度良いと喜んで、マクスウェルに先ほどの二人の追跡を頼んだ。あらかじめ隠れ家を把握しておいて、後日一気に一掃することに決めた。

数日後、ユリア外出日。馬車に乗り込むユリアは二人に護衛を頼んだ。護衛の二人は小声で作戦を確認し合った。馬車が人気のない森の中を進むやいなや、後ろから馬でマクスウェルがやってきて、御者兼護衛の二人に馬車内に友人が乗っているから止まるようにと言った。

「デタラメ言うな!消えろ!」と追い払おうとする暗殺者。「おや〜臆病だねえ。暗殺者さん!」とマクスウェルが言葉を発すると同時に、樹上からカールスが馬車の屋根に飛び降りて来た。慌てた暗殺者のうちの一人をカールスはまず御者台から投げ捨て、手綱を握ると、反対側から来たバーバスロフがユリアの仇とばかりに落ちた暗殺者の首を羽交い締めにした。「苦しい・・・待って、た、助けて・・・・」

「畜生、罠か!?」と残ったもう一人の暗殺者が腰に差している剣に手を伸ばした時には、マクスウェルの攻撃が繰り出された。馬車を止めるとカールスはすぐにユリアの確認を急いだ。

馬車の扉を開けると、そこにはにっこり微笑むユリアが座っていた「カールス様までいらっしゃるとは知りませんでしたわ」そんなユリアにカールスはかなわないなという表情をしてみせてから、「君を放ってはおけないよ」と手を握った。

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悪しき侍女たち第28話レビューまとめ

マクスウェル、可愛くみえて武器が・・・

ババが!!ユリアをいじめる奴らをあんなにこらしめてくれるのが見れて、すごく満足

ユリアの今回の人生にはいい人たちがいてくれて安心する

あいかわらず、ギリギリ人生だな〜

うん、放っておかないで恋愛しよう!!!

マクスウェルのあの武器は何!?

ユリアの平穏さを見て、本当にあの淡々とした落ち着きを学びたい

あら〜その甘さ〜なになに〜放っておけないって、あららら〜

王子様ですか

わたしの感想◎もうなんかカールス様の笑顔が最近まぶしい!ユリアのほほえむ顔が美しい!!

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第27話

第29話

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