悪役のエンディングは死のみ ノベル171話(外伝3話)あらすじ&韓国原作小説レビュー

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悪役のエンディングは死のみ
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)

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悪役のエンディングは死のみ 人物相関図

人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

悪役のエンディングは死のみ相関図

イオカ帝国世界設定

イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。

レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。

魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。

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悪役のエンディングは死のみノベル171話(外伝3話)あらすじ

セドリックが頻繁に訪ねてくることが、別の意味に受け取られかねないと気づいたのはその時だった。マリエンヌが意味深なことを口にしかけたので、慌てて二人の間に割って入り、セドリックの腕を引いてその場を離れた。爆弾を抱えた人間が二人もくっついていてろくなことはない。

顔の赤い私の体調を心配するセドリックを急かし、皇太子宮へ向かった。道中、考えにふけった。最後のクエスト以降、皇宮での私への認識が変わったことは知っていたが、引きこもっていたせいで実感がなかった。静かに過ごせば噂が鎮まると思っていたのに、皇位をかけた対立関係だなどという噂が流れている。

公爵はカリストとの関係を私の口から聞いた唯一の人物だが、むしろこの噂を歓迎しているのかもしれない。皇太子をあまり快く思っていなかったのだから。噂を鎮めるには恋人関係の公表しかないが、「未来の皇后」などと特別扱いされるのは御免だった。勉強を再開して学問の道を歩む計画とはかけ離れている。思考がかき乱され始めた時、セドリックの声で我に返ると、道の真ん中で棒立ちになっていた。

再び歩き出すと、セドリックがトラタンの話を切り出した。先日ソレイユ島が水没した事件――沈めたのは私だ。嫌な思い出しかなく、つい声が冷ややかになる。

冬が近づきトラタン周辺で深刻な飢饉が起きており、領主たちが援助を求めているという。また始まった、と私は思った。皇宮に滞在するようになってからというもの、セドリックは時折こうして私に意図の読めない質問をしてくるのだ。理由は分からない。ただ、仕えている主君が国政を担うにはあまりに頼りないので、あちこちで助言を求めているのではないか、くらいに考えていた。

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解決策を問われ国庫の開放と答えたが、国税の徴収が難航しており今使い果たせば真冬の対策ができなくなると返された。国務と無縁の私に聞かれても困るが、没収した皇妃の実家の財産を充てればよいのではと尋ねると、セドリックは指を鳴らして「仰るとおりです!」と肯定した。

(最初からそうすればいいのに。なんでわざわざ私から答えを引き出そうとするのよ?)回りくどさに呆れつつ承諾すると、彼は感謝を述べて手帳に書き留めた。質問のたびに繰り返されるこの行動は怪しかったが、深く掘り下げれば大変なことになりそうで気づかないふりをした。

続いてバイエン王国の女王が国交を要請してきた件を持ち出された。バイエンは陶磁器文化が発達しているが鉱山から採掘される鉱石の大半が下等品で現物としての価値が低いが、職人の腕が良いので、皇宮の食器納品を独占して帝国の名声で価値を上げたいという魂胆らしい。政権交代に合わせ新しい流行を先導するのは悪くないとセドリックは言う。

皇太子に任せればよいと答えたが、カリストなら使節の首をはねるか、条約も見ずに予算を湯水のように使うかだとセドリックは的確に指摘した。その主君把握の完璧さに感心しつつ知恵を絞り、帝国で採掘される適当な品質の原石で代価を支払えばよいと提案した。魔法の実用化された帝国では、魔法を刻まない原石に価値が認められていない。安価な鉱石同士なら釣り合いが取れる。セドリックは感嘆し、手帳に書き殴り始めた。エメラルドあたりが良いだろうと付け加えると、大きく書き込んで感謝された。私は満足げに微笑んだ。(帰ったらすぐに執事に連絡しなければ。)

***

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皇太子宮裏の庭園に着くと、書類を見ていたカリストが駆け寄ってきた。料理が冷めたと不機嫌な顔だ。セドリックといろいろ話していて遅くなったのは事実なので、手を握ってテーブルへ導き素直に謝った。この皇太子はへそを曲げると根に持つ。放っておけば結局自分が苦労するのが目に見えていたので、私は素直に謝った。

カリストは料理の出し直しを命じた。馬車をどこに置いてきたのかとセドリックを攻撃すると、彼は急用を思い出したと矢のように飛び出していった。カリストは忌々しげに灸を据えねばと吐き捨てたが、今日は得た収益がなかなかのものだったので、私は適当にセドリックを庇い、歩くのが楽だから馬車は送らないでほしいと繰り返した。

以前は人目を気にして断ったが、今やカリストが用意した馬車に乗れば政敵を監視しているという噂が広まりかねない。変な噂のことを知っているのかと問いかけたが、聞き返すカリストの声にはっとして口を閉ざした。セドリックやマリエンヌが爆弾を口に含んでいる程度なら、カリストの口は最強爆弾級だ。下手に口を滑らせれば全国に未来の皇太子妃なんだとうい大々的な公示を貼り出しかねない。

好奇心に満ちた目で追及されたが、温め直された料理が運ばれた千載一遇のタイミングで話をそらした。馬車はもう送らないでと伝えると、カリストは拗ねた表情でフォークでティーカップを叩き始めた。カン、カン!と耳障りな金属音が2,3度響き渡った。子供じみた態度と言葉遣いをたしなめれば、母親か妻か分からないと返され、まだ婚約もしていないと指摘すればなぜそう冷たいのかと嘆かれる。(あなたが聞き流せないようなことを言うからでしょ!)喉元まで出かかった反論を飲み込み、深呼吸した。(我慢よ。理知的な私が我慢しなきゃ・・・)侍従たちが聞いているはずだ。カリストはともかく、私まで同類に成り下がるわけにはいかない。

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悪役のエンディングは死のみノベル171話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

あれ、さりげなくペペが皇后になった時のために教育してない?

セドリックマジで過酷な職業。次期皇后の国政能力テストでもしてるのかな

「公女様がこう仰ってましたよ〜」って言ってカリストを説得しようとしてるみたい

おいおい、セドリック。心の声が漏れすぎだ、引っ込めろ

ペペ、もう皇后の役割果たしてるじゃん?? 民の飢饉まで解決して

二人が平和にいちゃついてるのを見たら、心に雨が降ってきました(尊すぎて)・・・

今日のキラーコンテンツは「エメラルド鉱山」と「地獄の毒舌」ですかね

マジでペペたちの2世はどうなるんだろう? 口喧嘩で全人類をねじ伏せそうだけど

セドリックはどう見ても、皇太子に何か言われたら「ペペ様がこうしろと仰いました」って言って国政を回そうとしてる気がする

ペペはペンネルとは連絡取ってるのかな? ペンネルさんは相変わらずペペのエメラルド鉱山を管理してあげてて? さすが財閥ペペ。公爵とはあまり連絡取ってなさそうなのに、ペンネルとはしてるんだね。エミリーとも連絡してるの? それが一番気になる

どさくさに紛れて自分の鉱山をプッシュするペペ

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二人とも皇族になったら、あの「皇族冒涜」レパートリーが使えなくなるけど、次は何で言い合うのかな

言い合ってても根底に愛情がたっぷりなのが伝わる。以前はペペが「これはゲームだから」って突き放してて余裕がなかったけど、今は愛して心配してくれるカリストの隣で幸せいっぱいで甘々だね

補佐官は・・・予備皇帝(カリスト)が投げ出したり適当に流す案件を予備皇后(ペネロペ)に相談して・・・後で皇帝に「予備皇后様がそうしろと仰いました」って言って、皇帝が「OK」・・・これを繰り返してるから「帝国を乗っ取ろうとしている」なんて噂が出るんでしょうね

いきなり剣を突きつけてきたあの男はどこへ行ったの? おもちゃを奪われたくない子供がそこにいるんだけど?

なになに、夫婦のような夫婦じゃないような夫婦? これはもう結婚してないだけで実質夫婦でしょ

セドリック・・・評判の良くない予備皇后の功績作りにめちゃくちゃ尽力してるね~ 利口なやつ!!!

あんな皇太子を補佐するなら、ある程度上司の言葉を「犬の骨(聞き流すもの)」程度に聞き流す度胸がなきゃね

カリスト、めちゃくちゃツンデレで可愛いな

二人のこういういちゃつきが見られるなんて~~~!!!! 最高~~~

二人が愛し合ってるのを見て、ようやくこっちも幸せな気分になれた

わたしの感想◎あんなにキツイ目にあって、あんなにものすごいことを成し遂げた2人の毒舌、変わらない2人良いね~

まとめ

悪役のエンディングは死のみ ノベルのあらすじとレビューをまとめました

ノベル各話一覧表

ノベル170話(外伝2話)レビュー

ノベル172話(外伝4話)レビュー

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