※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち45話あらすじ
ユリアは心の中でクリスティーンに語りかけた。「バシリーだけで私の復讐が終わったと思ったら、大間違いよ。今度はあなたの番よ、クリスティーン」
パーティ会場では貴族たちが噂をしていた。「アカデミーで卒業生の成績について大々的な調査をするって聞きましたわ」「卒業生の中の誰か、成績を操作していた人物がいるらしいですね。代理試験に、論文と課題まで入れ替えていたそうですよ」「卒業生たちが団体で告発したらしく、誰が通報者かは不明ですって。証拠のノートがたくさん提出されたそうですわ」「なんてこと!?誰がそんな不謹慎なことを!?」
「マジョラム令嬢のことらしいけど・・・」
会場の雰囲気がおかしかった。第1王子が、王族の行事で騒ぐのは誰だ!?なんなんだ!?と補佐官を呼びつけた。補佐官はおそるおそるアカデミーの不正行為という知らせがあったと伝え、審査次第でマジョラム令嬢の卒業生資格が剥奪されるかもしれないと報告した。
真っ青になった固まるクリスティーン。人々が自分をあざ笑う。試験用紙に「ユリア・アルテ」と書いて恥知らずな自分を。初めてユリアの名前を書いた日から何度もみた悪夢だった。その悪夢が現実となってしまった。
第1王子が本当のことかと問い詰める。否定し、嘘の噂を広めて婚約式を台無しにする気か、と補佐官に怒鳴るクリスティーン。「落ち着け、クリスティーン」と止める第1王子に思わず怒鳴ってしまったクリスティーン。王子はかなり腹を立てた「誰に向かって口をきいているんだ!」「君がブリュワー勲章を授与するというからそばに置いたのに、勲章をもらえないばかりか、学位まで嘘なのか!?マジョラム侯爵家でなかったら、そもそも婚約もしなかったのに!」
第1王子の言葉を聞いて、クリスティーンの瞳に涙が浮かんだ。アカデミーでの4年間の首席の地位。誇らしいマジョラム家の娘。弱者を守り、正義感あふれて品位の高いクリスティーン。それらが、水の泡のように消えていくのを感じた。
「ユリア・アルテ!!!」「出てきなさい!あなたがやったってわからないとでも思ったの!?」叫ぶクリスティーンに、マジョラム侯爵が慌てて駆け寄った。「落ち着け!クリスティーン!!」「ユリア!ユリアあああ!!」
アレクサはユリアに危険だから、宮に戻ってはどうかと提案したが、ユリアはその場に残り、この様子を最後まで刻むのだと答えた。ココはなんら間違っていない、と応援し、レウィシア殿下はそれでも心配した。
「大丈夫です」とユリアはクリスティーンに近づいた。
「ユリア!あなたがやったんでしょう?あなたが私に嫉妬して・・・」「欲しいものは全部あげたじゃない!私が、私の父が、わたしの家が、あなたにどれだけよくしてあげたと思ってるの!恩返しでなく、裏切るなんて!?」
「見苦しいですわ、クリスティーンお嬢さま。私はただきちんと試験を受けてブリュワー勲章をもらっただけです。それが欲しかったなら、もっと頑張って勉強することでした」「婚約式がめちゃくちゃになってしまいましたね。けれどもおめでとうございます。望んだ後継者の地位を諦めてまで選んだ王子妃の席につかれるのでしょう?」ユリアが言った。
クリスティーンは我慢できず、右手をあげユリアの頰を叩こうとした。その時、ユリアとクリスティーンの間にレウィシア殿下が割ってはいり、クリスティーンの平手うちを受けた。驚くユリア、クリスティーン。呆れるココ、アレクサ。呆然とする第1王子にマジョラム侯爵。
誰かが言った。「なんてこと。マジョラム令嬢が第2王子殿下の頰を叩いたわ」
悪しき侍女たち45話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

レウィシア殿下が王族に見えるか?とクリスティーンのお母さんがクリスティーンに言っていましたが、次回その答えを知ることになるでしょうね

クリスティーンが大切にしていたその業績はもともとあなたのものではなかったのですよ・・・

ここで、シーズン1終了!?なんてこと!?

まだ王子妃でもない、ただの侯爵令嬢だからね〜

王族を殴ったら、イメージが悪いですな

4年首席はそもそもユリアのおかげで・・・・

レウィシア殿下が代りに叩かれるなんて、これは大事故ですね。ユリアも予想外だったでしょう

そんな場所で興奮してはいけません

第1王子:あれはちょっと・・・

あれはマジョラム終わりましたな
わたしの感想◎レウィシア殿下、我慢できなかったんだね
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
第46話
コメント