※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
ブライス伯爵 皇妃の愛人。赤髪のいけ好かない男
悪しき侍女たちカカオ62話あらすじ
サンドバルは南部海岸で奴隷を買い求める。主な顧客は海賊と貴族たち。マジョラムは処理したい人物がいるときにサンドバルを利用していた。商人連合代表も侯爵とグルである。ユリアの情報は素晴らしく、自分意外に情報源を持っていることにマクスウェルは嘆いた。
サンドバルに尋問する。サンドバルもユリアを、バシリーの女だな、と認識していた。商人連合代表の隠し金庫は、サンドバルが位置を把握しているが、代表が常に鍵を持ち歩いているそうだ。サンドバルは位置も教えるし、代表にも連絡するから自分を殺さずに奴隷として売ってほしい、と持ちかけた。奴隷船はサンドバルの領域だった。ユリアは要求を飲んだ。他人の叫びには耳を塞ぐくせに、自分の言葉はみな聞いてもらえると思っている傲慢さにユリアは口元がほころんだ。
商人連合代表の別荘。代表は敵が多く、連合本館だけでなく別荘にも傭兵をたくさん配置していた。もう少し味方の人数が欲しいところだが、今からでは時間が足りない。アレクサがまず一人で乗り込むと志願した。アレクサを心配するユリアだったが、私ではなく危険なのは彼らですね、と言ってアレクサは向かった。
傭兵は何か物音が聞こえたか?と思った次の瞬間には、血を出して倒れていった。異変に気づき、侵入者だ!と指示を出したリーダーは次の瞬間には首を切られた。壁に隠れ様子を伺っていたユリアたちは、ただただ呆気にとられるしかなかった。傭兵部隊はアレクサ一人に瞬殺され、壊滅した。あの女、人間じゃねえ!サンドバルは思った。
その頃、父親に会っているココ。父親はココの願いである商人連合代表を面倒くさいと断った。第1王子が亡くなり、商人連合を手にしたとしてもマジョラム侯爵の力が消えるわけではないだろう、との言葉にすぐに世の中は変わる、とココは言った。マジョラム侯爵勢力は分裂するだろうと。レウィシア王子が王位を狙い始めたから全てが変わるはずだ。
それを聞いてココに父は驚いた。実は、権力も欲望もない王子のそばで過ごすために王宮に入り、大切な娘の人生も無駄になるのを残念に思っていたのだ。その王子がそんなにも育ったとは。ココも彼を育てたのだ。父はココを正面から見て、質問をした。レウィシア・オルテガは王座に座る器だと確信するか?ココが胸に手を当て、宣言する。はい!私の名誉にかけて!
急いで王宮へ行こう、父は立ち上がった。
悪しき侍女たちカカオ62話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

豆のさやは別のところに塗った

アレクサ姉さんは掃除が上手です!

でも、あなたたち三人とも王子宮を空にするのはちょっと・・・

かっこいい!最高だ!!!

この女性たちの連携、本当に羨ましいですね〜
わたしの感想◎アレクサすばらしい〜人数が足りないっていうから、てっきりカールス様呼ぶのかと思った
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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