ふてほど　「不適切にもほどがある！」第十話　ミュージカルシーン歌詞完全版

TBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある！』
（金）夜10:00～
ドラマ「不適切にもほどがある！」　の中でミュージカルシーンがあります。
その歌詞が、宮藤官九郎さんが本当に伝えたいことだと感じました。
なので、詩をすべて書き出してみました。
今回で、ふてほどは最終回です。どんな最後になるのでしょうか

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第十話「アップデートしなきゃダメですか？」3/29(金)放送
ミュージカル前のあらすじ
ミュージカル原曲は
ミュージカル歌詞
ふてほど今日のみどころ
阿部サダヲと宮藤官九郎の作品

第十話「アップデートしなきゃダメですか？」3/29(金)放送

第十話「アップデートしなきゃダメですか？」3/29(金)放送のミュージカル前のざっくりあらすじとミュージカルの歌詞です。

ミュージカル前のあらすじ

令和にすっかりなじんだ市郎（阿部サダヲ）テレビ局の後任にサカエ（吉田羊)を紹介し、昭和に戻る準備を始める。

ゆずる（古田新太）と別れの挨拶をするが、話しているうちに、「いや、もうあえなくないね」、「4年後にあっても結婚許さないぞ」、「いえ大丈夫です」。「やがて渚がうまれ、この世を去る」、「そして、2024年になってお父さんがあらわれる、、、、、」繰り返しになってしまう。

振られて失恋ソングを歌う秋津君（磯村勇斗）。仕事にも支障が来ているとのことで、市郎は、スキャンダルにいた秋津君の上司に最新マッチングアプリの使い方を教わり、秋津君と渚の二人を登録してしまう。

そして渚を連れて昭和に帰る。燃料がないので学生がバスを押しがけする。こっそり乗っていた怪しい学生二人（クリーピーナッツの二人）も昭和に来る。

昭和で純子とすごす渚。つらい事を純子に相談し、相手をしてもらう。渚の口についたケチャップを歌いながら拭いてあげる純子。そこに、大江千里みたいになったムッチ先輩。

帰ることになり、引きこもりの友達に会いにいくキヨシ。最後に学校に行けよ、と声をかける。

帰りのバス停。みんなで見送りに来ている。市郎と渚は抱き合ってもびりびりしなくなっていた。
キヨシは、井上とサカエにお父さんお母さんと言ってしまう。そして、渚とキヨシはみんなに見送られて2024年に帰る。
クリーピーナッツの二人は、お土産をたくさん持って走ってくるがバスに乗り遅れてしまう。

先生に復帰すると校長が女装が原因で辞めていた。
市郎の復帰祝いの飲み会、いたたまれず帰る市郎。しめさば200個をたのんで。
市郎は、野球部でも失敗でけつバットをせず話をする。井上は、大リーガーがもてることを話すと大リーガーになりたがってしまう。

メンズノンノの阿部寛のポスターを貼っている純子。勉強を頑張っているためほめられる。大学に行ってしまう未来が心配になってしまう。

令和で、仕事に復帰する渚。杉山さんは異動していた。

サカエと電話で話す市郎。令和は令和で、昭和は昭和で生きづらい、、、ここでミュージカル。

マッチングアプリでマッチングする渚と秋津君。市郎が帰る前にお互いの条件を入力していた。なんだかんだで付き合うことに。

キヨシの前にスーパーカーに乗って現れる佐高くん（成田昭次）　「キヨシ、変わらないにもほどがある」お礼が言いたかったという佐高くん。今はゲーム会社のＣＥＯになっていた。
キヨシが帰り際に言ってくれたことばのおかげで、こうなれたという佐高くん、キヨシに恩返しがしたいというので、キヨシは井上のタイムマシンの出資をお願いする。

昭和では、卒業生たちに教室で話をする市郎。「未来の音楽を聞かせてやる！」
クリーピーナッツの二人が現れ、「二度寝」を歌う。

エレベーターの中で会う杉山と渚。彼氏ができて妊活を辞めたという杉山。
渚は、おめでとう、と言って別れる。寛容になりましょうとつぶやく。
渚が前の旦那に赤ちゃんを預けているところに、マッチでーすと現れる秋津君
スキャンダルで愚痴を言っている市郎。するとトイレから音がする。

トイレをのぞくと、壁に穴が開き、2054年から来た井上（小野武彦）が顔を出す。タイムホールを発見
した、好きな時代に行けるという。
市郎は、いやいやといったん下がるが、穴に入っていく。