※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!5話あらすじ
部屋に入ってきた男は、薄汚れた服を着た冒険者ギルド所属のレンだと名乗った。この男を私が知らないはずがない。皇家に振りかかった呪いを解決するために身分を隠したまま放浪する設定の人物。「目を覚ますとチートスキル持ちだった」の主人公の1人であり、主人公アーベルの同僚の皇太子、ルイヴィー・ディン・ビアンだ。ストーリー通りだと、この時期にはアーベルと会うはずなのに。今日1日依頼を行うと挨拶するレンに、シモーネも挨拶を返す。
レンはひとまず部屋に待機していて、その間にシモーネは屋敷の皆の就寝記録を確認した。
最後まで起きていたのは、大公様と執事のケールだ。あの木は本当に明日までに消せるのか?と心配する大公にシモーネは、失敗したら私とあの剣士が養分になるだけです、答えた。
部屋に戻るとレンがいた。椅子に座って足を組み、軽い感じで話しかけてくる彼に、そういえばこれが彼の本当の性格だった、とシモーネは思い出す。出会った時が原作と違うのが気になるが、計画通りに行けばいいだろう。シモーネは、言われた通りにして欲しいと話し始めた。今夜、私が木に食われたら、その木をきりたおして下さい。
しかしレンは、命をかけるのですか!と言う。シモーネは木を切るだけだと反論したが、レンによると、あのくらいの木を切ったら食べられた方も命を落とすだろうと言うことだ。依頼者が少しでも危険にさらされるなら私はしません、レンは真顔で告げた。
ちっ、ダメになった、ここで話しを聞いてくれなきゃいけないのにとシモーネは青ざめた。レンも、大公はなぜこんな女性一人に呪いを解かせようと思ったのだろうと考えていた。
シモーネが、そんな事はないと言うと、レンはしぶしぶしたがった。また、夕方お会いしましょう
イレストーン家の呪いを解け!5話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

木が約束を守って一週間後に訪ねてくるのか、ホラー..

でも木も優しいのに…?約束をよく守るね

大公は、皇太子であることを知らないのか?

本当にキツネのようだ。大公には信頼できる姿だけ見せて、シモーネには奇抜にな態度

ほら、あの笑いを見ろ、この子は本当にキツネだ、証言….最後まで一緒に行くじゃん

枝が100個だから100種類の呪いなのか..?

木がすごく怖いけど顔の美味しい店だと思うようになったね
私の感想◎皇太子が冒険者で主人公の仲間とは!食べられて大丈夫なのでしょうか
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