「拳王に転生した最強大魔導士」　韓国原作漫画4話あらすじとレビュー

ピッコマ連載中大人気漫画「拳王に転生した最強大魔導士」のあらすじを書きました。
作者は、yang kyung il、badmoon(REDICE STUDIO)、yimkyungbae、YKBです。
ピッコマでは、木曜連載で1話づつ無料で読めます。
韓国語の翻訳なので、おかしなところはご容赦ください。

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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

拳王に転生した最強大魔導士4話あらすじ
拳王に転生した最強大魔導士4話レビューまとめ
まとめ

拳王に転生した最強大魔導士4話あらすじ

第一章　山奥の修行者(3)

オークはまだ若かった。闘技場から脱走したのだろう。追手がいるようだ。テスロンと話し合おうとしてきた。無意味なころしはしない、誇り高き部族なのだ。

テスロンが恩寵語で話しかけると、オークは驚き、恩寵語を話すものは兄弟だ、とテスロンのことを信用する。

魔法でオークの姿を隠してやると、そこに追っ手の傭兵団がきた。オークの足跡があるのを見つけ、横柄な態度で、そこを通せといってくる。テスロンは「ここは私の家だ。通さない」と魔法で武器を出す。

ジム・アンブレイカブルにも武器術はあるが、それは弟子を鍛えるためのもので、全身をくまなく攻撃する技だ。もちろん防御はない。そして、死なない。骨や関節が砕けようとも死なない。

武器をもったテスロンに傭兵たちが向かってくるが、あっという間に倒されてしまった。「失せろ！」

「意外に楽しかったな。将来、弟子を取れば好きなだけ殴れるか」魔王はいつのまにかジム・アンブレイカブルの思想になっていた。

オークは、助けてもらった礼を言い、「あなたは私のメンターです。」必要な時は、テスロンのために剣をとると誓った。オークの文化では、メンターとは人生の指導者という意味を持つ。
名を聞かれてレフェンハルト・ワード・アンタレスと答えた。そして、ラキド山脈南東にある「試練の地」と呼ばれる土地にオークの部族、青い熊が隠れ住んでいるから、そこに行くことを勧めた。

走り去るオークに名を尋ねた「クロタの息子、ラトの斧を継ぐ者、タシードといいます」
四天王のオークの大戦士タシードは、青い熊部族長でのちにオーク大族長になる男だ。
テスロンが過去にタシードに会っていたとは思えない。運命を変えてしまったようだ。

遠くタシードを眺めながら、昔の仲間たちを思い出すのであった。